ごぶさた

しばらくあいていたが何かあったわけではない。いよいよ決算が近づき気分も引き締まる季節だ。今年はすんなりいけると思うが、未だ理解していないというのは大きく、最後まで悩むことだろう。

仕事は、ここにきてすごいことになっている。歴史の仕事だが、なんと私がデータを読んで作らなければいけないというもの。後に校正は入るものの、判断を要する仕事というのはなかなかやれなかったものだから。単調な仕事なので、体調が悪いとキビシイ。つまり、睡魔に襲われるということ。

この時期の楽しみ、花菖蒲だが、きのう行ってきた。関心はもっぱら放射線量だった。なんと菖蒲園の中はそう大きくはないが、近くの駐輪場が最高値0.22μSv/hを示していた。土手を自転車で走るだけでも0.20μSv/hとちょっと高い。やはり、葛飾はホットスポットのようだ。

今日は、散髪と思ったのだが、いつもの兄ちゃんも売れっ子で時間帯がずれるならばいいということだった。出身が東北と聞いていたのでこの間のことも聞きたく、午後から出かけるつもりだ。

体調は、それほど良くないのだが、精神的にシンドイということではない。関心は放射能にあるので、どうやったら合理的に効率よく勉強できるのか、そればかり考えている。やはり、私の歳では生涯それを考え、心配しつつ生きることになるのだろう。睡眠不足がたまってくらくらする感じだ。これは眠れないということではなく、寝ていないということだ。時間が足りないからだ。

iPad2以来、無駄遣いはしていない。ここらでドーンとカメラといきたいところだが、あいにくいいものが無い。ＤＶＤを買うにしても無い。パソコンは仕事用にいいものを買ってもらい満足している。この時期、勉強することが多い。遅々として進まずストレスがたまる。これを解消する何かが欲しい。

最近、エロい妄想がご無沙汰だが、もちろんこちらが関心無いということではない。それならば、それでまた心配しなければならなくなる。対象がいないというだけのことだ。ネットのエロ動画やＤＶＤでは、どうしても限定的でありきたりだ。

柴又も空気は６月らしく梅雨のどろんとした感じだ。しかし、放射能のニオイがするわけでもないから、皆さん無関心なのだろうと思う。数年後に大きな障害が出るのだが、その時が恐いので私は用心しているだけだ。ただ、窓を開けなくとも外気は確実に入るわけなので少しずつ被曝は進行している。