断水

おとといになってしまったが、夜中の１１時過ぎに炊事をしていたら急に水が止まった。こんなことは珍しいのですぐに東京都水道局に連絡したが、どうも工事らしい工事はしていないという。連中には自分たちではないことがわかったと思うが、「ですが、見に行きます。」と言い夜中にもかかわらず見に来てくれた。

そうすると、アパートの周りで騒いでいる人と話をしたのか、「どうもこのアパートのポンプの故障のようです。」ということだった。結局、そのすぐ後に管理会社から電話があって、朝までになんとか修理をするということだった。この日はよく眠れず、結局２時過ぎでも直っていなかった。

朝になってもまだだろうと思っていたが、直っていたので安心した。水が出ないだけでもものすごく不便さを感じた事件だった。同時にこのアパートもとんだ弱点をかかえていることを知った。今の時代、水や電気、ガスは事故など無いのだから。もちろん、１６年間の東京生活でこんなことは初めてのこと。日頃からの水の確保が大事だと知った。