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今、心は平穏で落ち着いている、と以前書いたがそうでないこともある。やはり、人間らしく将来のことをあれこれ心配したり、つい先日の京都に行けなかったことをクヨクヨ考えてみたりするわけだ。心配で、夜も眠れないというほどではないので、いい気なもんだ、と言われれば確かにそうだ。
しかし、私にはれっきとした不安だと感じられる。特に、お袋との今後は重要だろう。普通には、歳なんであちらに行くことをあれこれ心配しても仕方がないというところだと思うが、私にはそれ以上の心配があるらしい。たまたま私の高校時代の恩師が研究している、木下尚江(きのしたなおえ)がそうだったらしい。恩師が論文を書いていたのをチラッと見たのだがまだ読んでいない。ここにもしかするとヒントがあるかもしれない。
いい歳をして、つれあいがいるでもなく、子育てをしているでもなくというのが、知らず知らずに心の足かせになっているからなのだろうか。確かに、家族を作り父親にならない限り、子供感が消えないというのはある。兄貴との鮮やかな対比を考えただけでも明らかだ。この先、子供はいなくとも不安に陥らない心の持ち方はあるのだろうか。そんなことを考えると異様な不安感に襲われる。
お袋のことと言いながら、結局、自分の死の瞬間が不安なようだ。今の感じで行くと、やりたいことのほとんどができないままに冷たくなることを余儀なくされそうだ。その時は、必ず来る。それを思っての不安なのだと思う。だからといって逃げるわけにも行かず、日々淡々と生きるだけのことなのだが。土日には自転車をころがして江戸川区まで行ったり。
今言えることは、もう少し知識が必要ということ。哲学的なことを考えるのもいいのだが、あまりに原始的なのでまとまるものもまとまらないといった感じだ。本を読んで行きたい。
しかし、私にはれっきとした不安だと感じられる。特に、お袋との今後は重要だろう。普通には、歳なんであちらに行くことをあれこれ心配しても仕方がないというところだと思うが、私にはそれ以上の心配があるらしい。たまたま私の高校時代の恩師が研究している、木下尚江(きのしたなおえ)がそうだったらしい。恩師が論文を書いていたのをチラッと見たのだがまだ読んでいない。ここにもしかするとヒントがあるかもしれない。
いい歳をして、つれあいがいるでもなく、子育てをしているでもなくというのが、知らず知らずに心の足かせになっているからなのだろうか。確かに、家族を作り父親にならない限り、子供感が消えないというのはある。兄貴との鮮やかな対比を考えただけでも明らかだ。この先、子供はいなくとも不安に陥らない心の持ち方はあるのだろうか。そんなことを考えると異様な不安感に襲われる。
お袋のことと言いながら、結局、自分の死の瞬間が不安なようだ。今の感じで行くと、やりたいことのほとんどができないままに冷たくなることを余儀なくされそうだ。その時は、必ず来る。それを思っての不安なのだと思う。だからといって逃げるわけにも行かず、日々淡々と生きるだけのことなのだが。土日には自転車をころがして江戸川区まで行ったり。
今言えることは、もう少し知識が必要ということ。哲学的なことを考えるのもいいのだが、あまりに原始的なのでまとまるものもまとまらないといった感じだ。本を読んで行きたい。
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