忍者ブログ
知りうる限りの情報をとにかく書く
Admin  +   Write
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

X凍結はワクチンか?仕事場でもワクチンを口にするとどんどん距離を置かれて孤立する傾向がある。全体でこの不正に立ち向かうべきなのだが私を毛嫌いしているようだ。

私は明日からまた人が集まる所ではマスクはしようと思う。
PR
一ちゃんも菅ちゃんも普天間の問題を解決することはできないようだ。単独ではという意味だ。だから、私はどちらかが勝った方が負けた方を仲間に引き込んで共同で解決する方向で動いて欲しいと思う。合併した時の状況も同じようなもので、お互いに単独では政権を奪取できないから統一行動をとることにしたのだった。

どちらも今は言わないというだけならいいのだが、恐らくは本音だろう。それ故に、協調行動をとらなければ無理だと思うわけだ。経済が心配とか雇用はどうなるのかとすぐに言う人もいるが、この政権が真っ先にやらなければならないことは普天間の問題の解決だ。沖縄の住民が、命の危険のさらされているので何とかして欲しいと言っているのが普天間の問題の本質なのだ。政治が動かなければ誰が動くと言うのか。

沖縄から米軍基地の撤去、本土からも基地の撤去というのが最終目標だ。この国には他国の軍隊など不要なのだ。抑止力を言う人には、ぜひレジスタンスになることを依頼すればいい。沖縄戦を経験した我が国は、もう軍隊で国を守ろうという発想は適さない。守るのは自分自身なのだ。
Subject: 「ご意見箱」船出

菅さん

所信表明を見ました。ちょっと細部が具体的ではないので
これをもってどうこうというのは言えないようですね。

でも、一番重視しないといけない点は、たぶん、私と菅さ
んとでは異なると思うので言っておきます。

普天間の問題ですね。これをなんとか解決しないと菅政権
も崩壊ということになりかねないと考えます。

それは、具体的にはこういうことなんです。たとえば私な
らば、のほほんと毎日仕事場とアパートの往復をしていれ
ば、一定の報酬があって、好きなものを買えるという自由
があります。

しかし、今、問題になっている普天間はどうでしょうか?
そして、「移設先」となっている辺野古は?特に辺野古に
いたっては、命懸けで抵抗運動を続けなければ、耐用年数
200年という永久基地を作られかねない運命なのです。

これが、平等でしょうか?「感謝」という言葉で帳消しに
されることでしょうか。それが民主党の言ってきた「生活
が第一」なのでしょうか。違いますね?

沖縄だけではないのですが、もっともひどかった沖縄が、
まず最優先だと言っているのです。しかも、ぽっぽさんが
その怒りに火をつけてくれたので、沖縄の人々の監視の目
は非常に厳しいです。

つまり、沖縄の声を聞かない首相は、つぶすだけだ、とい
うことになります。今回の抵抗運動は、かつてないほどに
強固だということを23日に実感することになると思いま
す。

釈迦に説法でしょうが、米国との合意は、

日米共同声明は政治合意に過ぎない。
国民の承認を経た条約ではない。
百歩譲ってたとえ条約で合意したとしても、政権が変わっ
て条約の再交渉をする事は国際政治で認められる事だ。
政治選択の問題である。


http://www.amakiblog.com/archives/2010/06/03/#001625
(天木直人氏ブログ6月3日)

ということだそうなので、くれぐれもアホな外務省、防衛
省の口車に乗せられることのないように。

菅さんは、選挙で負ければ、当然、首相の座を追われる事
も覚悟して出馬したのでしょう。その勇気は買います。我
らが菅直人がようやく首相になったのだからそれはもう私
などはお祭り騒ぎをしたいくらいなのです。

しかし、上記のような理由で普天間の問題を解決できない
と、たぶんダメだと思います。具体的には、普天間の即時
閉鎖、海外への移設交渉開始でなければ菅政権は危ういと
見ています。そこまで普天間の問題は全国民の心をつかん
でいるのです。

私は、ぽっぽさん宛てに何度もこのようなことを言って来
たつもりなんですが、最後まで伝わらなかったように思い
ます。菅さんは「普天間の問題で何でワシが総理を辞めに
ゃならんのじゃ!」と思うかもしれません。

しかし、「国家」というものの定義を、

「生命・財産・自由を互いに認め合う者同志の共同体」

とするならば、同志の生命も、財産も、自由も守らない国
家など必要ないということにならないでしょうか?この定
義は、誤っていないでしょう?

