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7月にいろいろ求職活動をしたが、結局、すべてが水泡だった。理由はわからないが、お呼びでないというのが妥当なものではないのか。月給10万そこそこでやっていけるという人はそういない。それでもそんなお金しか出せないのだ。そして、そんなとこしか応募できない私。しばらくは、こういうのを止めることにした。そう、不可能であっても営業活動をするということ。

世の中は、ますますデジタルデータを求めている。紙の本も必要だが、急な仕事には間に合わない。問題は、どこを説得すれば動き出すのかということ。出版社はもう何年も前から、電子書籍にのめり込んでいて動きそうもない。この国の方針も同じようなものだろう。私自身もアピールする場面といえば、ここしか無いだけに事実上、どこにも発表する場が無い。

電子書籍の胡散臭さは、追い出し机に座らされている頃からわかったいた。賃金を安く抑えられた外注業者を常駐させてデータの表面をなぞらせている。理解してやっているわけではないので、致命的な間違いもある。間違いは私たちにもあったが、修正していた。連中のすごいところは、間違っても修正しないところ。これにはかなわないと思った。そして、企業としても終わりかなとも。

アプリを使ってならば、たまに漫画を読むことはあるが、まず使わない電子書籍。私には必要な書籍がほとんど無いということもある。お目当ての歴史関係が登場しても買わないのではないかと思う。値段にもよるのだが、コストを上乗せすると現在の価格で売ることになるだろう。古書しか無いような本が今時の本と同じ値段ならば、ちょっと買う気が失せてしまう。しかも、いつ使えなくなるのかもわからない。

辞書に限れば、私は紙もありかなと思っている。ただし、これも大きさに限界があり、簡単に引けない大型の辞書はデジタル以外に考えられない感じだ。

つづく
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体調は良くないが、ビタミンCを飲むとか、寝るとかで回復するレベルだ。これらが効かなくなったら、ちょっと心配しないといけなくなる。その他に被曝による影響がどれだけかというのがわからない。ある日突然という話もあるから恐ろしい。もちろん、覚悟は弱いが、そういうこともあり得ると思い生きている。

気分は良くないがアロマで何とか保っている。数年前、追い出し部屋に押し込められた時にもこの作戦が役立った。そこまで深刻ではない段階にアロマで癒しておけばけっこう役立つ。
私がデジタルをやるという時、それは個人でやることを意味していない。前にやっていたよりも大きな規模でやってやろうという意気込みだ。意気込みだけでは負けていない。個人で下請けをやるのでは意味が無いのだ、私の場合は。自分もがんばり、他人のためにもがんばって初めて仕事をしたと言える。私も若くは無いだけにそろそろ始めたい心境なのだが。機は熟していないのか。これらが間違うと世論も間違った方向に行く。

そこがわかっているならば、ネットでいかに世論を作って行くのか少しは考えたらいいのではないか。ツイッターやらブログではなかなか難しいが、それでも始めるのはここだろう。他に私の場合は、パソコンではなくタブレットに未来を感じた。これを極めることが商売にもつながると確信したのだった。ここで使われるアプリこそが使えるものだと感じた。現実に仕事でも使えるアプリはタブレットのものだ。スマホでは話にならないのだ、小さすぎて。

これから作って行くはずのデジタルものも、当然、タブレット状の筐体を持つ端末で使うことになるのだろう。現状ではまだ使い勝手がイマイチだが、これも改善されたものがこれでもかというくらいに出る時代が来ると思う。その時こそブレークする時だろうと思う。長く厳しい道のりだが、確実にその時は近いと思う。

私がタブレットにとりつかれたのは数年前のことだった。初代のiPadもいいと思ったが、本当に感じたのは、Nexus10をいじっていた時だった。iPadよりも使い勝手は数段悪いのだが、画面のきれいさは勝っていた。そして、GPSも正確だった。画面がきれい、精度が高い、速いというのがこういうものの性能を決める決定的なものだ。ただ、iPadシステムとは違い、アプリを別に買わないといけないということがひっかかり、こちらではあまりアプリを買っていない。

