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そんな余裕のある状態ではないのだが、そうとでも書かなければいたたまれないくらい悲惨な状況だ。残念だというほかない。

昨年の秋に神がかり的な縁でコンピューターの世界に復帰した私であったが、ここでまたコンピューターの世界から電撃的に消えることになった。とはいえ自分でやりさえすればいいだけのことだが、仕事としてはしばらくは無縁になりそうな予感だ。年齢もあるだろうし、運もあるだろう。

私はこの挫折を小休止として次にかけたいと思う。私の夢は地球規模の書籍データベースだった。これがあれば、ほとんど大学も要らないというほどのものだ。国会図書館がやっているものと異なるのは、基本文字ベースのデータだということ。膨大なデータを検索できなければ意味がないからだ。画像にするデータベースもあるが、これも国会図書館のようないい加減なものではなく、その後も長く使えるような丁寧な作りでなければならない。

始まりは、あまり派手なものではないものからにならざるを得ない。というのも、図書館にある書籍をいきなりデジタル化することは簡単だが、著作者や出版社は許さないだろう。やはり、彼らの利益を保証する内容でなければ意味がない。それには時間がかかるからだ。できる限り、著作権にかからないものから始めざるを得ない。

それは、市町村などの郷土史になるだろう。これはつまらなそうだが、侮れないものではある。つまり、これを集大成したものがこの列島の歴史になるからだ。時の権力者の動きを書くことが歴史ではないからだ。各自治体に残る詳細な歴史こそ、本物の歴史なのだ。

次は、古典ものが多くなるだろう。だが、海外のものとなれば、一気に私の夢に近いものとなる。それはルネサンス時代の科学者の研究で高校時代は結構悩まされたからだった。彼らの著作は今では著作権も無いと思う。原典を閲覧できるか、購入できるかすればデジタル化も容易だ。最近、単純なものではないことを知ったので、原典を入手してそれをデジタル化という方程式では済まないということだけは記しておこう。

まだまだあるのだが、それはおいおい書いて行こう。ともかく私には挫折してうなだれている時間は無い。私の復活を文句も言わずに待ってくれている人もいる。頑張るしかないだろう。
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この数年、何度となくピンチを迎えたのだが、またピンチだ。そう、せっかくつかんだ仕事なのだが、もうじきお払い箱となることがわかった。特に激することもなく、穏やかに話し合ったのだが、組織というものから離れられない相手だけにどうしようもない。私も現実がわかるので了承した。

ただ、私が営業をして仕事をつかむことは自由だ。相手もそれには同意していた。私はそもそも就職するという考えはない。やはり、仕事がしたいのであって、就職したい訳ではないのだ。そのために動きたいが時間があまりない。しかも相手はゴリゴリの金の亡者だ。私の仕事のようにあまり儲けにならない企画など笑いとばすことだろう。

しかし、一応言うだけのことは言ってみるつもりだ。言わないと100%伝わらない訳だから。一番に親友に伝えたが、むろん「そうか。」と言うだけで何かできる訳ではない。私が困っているのはズバリ自信がないからだ。壮大な自惚れがあるにも関わらず自信がない。矛盾しているがそういう状態もあるのだ。

今、私が考えるのは私が復活すればいろんな人が喜んでくれるという事実だ。自分の野望が実現することでさらに多くの人が救われることは間違いない。ネットの意味が本当にわかるということでもある。今でも十分に機能しているが、いささか正確さに欠ける。私の努力はそこを補うためのものでもある。

一番苦しんでいることは、それをいかに伝えるかだ。昨日話した担当者には伝わっていないことは明らかだった。図書館の話をするといきなり図書館のシステムと理解していた。そうではなく、私の仕事とは書籍のデジタル化なのだ。古文書であれ古典であれ、検索できるようにするという作業なのだ。地味な作業から始めるが、やがては大きな事業になると私は見ている。だが、その話をうまくできていないことが悩みだ。

