終わり

ヤマトの手を借りたものの、昨日で引っ越しは完全に終わった。問題はほとんど解決した。エアコンのドレン穴をふさぐフタもゴミの山から見つかった。ガス警報機のリースの件、ウォシュレットの取り外し、エアコンの取り外しも終わった。風呂とかガス器具のマニュアルも出てきた。７年前の部屋と同じ状態だ。掃除をすればのことだが。一部カビが出て、一部は押しピンで穴だらけになっている。

今朝は、体が重い。食事を何とかしたら元気が出てきたが、今後のことを思うとさらに気持ちが重くなる。そう、ゴミまで一緒に持ってきているので日々、出して行かなければ新居がとてもせま苦しい。兄貴の不気味な予言だが、この片付けも業者にたのむほかないのだという。仕事をしていては時間が無いからだ。今のところ、その予定は無いが、あまりに片付かないようであれば頼むつもりだ。

私としては、新居での空間を保ちたい。これがせまくなるようでは意味が無いのでなんとかするつもりだ。具体的には、毎日でも箱を整理して行くことだ。兄貴とか私の親友とか京都の友達にも来てもらえるような空間にしたい。社員が私のところで仕事をできるようでありたい。家族の住むアパートなのでそのくらいの余裕はあるわけだ。これからは前を向いて行きたいと思う。