このあたりが、ブレークしたようで仕切れない悩ましいところだろうと思う。頭打ちで終わりのような意見もあるのだが、自由に拡大縮小できる画面はもう後戻りできない。パソコン、ノートには戻れないはずだ。それよりもタブレット状の筐体で仕事のできるマシンが望まれている。アップルはすでに察知して具体的な製品を早ければ秋にも出すという。他がどうなるかということだが、OSも簡単ではない。

私もその筐体で使うデータベースを作ることになる。iPadのそれは、かなり市場を意識したものになるようだが、私の希望のようにコテコテのUNIXマシンを期待している。タブレットでもキーボードを用意しつつ、Emacsも使えるというマシンが欲しい。
やはり、ここまで窮地に陥ってもやりたいことはデジタルだ。これまでにもっとも苦しみ、もっともお金を使った仕事だったが、やりがいがあった。私の仕事が次に活かされるというのが好きだった。いや、私というよりも我々の仕事だ。決して一人でやれる仕事ではないから。私の根拠ない予想では、やがて我々がデジタルをやることになるのだと思う。いいものを作りたいという思いでやって来ただけに私たちに太刀打ちできる相手はいないと思うからだ。

現実に何かあるのかと言えば何も無いのだが、これは一瞬だろう。どこかが、何かをやってくれと言うとするともうそこから仕事にかかれる。私も恐らくはすぐにかかれると思う。健康のため、日雇いをしながらというのが理想だったが、本当に忙しくなると一本にしなければ難しいように思う。そして、その仕事の中でこの田舎をいかに暮らせる田舎にするのかを考えたい。というより、構想してきたことを実行したい心境だ。

より、稼ぎのいいフルタイムは希望しないのかといえばそんなことはない。しかし、厳しいと思うわけだ。若い女性を望んでいるところに私が行ってもほとんど可能性は無い。若い女性でも安い給料ではやっていけないと思う。そこも含めての私の挑戦だった。去年から探しているものの決して受け入れるところは無かったのだった。仕事があっても。これにはショックを受けた。

だから、もっと厳しいかもしれないが、デジタルの仕事が見つかることを考えている。前から営業しているところにも定期的に挨拶はしているのだが、返事は無い。しかし、あるとしたら、一気に発生することになる。仕事はあるからだ。私に足りないことは、私の仕事をもう少しわかりやすくすることか。難しい仕事というだけでは「そんなら高いのね」となるだけだから。やさしく説明しても高いのだが、理解しているだけ違うだろう。

忙しいことは重なるという法則がある。秋にはいろいろ動きたいという思惑はあるが、自分の用事だけではなく、社会的な要請もあって動かなければならないこともあるかもしれない。今の私には想像もつかないが、そういうことも覚悟してこの厳しい夏を乗り切ろうと思っている。あまり、いい話は無いのだが、それでも例の「明るく、素直に、温かく」という精神でがんばるつもりだ。


忙しい一週間を終えて、なぜそんなに時間がかかるのか検討してみた。それは、悩みの時間といっていい。一つのことを決めて実行するにも相当時間がかかる。その結果、1ヶ月以上も時間はあったが、まだ片付かないという状態だった。私も仕事に生活に悩みは深いわけだ。さすがに恋愛沙汰は無いのだが、あってもいいなと思えるこの頃だ。やはり、あれを忘れると人間、干からびてしまうような感覚がある。とにかく、北海道行きからこの決算まであっという間だった。

その間に、気候も夏になり、じっくり考えるには難しいほど暑くなったのだった。最大の悩みは、やはり仕事だろうか。毎日、充実して生きているとは言えない状況が長く続いている。これが苦しいわけだ。社会情勢もどんどん悪くなる。社会を変えることに参加しようにも費用すらない。先月の冒険は大きな痛手であった。次は、よほど考えてからではないと行けないと思えた。秋には別の予定があるのだが、今の所、費用のねん出が悩みだ。何とか仕事で稼ぐしかないのではあるが、その仕事が無いわけだから。

今思い出してあれがいいと思うのは、千歳空港の賑やかさだ。小樽でも観光客の多さがうらやましかった。それに比べて岡山は。自然の豊富さでは負けていないのだが、岡山はその自然を活かしきれていない。街がさびれているのだった。街をどうしたいのかというのが無いからなのだろう。やることといったら、自分たちは何もせず、企業を呼ぶことだけなんだろう。そして、自分たちの利権は絶対に守るという考えだ。
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