「そうは言うてもカンタンにはイカンのじゃいや!」と言
いたいでしょうね。それはわかります。私のように俄仕立
ての人間と違い、菅さんは、何年も前から取り組んできま
したからね。

http://www.n-kan.jp/2001/08/post-1553.php


菅直人公式サイト2001年8月19日「沖縄の海兵隊」

だから、今こそ、普天間の問題で首相が辞任することにな
る程関心が高まっている今だからこそ、本格的に解決する
方向に舵をとるべきなんです。今なら、まだ沖縄戦を戦っ
た人々の意見を聞くこともできるし、沖縄の人々の知恵を
借りることも可能です。沖縄基地返還交渉省とも言うべき
組織を作り、本気で交渉を開始してもらえませんか。

私は、ずっと普天間の「移設」問題が辺野古に回帰したの
は、「闇の勢力」が動いたのだと思っていたのですが、そ
んな難しい話ではなくて、単に外務省、防衛省の公務員た
ちがウソやサボタージュを繰り返したあげく、ぽっぽさん
に責任を押しつけたというのが真相だと思うようになりま
した。

アメリカの圧力は、当然あるでしょうが、それにしても、
友好国の内政に干渉してまで介入するメリットはあまり無
いように思うのです。

菅さんには、民主党革命の総仕上げをやって欲しいと思い
ます。しかし、それには普天間の問題を解決することが絶
対必要だと思います。ぽっぽさんがそうだったようにこの
問題を無視するようであれば、菅政権も風前の灯火なので
す。
わりと多くの人が、新政権になっても「改革」が進まないと感じていたのではないだろうか。実は、私もそうだ。記者会見の解放とか、警察・検察での取り調べの可視化とか、過去の「不明事件」に関する公聴会の発足等、関心のあることに関しても動きが無いように思える。そういう中で起きたのが、検察庁によるクーデターであった。

しかし、考えてみれば権力は民主党政権にあるわけで、検察がどうあがいても取り調べの可視化とか検事総長の人事を国会の同意人事とするとかは立法化されていくので確実に検察の手足はもがれて行くこととなる。実は、これをこっそりやりたかったのが、さすがに検察も黙って認めるわけに行かず、牙をむいたということだ。

もちろん、今後も暴走が続くようであれば、世論の動向を見て、指揮権発動も考えるのではないか。できることならば、静かに着々と公務員のゼロからの改革をやるというのが民主党の最初からの意志のようだ。私が付け加えて欲しいのは、公務員も「食いっぱぐれる」というようにして欲しいということ。公務員が安定していないとなるとこの職をめぐってバカが集まることもなくなるのではないか。

新政権としては、ここで強権を発動すると唯一の味方である国民が検察側に回ってしまいかねないので、検察の行動をじっと見ているのではないか。飛んで火に入る夏の虫の検察だったということ。

取り調べを「可視」とするというのは冤罪を減らすと思うが完璧ではない。私は、警察には警察員制度、検察には検察員制度というふうに国民による監視制度を作るべきだと思う。忙しいようであれば常設にして、情報はすべてネットで見られるようにすることだ。

検察が「落ちる」とその他の省庁の公務員もなだれうって新政権に恭順の姿勢を見せることだろう。100兆円以上の埋蔵金も出てくるかもしれない。この国から、「食いっぱぐれのない」職業を無くすことで不幸になる人が大きく減らせられるのではないか。そうであれば、検察から権力をもぎ取ることも正当性を帯びる。

私の議論は「楽観」に過ぎるだろうか。郷原氏などは、現在の起訴内容だけで、小沢氏を逮捕することも検察は狙っていると読んでいるそうだ。この法律の経験者だけに不気味だ。検事総長を裏金作りで国会に証人喚問で呼べばいいと助言している人もいる。

15日は衝撃的な日だった。選挙で選んだ政権が、公務員によって転覆させられようとしていると感じたからだ。小沢氏が、今、あえてややこしいことをして「金」に執着する理由も無いし、強制捜査したところで何も出ないのではないか。逮捕したところで同じだ。それでも、時間ぎりぎりで秘書、元秘書を逮捕したということは、検察は、小沢氏の政治的な生命を奪おうとしているのだと思った。有罪も無罪も関係ないのだ。マスコミを使って小沢氏のイメージダウンから議員辞職にもって行ければ大成功と思っているのだろう。

そうなると私たちも徹底的に検察とかマスコミをたたく覚悟だ。検察は、検察という組織だけではなく、厚労省とか国交省とかの省庁で仕事をしている、反国家的な連中の代表というだけで、全体としては「公務員」という実態になる。国民が自由に、豊かに暮らすことを阻む連中だと思うので心ある人々が分散的に攻撃を加えれば、いつかは崩れることだろう。さすがに、戦前の世の中よもう一度と思う人は一人もいないだろう。だから、この国は、間違っても公務員天国の国に再帰することはないと読んでいる。