その意味で、できるだろうかという悩みがある訳だ。でもやってみよう。残された時間はわずかだ。
どうも仕事と休みがバランスよくかみ合わない。ややもすれば休みは休んでしまう。私にとって休みは休みではなく勉強や家事があるわけだ。それらをやらないのでどうも心に空白感のみ残る。そして、仕事の煩わしさも手伝い休みにいろいろできないわけだ。

お金が無いということは理由にはならないかもしれないが、ThinkPadが買えないということはストレスになっている。やはり、仕事にはキーボードが命だけに最新のものが欲しいわけだ。私はなまけたいわけではなく、仕事をしたいのだが仕事場ではそうもいかないという事情がある。仕事場では私を追放したいのかもしれない。だが私を採用した人がそうは思っていない以上、追放もできないわけだ。私はそのはざまにいるのでキツイわけだ。

いつ頃、この喧騒から解放され仕事に専念できるのだろうか。そう先の話ではないとは思う。あるいはこの春にも次のステージに移るかもしれない。ただ、私の本来の仕事という意味ではそう簡単ではないのだ。まずは構想をまとめる他ない。パートナーにも伝えてある。
先月のことだが、不義理にもほどがあるが、今年も遅れて恩師に年賀状を書いた。二人の恩師がいるのだが、一人はもう何年か前に年賀状は出さないで欲しいというお断りの封筒が届いたので了解済みだ。返事があると思っていなかったが、何ともう一人の恩師からはちゃんと届いたのだった。

それだけでも嬉しいのだが、内容を読んで嬉しさも倍増した。昨年あたりだったと思うが、そろそろ仕事を終えようとしている旨のメッセージが書かれてあった。残念だがそういうものかと思い深くは考えなかった。今年の年賀状には何と研究の再開をすると書いてあった。私がコンピューターの世界に半分復帰したというメッセージを送ったのだが、それに呼応するかのように。

そう言ってもらうと嬉しくなる。私はまだ仕事を諦めてはいない。そして、恩師にも手伝ってもらいたいとさえ思っていた。現実には難しいかもしれないが、意見を聞くチャンスくらいはあるような気がした。

年が明けても低空飛行を続ける私だが、小さいが希望の持てる話だ。
私自身の問題ではないのだが、急な出来事があり仕事を休んでいた。給料が減ると思っていたが、なんとかなるというのだからスゴイ。事情が許すのであればずっとやりたいのだが、そうもいかなくなるのだろう。こればかりはわからない。

岡山は死ぬほど寒い。寒さに耐性が無いため私など常にインフルエンザにかかる危険がある。何度薬を飲んだか。インフルエンザの薬ではないのだが。ビタミンCもかなり飲んでいる。何度か、これはかかったかなと思える瞬間があった。のど飴とかで対抗しているがかかる時は一気にかかってしまうだろう。だが、今はかかりたくはない。その余裕が無いからだ。仕事的にだ。

私はどうするのか。まだ答えは出ていない。今の仕事も神がかり的につかんだ仕事だった。コンピューターに復帰したいという思いがあり、去年の夏中ずっと考えていた。しかし、応募するところ応募するところことごとく落ちてどうにもならなかった。そんな折にたまたま出さなければ可能性は無いので一応出したところに採用されたのであった。普通なら相手にもされない企業だ。

私としては何年雇ってもらえるのかが興味あるところだったが、5年が限度らしかった。しかし、それは建前で役に立つとわかれば本採用もあり得るのだと思った。私の場合は、そうでもなかったようで、入って一月くらいに「あなたは3ヶ月ごとの更新です」と言われてしまった。つまり、派遣と変わりないということ。それで合点がいった。雇うわけだ、おっさんでも。

仕事は探している。しかし、若い人のように行くはずがない。これと思っても向こうが相手にしてくれない場合がほとんどだ。私の年齢では確かに手遅れなのだ。
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