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夕べの地震にまいった人は多かったようだ。揺れが、311のようにゆっくり長かったので、いよいよこれが最後かと思われた。私は久しぶりにヘルメットをかぶったくらいだった。その後、すぐに寝て6時に起きたが体調が悪いことは言うまでもない。( ̄◇ ̄;)

今日もやるべきことがあるのでぼけーとしておられないのだが、体が動かない。夕べから今朝にかけてまた少し買い物をした。仕事に生かせるものだと思うので後悔は無い。ただし、タブレットではない。iPad miniを買うことに決めているので、その他のものは極力避けている。余程いいAndroidがあればわからないのだが。今でも欲しいものあるが我慢している。新しい流行、フルセグがあるのだが、そうなると国内のメーカーに限られる。富士通のオンボロがHuluに対応して、何でもできるようになった。SONYが当然、挑戦してくるだろう。テレビは見ないが、フルセグはきれいなので暇つぶしにはなる。

少々体調が悪くとも、昼からはキチンと働かなければならない。私の苦手な整理整頓だ。やればやる程片付くので心は晴れる。がんばろう。

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たまごさんのBBSで回答したこともあり、最近また睡眠のことを考えている。眠れない、と訴える人は多いのだが、運動とか脳を疲れさせることとか、ストレスの解消とかをおざなりにして「眠れない」と言ってもどうにもできない。訴える以前に問題があるからだ。

適度に体も脳も疲れているにもかかわらず、眠れない時、初めて問題解決に移らなければならない。たまごさんのBBSでは、瞑想がいいとかの精神論を述べたが、もちろんそれだけでいいとは思っていない。やはり、頼るモノも必要だ。私は、seitaさんのブログを見ていたこともあり、彼のやっていたことをマネした。カモミールティーを飲むというのもよく利用した作戦だ。イライラした夜もこの歯磨き粉のような味のお茶をすすれば癒されるのだった。

残念なことに私がすすめた人たちにはこの作戦は成功しなかった。そもそもカモミールティーを嫌って飲まないからだ。眠れない人の多くは頑なだ。私もそうなのだからよくわかる。しかし、その私でさえピンチの際には柔軟に考え、いいと言われるものは何でも利用した。非常時に際しての柔軟な発想が睡眠を支持することもあるのではないか。

私が独自に捜索した飲み物としては、「グッスリン2-V」がある。これがそこそこ効いたと思えるようであれば、どんどん人にすすめたのだが、そうでもなかった。あと2瓶あるが、最近は飲んでいない。特に体調が悪くなるということはなかったが、効いたと思えることもなかった。ただ、眠れない、眠れないという思い込みがキツイ時、こういうものに頼れるということは知っておいた方がいい。その意味で自己責任において利用して欲しいと思う。

男の場合は、適度な頻度でマスターベーションをすれば、スッキリ眠れるのだが、さすがに女性にこれは言えない。何でもずけずけものを言ってきた私だが、まだ女性にこれを言ったことはない。ただ、女の場合男とは体の機能が違うため、そんなに効果は無いかもしれない。ある女性が「女は、基本的にたまらないから。」と言っていたのを印象深く覚えている。その女性は、何でも話す人で「今夜、友達と集まってアダルトビデオ見るんです。」というような話を私にしていた。女もビデオを見たりすることがあるのかと思ったものだ。

不眠の原因は、「夜」にあるのではないということを本で読んだことがある。夜に眠るのは、一日の活動の終わりが夜だからだ。従って、疲れていなければ眠たくならない。あるいは、緊張が眠気を上回るときも眠れない。こういう時には、いつもより多めに運動(基本は、歩くだけでいい)して、リラックスすることを用意するのがいい。リラックスの方法は個人的なものだけに難しい。私が自然音をiPodで聴くのがいいと言っても、誰にでも効果があるとは限らないのだ。

私には、リラックスの方法がたくさんある。夜中にインターネットもそうだが、ラジオを聞いたり、本を読んだり、カモミールティーを飲んだりだ。どれも効かない場合でも2時頃には疲れて寝てしまう。翌日はつらいが、次第に睡眠のリズムは安定してくる。体調を整え、リラックスすることを常に考えていればいずれは落ち着く。そのことを信じることだ。スマナサーラ長老の本を読んで瞑想をやってみたのも良かったと思っている。最後は、先人の叡智に頼るほか無いかと思ったのだ。

