顔の湿疹と新生活

顔がスゴイことになっている。一月前から顔に小さな湿疹ができていたのだが、この数週間で少し広がったようだ。何もしないのは、どうせ治らないからだ。原因はただ一つ、引っ越しが終わらないからだ。

月末は京都に行く予定だったが、この調子だとキャンセルになりそうだ。そんなことよりも荷物をまとめて移動して、掃除して管理会社に返さなければならないからだ。粗大ごみの処理はほとんど手配したのだが、まだ、心に引っかかっているのはエアコンの処理だろう。自力では無理なので、はずすためだけに来てもらわなければならない。

それよりも、新居に必要なので取り付けてもらいーの撤去してしてもらうというのがベストだが、その準備もできていない。平日にはほとんど動けないので土日を中心に動いてきたが、さすがに疲れた。その疲れが顔に出ているわけだ。

もちろん、この二週間というもの新居の楽しみも味わっている。やはり、旧宅よりも倍近いスペースがあるだけに広々感はものすごくある。本当ならばぐっすり眠れるところなのだが、よほど気になるのか夜中の二時半になると目が覚めてしまい、ずっと睡眠不足感が続いている。これも引っ越しが終わらない限り治ることはないと思っている。

おもしろいことに旧宅付近の弁当屋とかコンビニには行きたくなくなっている。自転車に乗らないと行けないような距離の所にある「新宿さぼてん」というとんかつ弁当屋を何とか探し出して既に２回食べている。できるだけ新しいところがいいと感じるのでもう少し探して、自分にとってうまいもんを食べられる店を作りたい。

泣いても笑てもこの土日が最後だ。これ以降は自分で運ばなければならない。明日あたりは、エアコンの手当てをしておきたいのだが時間が無い。