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今度、8インチタブレットを導入したが、快適だ。中華タブレットだが選べばそこそこ使えることがわかった。8インチにして通信機能も備えている。外では今のところWi-Fiだが、近くポータブルはやめるかもしれない。やはり個別に管理するのが面倒なのと時として忘れる場合もある。この3年結構使った。春までにはやめる方針だ。SIMの容量を増やさなければ使えないので、結局はオナジクライノ支払いはあると思う。

それと機動性だ。8インチだと持って行こうという気になる。キーボードはないが、この大きさならばソフトウェアキーボードで使える。来年には小さくても速いマシンが出るやもしれない。その時にはまた買うだろう。
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YouTubeで20代と40代の結婚があって女性側の悩みとして40代のおっさんには性欲があるのか心配だったようだ。女性はそのように考えるみたいだが、性交が可能かどうかは別にして性欲が消えることは無いと思う。ちょうどインフルエンザで高熱の時には性欲どころではなくなるがあのような状態はあちらへ逝く時だけだろうと思う。

還暦を超えても週一のペースで十分可能だが、それは長年連れ添った夫婦だからこそ可能なのではないかとも思う。ほとんどの夫婦は特に疑問も持たずずっとセックスは可能なのだと思う。

ただ、相手のいない男は苦しい。今のように情報が何でも手に入る時代にあっても本当にその気になれる動画とかはあまり無いからだ。AVはいくらでもあるのだがほとんどは直截的過ぎて男でも引いてしまうのだ。私もロマンポルノ全盛の時代に育っただけに身体のぶつかり合いのような動画を見てもその気にはなれないのだった。

そこが苦しいわけだ。いくらでもエロはあるのだが本当にスケベなものはほとんど無い。と言って昔懐かしいポルノ映画はさすがに飽きている。しかし、おっさんになって恋でもしようものならやはり性欲がなければ少しも価値がない。そもそも相手がいないだけにスケベな気持ちを維持するのが難しいわけだ。若い女にはスケベジジイは嫌われると思うが妙齢の女性からは、男にその気がなければ魅力など感じないだろう。
東京に行っていた頃、相変わらず一方的に異性に入れあげることはあったが、一方では興味を持ってくれた人にも入れあげるという中途半端なことをやっていた。結局、どれも実ることはなく強烈な肘鉄砲をお見舞いされることで終焉した。忙しいさなかのこと、仕方なかったのかもしれない。話をするだけで心躍ったわけだから、あれはまさしく恋だったと思う。

自分の反省としてはやはり一貫した姿勢が大事だったように思う。あっちがだめならこっちでどうか的な人つきあいは良くない。相手にも見透かされてしまっている。決して実ることはなかったが自分の直感というか感性で異性を好きになることはいいことだと思っている。別に危害を加えるわけではないのだから一方的に好きになっても誰も困らない。

今までは困ることが一つだけあった。それは自身の感情だ。抑えることのできない気持ちはしばしば事件を引き起こすのだった。京都にいた頃も事件こそ起こしはしなかったが私自身がかなり消耗し疲弊していった。

今も実は変わることはないのだが、「片思いで結構」という考えができるようになった。結局は強烈な肘鉄砲を食らわされることになっても自分が愛したのだから、と思うことにした。そうすると若い頃のような仕事も手につかないというようなことはなくなった。ひたすら淡々と仕事をしてチャンスを待つ、それだけのことだ。

そう、私は恋も成就させて仕事も成功したものとして生きることにしたのだ。


近所ではまだ稲刈りをやっていないところもある。だが、この二三日のうちだろうか.稲が黄金色になっている。いつでもいい状況なのだろうか稲にとっては。昔見た光景だ。当時は自転車だったから北風がきつかった。バイクでも同じようなものだろうか。

季節のものを出すのに結構お金がかかる。クリーニングで6000だ。生活用品も容赦なくかかる。本当に破綻寸前だ。私のような何も考えなかった大人のせいだ。身に沁みなければならないのだろう。この土日で一気に寒くなるという。気をつけなければ。

帰りにいろんなことを想像してニヤリとしてみた。私ときたら夢を実現させたいのに否定的な考えをしてしまう。大いに夢を描き実現するものとして動きたい。
菅ちゃんが次の選挙には出ないという。喜ばしいことだ。

私が高校生の頃、市民派の国会議員として颯爽として登場してくれた菅ちゃん。週刊プレイボーイ誌で見かけたのが最初だった。以後、熱心ではないが何かと気にはなっていた。

東京で暮らしていた頃は私も未熟で間違った願望を何回もメールした事がある。政治は自動的に動いてくれないかとか。結局、権力を握った菅ちゃんはそれを実践してしまったのだった。市民が望むことはやらずに増税を決めたのだった。

一番の汚点は避難の権利を確立できなかったことだった。省庁の言いなりになって市民を守らなかったのだった。この時点でもう支持はできなかった。東京で被曝したのも枝野の発言からだった。避難しなければならなかったのだった。

もう77だというがまだまだ政治に関わると思っていた。権力を持っていないと原発の爆発時の指示を問われるからだ。この国では今でも福島や宮城が人の住める土地だと思われている。取り返しのつかない判断をしてしまったのだ。

原発に比べると小さいかもしれないが江戸川の河川敷のブルーテントの住民に家を世話して欲しいというお願いもしたものだった。何もしてはくれないままに311を迎えたのだった。江戸川はあの日、放射能の雲が流れ大変な汚染地帯になったのだ。住民は大丈夫ではなかったはずだ。

菅ちゃんを思い出すと私はつくづく人を見る目が無いと感じる。
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