きのうは、ほとんど動いていないので夜は眠れなかった。ものすごい動画サイトを見つけてコーフンしたのだが、その勢いで「する」とはしなかった。やはり、ムードが必要なので、動画を見てすぐというわけにもいかなかったのだ。今でもたまにアダルトDVDを購入したりする私は、もう古い人間かもしれない。今は、こうやって動画をいつでもただで見られる時代なのだ。今日は、自転車でちょっと遠出をしてみようと思っている。

我が社も今年の営業日があと2日を残すのみとなった。何も心配事は無いはずなのに眠れない日々が続いている。夕べは、さすがに疲れたのか5時間は眠れたのだが。頭痛もひどかっただけに助かった。

原因は、無いわけではないが認めたくないのだった。『マン・オン・ワイヤー』というドキュメンタリー映画をわざわざ買ってまで見たのだが、その印象が強く残り、寝ようとするとその恐怖感がぶり返されてしまうようだ。もっとも、そんなことは承知で挑戦したのだった。

私は、『Xファイル』とか『ミレニアム』といったドラマの血も凍るような恐いエピソードにも不感症であり、特に恐くないという人間だ。ただ1つ恐いものがあるとすれば、「高所」なのだ。そこで、なぜ自分は、高所が恐いのかということに興味を持ったのだった。

『マン・オン・ワイヤー』は、フランスの大道芸人が今は無き世界貿易センタービルにワイヤーを張り、綱渡りをしたという実話のドキュメンタリーだ。今年の春頃にラジオでそのニュースを知って恐いと思いつつもぜひ見たいと思って予約までしたのだった。

肝心の綱渡りの瞬間の映像は無いのだが、決行するまでをイメージ画像と実際の記録を交えておもしろおかしく描いているのだが、さすがに、なぜ渡るのか?という疑問はつきまとう。大道芸人魂として当然だと言われればそれまでのことだが。本人は連行先で「理由なんて無いんだよ。」と言っている。

私はパニック障害持ちなのだが、普段はもちろん何ともない。しかし、体調が悪いとか睡眠不足とか栄養の偏りが顕著になって来るとたちまちおかしくなる。閉所が恐怖だったり、高所が恐怖だったりするわけだ。では、普段、健康な時に映像で高所体験をしてみたらどうなるか、というのが今回の挑戦だったわけだ。

おかげで不眠に悩まされているのだが、これは時間が解決してくれるだろうと思っている。今でも高所は恐いのだが、一方でまた挑戦したいという気持ちもある。なぜ恐いのかをもう少し極めたいという気持ちもあるからだ。それこそ、理由など無い。

朝の3時とか4時に目覚める日が多くなっている。季節的なこともあるのかもしれない。私の体は、特に「異常」と思えることは無いにもかかわらずだ。例の部分が「かゆい」ということもない。もちろん、不安も無い。仕事上の悩みも特に無い。

薬をやっていて、断薬の過程で不眠が続いている人であれば、恐怖感も感じるくらいだろう。今の私は、恐怖まで行かないのだが、体調が悪くなるので困ったものだと思う。中途覚醒しても、自然音を聞けばすぐに眠りにつくことはできる。何度、覚醒しようともそれを繰り返せばいいだけのことで、そう恐いことではない。結局、「不眠」ということだけに着眼するとよくならない。全体として、気分を良くすることの方が先なのだ。

金曜の夜から土曜日の夜までは、気分的に楽だ。眠れなくとも、次の日にウトウトすればいいだけのことだから。こういう安心感がいつも保てれば、不眠や中途覚醒もなくなるのだ。できるだけ、音とかモノに頼らないようにしたかったが、今でもipodに入れた自然音やマイケルの笛の音は、神経質に利用している。

