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10月までに欲望のおもむくままに行動するとかなりの散在になりそうだ。まずは、今月はDMC-FZ100だ。これの一つ前の型を買ったのが去年の12月のようだ。それさえもハッキリと覚えていないのだ。見た目がショボイのですぐには手を出さなかったのだが、パワーズームが欲しくなり急遽、手に入れたのだった。性能はいいのだが、安っぽさが玉に瑕でそれほど使っていない。たまに重いカメラを持ちたくない時など連れて行くくらいだ。
新型のチェックポイントは、AFの正確さとか夜にどれだけ使えるのかという点だ。GH1でも夜の遠景などは使えなかった。そして、動きの速い被写体にも弱かった。こういうところを少し安いカメラでどの程度まで解決してきているのかという点が興味津々だ。フラッグシップ以外のカメラでそこそこ写るとなるとGH2にはもっと期待するからどちらも買わされるはめになる。メーカーもそこをつきたいところだろう。背面の液晶パネルとかセンサーが新しくなっていることはわかるのだが、どれだけ使えるかが問題だ。
LX5も当然、ターゲットに入っているのだが、このカメラ動画が得意ではない。音声がモノラルだし、AVCHD liteという仕様が良くない。静止画におまけとして動画を付けたという位置づけだろう。LX3の時代から、憧れつつも手を出さなかったカメラだ。LX3に手が出なかったは、デジカメだけでは魅力を感じなかったからだ。ちゃんとした動画が撮れてカメラと思っている私には。
これくらいで勘弁してもらえると思いきや、他にもニコンやキャノンからも新製品が出るかもしれないので困っている。ただ、キャノンはわからないがニコンは、動画に弱い。P100はひどかった。私が誰にも話さずに買ったものだ。この春に何か新しい気分で動画が撮れると期待していたのだが、動画にAFやズームの音が入るというひどいものだった。ただ、静止画はきれいだった。CMOSの処理が遅いのか安物のビデオのように画像が揺れる現象も起こる。連休に帰省した時、夜景を撮ったのだが、この夜景撮りだけは評価できた。今見てもきれいだ。GH2にこういう性能を期待してしまう。
とにかくニコンCOOLPIX P100にはがっかりだった。事前に手で触った感じではパスだったのにカタログを読んでいるうちに「説得」されてしまったパターンだった。もちろんネットでも情報を得たのだが、辛口の批評を見たのは、ポチッとなをやった直後だった。ちょっとつめが甘かった買い物であった。ゴミではないということを言うには、スチールカメラとしては「いい」ということ。多くのユーザーが書いているが私もそう思う。普通のデジカメとしては優秀なカメラだ。ただ、私の目的、動画中心には合致しないということだ。去年からだが、私にとって音の撮れない写真はあまり興味が無くなった。
カメラの話題としてはこんなものだが、ふってわいたようなニュースが飛び込んできた。SONY AVCHDビデオカメラ「NEX-VG10」だ。私は、このハンディカム的なカメラにはほとんど諦めを感じていたのだが、これならどうかと思うようになっている。従来のハンディカムは見たらわかると思うが「安っぽい」。撮像素子も小さくレンズもお粗末だ。結果的に高い割にはちゃちな筐体のビデオカメラしかなかった。各社、同じようなものだった。日立は、一足早くやめてしまったくらいだ。
このVG10はどうだろう。レンズもいい(交換もできる)が撮像素子は従来と比べものにならないくらいデカイ。結果的に品質のいい写真・動画が撮れることが期待されるのだが。問題は、SONY謹製だということ。1週間で壊れたらどないしょうという不安はある。こういう場合でもSONYは現品交換には応じない会社なのだ。やはり、SONYというだけでやめておいた方がいいのかもしれない。20万を失うのはちょっと苦しい。しかし、いつかはαのカメラをもう1台買う予定なのでその時には、やはり初期不良の問題がつきまとう。消費者の方が製品不良のことで買う前から悩む会社など珍しい。SONYはそれだけひどい会社なのだ。
新型のチェックポイントは、AFの正確さとか夜にどれだけ使えるのかという点だ。GH1でも夜の遠景などは使えなかった。そして、動きの速い被写体にも弱かった。こういうところを少し安いカメラでどの程度まで解決してきているのかという点が興味津々だ。フラッグシップ以外のカメラでそこそこ写るとなるとGH2にはもっと期待するからどちらも買わされるはめになる。メーカーもそこをつきたいところだろう。背面の液晶パネルとかセンサーが新しくなっていることはわかるのだが、どれだけ使えるかが問題だ。
LX5も当然、ターゲットに入っているのだが、このカメラ動画が得意ではない。音声がモノラルだし、AVCHD liteという仕様が良くない。静止画におまけとして動画を付けたという位置づけだろう。LX3の時代から、憧れつつも手を出さなかったカメラだ。LX3に手が出なかったは、デジカメだけでは魅力を感じなかったからだ。ちゃんとした動画が撮れてカメラと思っている私には。
これくらいで勘弁してもらえると思いきや、他にもニコンやキャノンからも新製品が出るかもしれないので困っている。ただ、キャノンはわからないがニコンは、動画に弱い。P100はひどかった。私が誰にも話さずに買ったものだ。この春に何か新しい気分で動画が撮れると期待していたのだが、動画にAFやズームの音が入るというひどいものだった。ただ、静止画はきれいだった。CMOSの処理が遅いのか安物のビデオのように画像が揺れる現象も起こる。連休に帰省した時、夜景を撮ったのだが、この夜景撮りだけは評価できた。今見てもきれいだ。GH2にこういう性能を期待してしまう。
とにかくニコンCOOLPIX P100にはがっかりだった。事前に手で触った感じではパスだったのにカタログを読んでいるうちに「説得」されてしまったパターンだった。もちろんネットでも情報を得たのだが、辛口の批評を見たのは、ポチッとなをやった直後だった。ちょっとつめが甘かった買い物であった。ゴミではないということを言うには、スチールカメラとしては「いい」ということ。多くのユーザーが書いているが私もそう思う。普通のデジカメとしては優秀なカメラだ。ただ、私の目的、動画中心には合致しないということだ。去年からだが、私にとって音の撮れない写真はあまり興味が無くなった。
カメラの話題としてはこんなものだが、ふってわいたようなニュースが飛び込んできた。SONY AVCHDビデオカメラ「NEX-VG10」だ。私は、このハンディカム的なカメラにはほとんど諦めを感じていたのだが、これならどうかと思うようになっている。従来のハンディカムは見たらわかると思うが「安っぽい」。撮像素子も小さくレンズもお粗末だ。結果的に高い割にはちゃちな筐体のビデオカメラしかなかった。各社、同じようなものだった。日立は、一足早くやめてしまったくらいだ。
このVG10はどうだろう。レンズもいい(交換もできる)が撮像素子は従来と比べものにならないくらいデカイ。結果的に品質のいい写真・動画が撮れることが期待されるのだが。問題は、SONY謹製だということ。1週間で壊れたらどないしょうという不安はある。こういう場合でもSONYは現品交換には応じない会社なのだ。やはり、SONYというだけでやめておいた方がいいのかもしれない。20万を失うのはちょっと苦しい。しかし、いつかはαのカメラをもう1台買う予定なのでその時には、やはり初期不良の問題がつきまとう。消費者の方が製品不良のことで買う前から悩む会社など珍しい。SONYはそれだけひどい会社なのだ。
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