喘息が出た

おとといの断水騒動で睡眠不足が続いており、また喘息が出ているようだ。プールに長く浸かった時のような発作的な咳が出るのだ。去年、これで病院へ行ったら喘息だと言われた。今はまだ夜も眠れないというほどのことはないのだが、確かに日中でも調子は良くない。咳が出ることもある。風邪と間違いやすいが、鼻とか熱は無いのでたぶん、喘息だろう。要するに、体調が悪くなると喘息が出るというパターンになりつつあるということだろう。お袋のことを思えば、納得する。私としては、日頃から気をつけるということしかないだろう。ストレスをためすぎなのだと思う。

きのうはきのうでパソコンの故障が発覚した。これまでメインで使っていたもので遅いが、そこそこ働いてくれていた。ビデオのドライバーがおかしいとかのメッセージが出ていたと思ったら、画面が大きく乱れてしまい二度とまともに映らなくなった。ただ、ディスクは生きているようで、さっそく最重要データだけは待避に成功した。次期マシンの選定も必要でその意味ではストレスどころか「おししい」話なので前向きに考えていきたい。大切に使ってきただけにデータの消失だけはまぬがれて良かったと思う。

ここでは、アップルのMacを考えていただけに、ちょっと複雑な気持ちだ。もちろんダブルでという考えもあるが、あくまでもその余裕があればということ。それにしても、今後はLinux ubuntuかFreeBSDを毎日使うようでありたい。そうしないとなかなか先進の技術に触れられないと思うからだ。Windowsの功罪というものがあるが、マイナスは、「頭を使わなくなる」ということがある。Windowsでもフリーソフトを入れておもしろく使うことができるが、この私でもEmacsを入れていないくらいだ。自分としては、これは堕落だと考えている。

喘息の状態は一進一退だ。夕べも寝る前に少しせいた。胸の重苦しさもある。今週中に病院へ行ってみようか。そんな気持ちになっている。パソコンもなんとかデータは救えた、ここでいろいろ「手当て」しておくことは重要なように思える。