何かが悪いのだろうとは思うのだが、イマイチわからない。運動が足らないことは自覚している。人間の基本である、動くこと、食べること、出すことを実践していれば、睡眠は必然的についてくる。だから、今は睡眠不足でも特に心配はしていない。恐れてもいない。薬を止めたくて不眠に陥っている人も同じ心境になって欲しい。

私の場合は、中途覚醒しても自然音を流せばいつの間にか寝ているということが多かったように思う。あまり、過激に反応しないことが大切だ。「よくあること」と思うことが重要だ。その他では、悪いモノを食べないようにすることも重要だ。食品添加物をよく勉強すること。そして、午後3時以降はカフェインを摂らないこと。これは、緑茶もいけないということ。慣れれば、大したことはないが、敏感になっている時は一時的にせよ、止めた方がいい。
ほんの2~3年前のことだが、体調が悪かったことがウソのように今はほぼ健康体になっている。それが自慢なのではなく、ネットで見かける強烈な睡眠薬を飲んでいる人々にも私の経験が伝えられないかと思う。

渦中にある時は、睡眠にこだわるあまり、体調が悪いとすぐに「睡眠不足のせい」だと思い、さらに眠れなくなる日々が続くという状態だった。ネットの住人がブログで訴える症状も同じようなものだ。睡眠は、ある種のリラックスタイムなのであり、「努力して」眠ることはできないのだ。

私は、粂和彦氏の『眠りの悩み相談室』がたいへん参考になった。個人個人で状況が異なるので誰にでも通用するとは思っていないのだが、参考にして欲しい本だ。氏は、眠りをいろんな角度から研究していて、教えられることは多い。氏もひどい不眠には、睡眠薬を否定していないが、これは割り引いて考える必要がある。それは、氏が薬を処方する場合には、きちんと断薬まで指導するという責任感を持っているのだと思う。決してまねをしてはいけない。ましてや、市販薬の睡眠導入薬などもってのほかだ。これは、本格的な睡眠薬使用の導火線になりかねないからだ。

私は、睡眠がうまく行かない場合は、とにかく運動することから始めることだと思う。何らかの理由でそれもできないとなれば、とにかく行動することだと思う。一日中、部屋の中にいるとか、寝ているとかだと眠れないのは当たり前だからだ。体が疲れていないと眠気はおそってこないのだ。さらに、頭が疲れるようなこともやるべきだと思う。仕事が嫌ならば、DSでパズルゲームをするとかでもいい。くそおもしろくないことをすることで疲れることがいいのだ。

睡眠は、一日の行動の結果としてあるのであって、最初から睡眠がセットされているわけではないのだ。そして、リラックスすることが、とてつもなく大切で、自分がリラックスできることを何でもいいのでたくさん作ることだ。これができると、ほとんど治ったと言ってもいいくらいなのだ。

不眠が昼間の眠気の原因であることは事実だが、十分な睡眠をとっても昼食の後は眠たくなるようになっている。仕事と睡眠の関係を考えると、経験上、よく眠れた日がよく仕事もできるとは限らないのだ。むしろ、体調が悪いと思える方が注意するのでかえって調子がいいくらいだ。結局、日々をいかにリラックスして生きるかという問題に落ち着くのではないかと私は思うようになっている。

私の場合、その結果、あみだしたのが、「笛」だった。音楽を聴くことでもリラックスできるのだが、マンネリになってしまう。むしろ、自分が聴きたい曲を吹いてみるという動機がより多くの行動を呼び起こすことになり、「疲れる」ことにつながる。CDで気に入った曲をコピーするのも簡単ではないのだ。どんな笛がいいのか探したり、実際に手に入れるために金策を練ることも疲れることだろう。入手した後も、練習で疲れてしまう。楽譜は無いのかと探す手間もかかる。

確かに高くついた月謝だったが、得たものも非常に大きいものだった。この国では、ほとんどの人が触ることさえなく一生を終えるだろう「尺八」に興味を持てた。派生的に、マイケルの笛、ケーナ、オカリナも手にすることになった。ちょっとした動機がいろんな興味、好奇心を生んでくれるのだ。「睡眠」そのものに着眼するのではなく、自分が興味を持ってやれることを手当たり次第やってみるべきだ。
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