ようやく冬

今朝、ゴミを出しに行こうとした途端に冷たい空気を感じた。ようやく東京も冬の空気になったようだ。新宅にはエアコンも先週装備したので今のところ不安は無い。私としてはもう一つ空気清浄機が欲しいのだが、どれがいいのかわからない。年明けで市場が落ち着いたら手を出してしまうかもしれない。そんなに高いものではないので決断したら早いだろう。

私の部屋は、セラミックファンヒーターだけなので真冬にはちょっと耐えられないかもしれない。しかし、もう一つエアコンを入れるのは現実的ではない。備え付けのものを活用するしかないだろう。赤外線のヒーターもあこがれるが、ちょっと危なそうだ。京都にいた時は、あれが唯一の暖房だった。いや、一畳じきの電気絨毯もあったか。とにかくあの頃は、冬がきつかった。

営業日としては、あと１０日もない状態だが、去年よりは落ち着いた年末・年始になりそうだ。やることはあるのだが、それなりに余裕があるので去年のようにわけがわからないということではない。やはり、わからないことをやるとか興味の無いことをやるはめになるのが最もキツイ。それにくらべれば今年は楽だろう。年明けから徐々に忙しくなるが、このきりっとした空気の中、身を引き締めながらがんばれそうだ。

精神的には、安定していると思っている。引っ越しでたいへんな思いをしてしまったが、それも徐々にではあるが癒されつつある。しんどい思いをしたら、楽になることをしないと今年の春のように喘息になってしまう。今後も体力が落ちたときに喘息が来ると思うので注意したい。気がつくと、喘息とかのどの違和感はほとんど消えている。今は、いかに運動するかを考えて生きているくらいだ。

マイケルのDVDを買ったりして精神衛生に気をつけている点も考慮されなければならないだろう。贅沢になりすぎないようにカメラを買ったりしているのもいいだろうと思う。できれば、それなりの作品も作れればもっと癒されることだろう。そろそろ、部屋の掃除ということも考えていい時期だと思う。適度な時期に片付けをやらないと、これまたゴミ屋敷に直行することになる。

要するに、これから本格的な冬に向けて片付けをやって行こうということ。