初の休日

引っ越しが終わって初の休日。ゴミの入った箱を片付けようと開けてみたがうんざりだ。要するに、処理しづらいものばかりだから。燃えないゴミとか、燃えるゴミはすぐに処理できるが、スプレーなどはいったいどうしようと考えてしまう。

エアコンが使えるかどうかを見に来てくれたが、あっさりと「設置できます」で終わりだった。これはこれでたいへんなのだが、結局は設置することになると思う。エアコンがもっとも空気を汚さない暖房だと思うから。セラミックファンヒータとやらを使い始めているが、これで一冬過ごせるとはとても思えない。これは、あくまでも補助でないと寿命が早いだろうと思う。よく働いてくれるのだが。

あと、テレビなのだが、これは自分で「箱が片付いたら」と決めている。今日、土日で片付くだろうか。既に、１０月までのように是が非でもというような気迫に欠けているだけになかなか難しい。どうしてもやる気がうせてしまうのだ。それよりもツイッターをやったり、本を読もうとしたりしてしまう。買うためにがんばるとは思うのだが。

休みになったら、こんなことをしようと思っていたはずなのだが、さっそく健忘症にかかってしまっているようだ。４時から一ちゃんの番組がネットであるのでそれまでの２時間ちょっとしか残っていない。実に１日は短い。今日の作戦としては、昼一でウオーキングに出るべきだった。これで頭が活性化していろいろと片づけにも力が入るのではないかと思うのだ。仕方がないのでコーヒーを買いに行くくらいはしたい。

（つづく）