少し前から感じていたのだが、この国はまだ「民主党革命」のさなかにある。去年の8月30日に革命は終わったわけではなく今も続いているということ。今回の検察の行動は、今後も出てくる「反革命」の一つに過ぎない。戦前からずっと続いてきたマスコミを使っての世論操作が今でも通用すると思っている検察は、確かに「制度疲労」を起こしていると感じる。

私が他の人よりも検察の行動に手厳しいのは「逮捕歴」があるからだ。罪状は、「免許を見せなかった罪」だ。女性の下半身に手を入れたとかという明らかな罪であるならば、私も納得して罪を受けるのだが、交通機動隊と冷静に話をしている最中に逮捕されたのであった。その時に聞いた罪とは上記のようなものだったのだ。つまり、私は納得していないのだ。今回の小沢氏と同じ心境だ。納得していないにもかかわらず、抗弁する機会も無いままに現実を受け入れなければならない。私のようなケチな罪ならば、誰も共感してくれないかもしれないが、戦後だけでもどれだけの冤罪事件があったことか。ここらで、検察のというより国家の暴力装置のあり方を全面的に検討する時期が来ているのではないか。

小沢氏は、少し前に「何で自分だけが」という不満をもらしたという。私も逮捕された時に同じ事を思った。逮捕まで行かないが、原付バイクに乗っている時に一時停止を怠ったという「罪」で犯則切符を切られたことがある。その時の警察の言い方は、「ほんならあんたは他の人が死ぬ言うたら死ぬんか?」ということだった。私は、その時以来ずっとこのことが気になっていたが解決できなかった。

去年の西松事件以来、郷原信郎という元特捜検事の名前を聞くことが多いのだが、この人が『検察の正義』という本に書いている「一罰一戒百戒」という概念を知り、これだと思えた。つまり、「百人が法に違反しているときに、そのうちの一人を罰することが、常に残りの99人を戒めることにつながるとは限らない。罰する対象行為の選定、罰する手続などが、罰せられる側に納得できる場合には、その「一罰」は、罰せられる一人に受け入れられ、それが99人を戒めることにつながる。」ということだ。

私を逮捕する前に警察はやるべきことをやるべきだった。交通機動隊をうっかり見逃しやすい交通標識がある場所にはりつけさせておいて反則切符を切るような「仕事」は仕事ではない。むしろ、「見逃さない」ような標識を工夫すべきだと思うが、そういう「頭」は無いようだ。しかし、一罰百戒を盾としてお手軽な「原付バイク」を狙いポイントを稼ぎ仕事をしているように見せかけているだけのことだ。外車が一旦停止無視しても捕まえることはないのだ。批判されれば、「おめえは、他人が死んだらおめえも死ぬんか。」で対抗し、しつこい場合は、私がやられたように「逮捕」するだけなのだ。

最近では、菅谷氏の事件、最近の著書では『リクルート事件・江副浩正の真実 』を見ればよくわかるのだが、検察ににらまれると逃れることはできない。私の経験でもウソの自白調書に署名しなかったら、検察の取り調べがあり、同じ事になって、今とは違った人生となっていたことだろうと思う。恐ろしい話なのだが、今のこの国でも私一人を抹殺するなど簡単なことなのだ。

私が、民主党に期待しているのは、警察・検察の闇を明らかにしてただの一人の冤罪事件被害者を出さない国つくりをして欲しいということ。まじめで勤勉な国民だけに、突如として自分の人生がねじ曲げられたとしたら、その「恨み」は格段に激しいものとなる。この国に生まれ、何らかの貢献をしたいと思い、まじめに生きていてもこの仕打ちかと思うと、どうなるだろうか。せっかく新しい国つくりに必要な才能をみすみす失うことになりはしないだろうか。

検察が小沢氏、ひいては民主党を中心とした新政権を打倒したい気持ちはわからないでもない。今回のように政権与党に牙をむくことも辞さない権力を失うような改革は認められないからだ。しかし、それがほとんどの国民の幸福につながるものとなるならば、やむを得ないのではないか。ある日突然、逮捕されて死期を早めてしまうということは誰も望んでいないのだから。

私は、検察の抵抗はこれが最後ではないかと見ている。今年中に検察のこれまでの膿が暴かれ、関係者は逮捕、あるいは懲戒免職となるのではないかと思う。警察も必然的に国民のための警護を行う組織に改編されるだろう。そうなると、各省庁の公務員もなだれうって協力を始めるのではないか。脱官僚支配で始まった民主党革命だが、公務員の再編成で大きく前進するのではないかと思う。
  *HOME*   次のページ ≫
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[02/19 管理人]
[02/19 ゆん]
[05/27 管理人]
[05/26 すだれ]
[05/24 管理人]
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
papillon234
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索
カウンター
お天気情報
アクセス解析
material by bee  /  web*citron
忍者ブログ [PR]