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私が使う履歴書は、職務経歴を書く欄が小さい。あまりくどくど書いても意味が無いのでいいと思うが、逆に別に何か補足のようなものが必要と感じていた。先日アドバイスをもらった職安のお姉さんは、職務経歴書を要求していなくとも付ければどうかと言っていた。私もそうかと思い、かつて作ったものをそのまま添付しようとしたが、どうにも違和感があった。個人の詳細な職務経歴ほど怪しいものは無いからだ。

思い悩んだ挙句、志望の動機、希望することなどを少し丁寧に書くことにした。動機には、前職の説明も必要で、そうなると私の得意とすることも書くことができる。現実の仕事と私の理想の接点なども書けば、口頭ではなかなか説明しにくいこともわりとスムーズに書ける。結果は、わからないが、相手には私の情報が多く伝わるだろう。

相変わらず、仕事を求めるモードだが、そろそろプレゼンを作る気持ちもある。先のことはわからないが、今月はいろいろ動くかもしれない。私の妄想ではなく、この国は本当にピンチだからだ。
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29日は、原爆ドームへ行って来た。実は、そちらは付属でメインはカープの試合を見に行ったのだった。しかし、私も親友もカープファンではない。それでも311前だったと思うが、行き現地で少し飲んで帰って来た。親友が知り合いから、たまたまチケットをもらったからだった。当時は私の調子も悪く、広島駅で大をしたくらいだった。焼き鳥屋でもほとんど食べることはできなかった。

昨年も実は計画があったのだが、親友の家族が病気で流れてしまったのだった。それを受けての今年なのだが、今回は比較的にスンナリと計画から実行までが終わった。試合もつまらない試合だったので1時間くらい見たくらいだった。それでも、この時期にこういう娯楽もあるのかと思った。それなりに楽しめるのだった。双眼鏡を持って行ったのだが、選手の表情が見えるのがいい。

この日も私はイマイチだったのだが、親友は原爆ドームへ行ってみようと言う。私はまたぞろ大を催しそうになったが、こらえて付いて行った。行ってみて驚いた。現代の風景の中に妙にリアルに建っているのだった。元々は何かを展示する場所だったらしい。原爆によって廃墟となったために、今に残された建物だった。この暗い時代だからこそ、輝いているように見えた。最近は、写真に興味が無くなっているのでカメラを持ってこなかったが、後悔した。

戦争という極限状態は、小さなきっかけを見逃しているうちに、ある日勃発し、不幸は突然にして訪れるのだろうと思う。70年前の広島とて同じだった。いつものようにB29の来襲があったが、すぐに解除された、しかし、すぐにまたB29が侵入して来て何か白いものを落としたと思ったら、それがピカドンだったという。死傷者を増やすためにフェイントをかけたのだという説もあるという。実際、直前の来襲の時には、ほとんどの人が防空壕に隠れていたそうだ。

助かった人にも地獄が待っていた。原爆症や入市被曝する人が後を絶たなかったそうだ。多くは熱を出した後に死亡して行くのだそうだ。そうした極限の地獄も突然やってくる。この日見た原爆ドームは、苦難の前途があるのみの現実を突きつけらた思い。

私もそうならないよう仕事をがんばりたい。デジタルの仕事を復活させるためにも、まずは続く仕事を見つけることだろう。
敗北は敗北で認めて新たな仕事を求める気になっている。もう準備はしているので具体的な動きをするだけだ。それにしても何ら変化しようとしない連中にはガッカリした。もっとも彼らを責めても詮無い事なのだが。

私の目指すことはデジタルのよりいっそうの推進だ。そのための営業をしなければならないのだが、これまでのところ成功とは言い難い。相手が悪すぎることは事実だが、私の方も中身の説明が下手くそであることを認めなければならない。

今週は、比較的に楽なスケジュールなので、いよいよ私の仕事を始めたい。ずっと離れていたのでおっくうだが、始めれば始めたでまた熱中してしまうのだろう。

電子図書館、まずは私の小さなパソコンの中に構築してみよう。
落ち込んだ時には、物欲に走るのもいい。経験的にそうだと言っている。だが、今は金が無い。どうするのかと言うと、あれが欲しい、これが欲しいと書き連ねることだ。これも経験的なものかもしれない。京都時代にそうやっていたはずなので、そう思うだけだ。

現在は、仕事をしていないのでマシンを買うこともないのだが、実際はタブレット以外にちゃんと働いてくれる堅牢なマシンが欲しいには欲しい。ThinkPad 10もいいのだが、やはりキーボードが外れる構造が何とも不便だ。HelixやYOGAならばと思うことはよくある。どちらも一長一短で試しに購入するには高いものなのだ。20万はかかる。

他には無いのだが、iPad Proが出たり、魅力的なマシンが出ると欲しくなるだろう。男のたしなみとしてエロも無いことはないのだが、今はそれどころではないという認識はある。本はどうか。確かにプログラミング関係は欲しいが、今すぐというものは無い。服はどうか、これも仕事が変わるとかなければ、今の所は必要は無い。DVDは欲しいものもあるのだが、DVDメディアがもたないことがわかっている今としては、そこまでこだわる必要もないかと思っている。カメラはどうか。カメラもさすがに今は欲しいとも思えない。

このように現実には、仕事優先の日々だ。常に仕事を中心に考えてしまう。仕事も無いのに!
自業自得とはいえ、私は18の時から苦しい人生を送って来た。当時は、大学受験をめぐっての祈りの日々。もう、成績では合格しようもないので「祈り」になったということ。そして、現在は受験の先にある、仕事について「祈り」のようになっている。限られた範囲ではあるが、実力も付けて故郷に帰って来たのだが、ここにはその仕事が無いということ。

希望と現実がなかなか結び付かないことは、想像以上に厳しい。心の問題というのはかくも過酷なのかと私も若いころからわかっていた。当時は薬など流行っていない時代なのが幸いした。症状的には確かにうつ状態だったと思う。体がだるく何もする気が起きないのだ。ただ、性欲はあったので分類学上は違うのかもしれない。

この苦しい時を何とかやり過ごすには、やはり「夢」が役立つ。自分が何をしたいのかはハッキリしているだけに、ではどこに行きどうするのかを夢見ること。ずっとそうやってきて、実際に実現させて来た。思うことが重要なのだ。

現在の状況が複雑なのは段階を追う形式をとっていること。ズバリ、デジタルを目指せばいいのだが、当地では難しいとして、迂回作戦をやっているだけに複雑になっている。私にとって、どこかに勤めることは、あまり意味は無い。重要なことではあるのだが、そこにこだわる意味は無いということ。収入が増えることには重要な意味がある。

しかし、現実には年齢以上に何かが作用し、アルバイトにもありつけない状況だ。去年の6月が限界だったのだが、限界から既に1年が経とうとしている。長距離の営業もあろうかと車も用意したのだが、今の所、少ししか役立っていない。もう少し活かせることがあってもいいように思う。

ずっと決算がくすぶっていたのだが、それも数ヶ月遅れて何とか仕上げた。後は、新たな仕事に向けて何かおもしろいものを作ればいいだけのことなのだが、現実には目の前の仕事獲得競争に熱中してしまい、集中できないでいる。ものを買うことも許されず、なかなかにストレスがたまって行くのを感じる。

もっとも、「どうなるのか?」というような不安は抱かないのだが。
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