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休み前も、休み中もなんかしんどかったが、原因がわかった。ず~と風邪気味だったようだ。今朝から風邪気味で今は、ホカホカで熱がある。昼間は歩く予定だったが、急遽やんぴしてゴロゴロして過ごした。いつもならばテレビは見ないのだが、たまたま何度も見た『百年の物語』を見つけてしまった。言わずと知れた菜々子のドラマだ。4時間の長丁場だったが全て見て疲れてしまった。涙も流したのでさわやかな疲れだった。
「愛」をあつかったドラマなのでいろんなことを考えさせられる。自分たちは、「愛し愛された結果生まれた存在」とか「人を愛することに臆病にならないように」とか「自由であるが故に、自分を見失っている」とか。菜々子の演技を評価している私としては、菜々子本人に感動しているのかドラマに入っているのかわからないくらいだった。現実の菜々子は、反町と結婚したくらいなので理想じゃなくて現実的な人なのだろうと思う。反町の稼ぎがこのまま変わらないようならば、あっさり離婚だろうか。反町は、役に恵まれていない気がする。見たとおりのヤンキーの兄ちゃん役が合うと思うのだが。
それにしても菜々子があんなやつにという思いは強い。私がつまらないと思い、見ていないドラマで反町とくっついたらしい。このことが非常にショックだったことを覚えている。そういう意味でも彼女は現実的な女なのだろう。純愛を追うほど夢想家ではないということ。彼女の幸せのためにはそれで良かったのだろうが。昔のドラマでマドンナ役だった人が意外にも未婚という例は多い。いろんな理由があると思うが、夢想家なのか、出会いが無かったのか。菜々子の場合も、出会いを待っていたら難しかったのではないか。菜々子が私の身近にいたとして、私にはとても声をかける勇気は無かったと思う。
しかも最近の「知見」によると、結婚して子供ができるまではいいのだが、そこから先が難しい。これは、誰もが初めて経験することなのだろうが、子供を作ったら、セックスはごめんという女が私の友人まわりには意外に多い。そして、男が「元気な」場合、そのほとんどが離婚している。私も、若くして結婚していたら、「性の不一致」で離婚されていたのではないか。だから、人ごとではないと思う。親友にそこらへんのヒントをもらおうと思い、離婚の頃の話をしかけたら、みるみる顔がくもりだしたのでやめた。
親友のように余裕もあり、温かい人間であっても離婚は、深い深い傷を残しているようだ。私がちょっと聞くにはあまりに重い話なのだろう。結局、「性の不一致」問題は未解決に終わった。アダム徳永氏のHPで勉強してもどうなるものではないかもしれない。私が病気でよく話題にする「個人差」があるからだ。誰にでも同じ手法が通用するとは限らないと思う。ことが誰にでも相談できる内容ではないだけに多くの男がこれで悩むことだろう。また、元気になったらこの問題は追及してみたい。
「愛」をあつかったドラマなのでいろんなことを考えさせられる。自分たちは、「愛し愛された結果生まれた存在」とか「人を愛することに臆病にならないように」とか「自由であるが故に、自分を見失っている」とか。菜々子の演技を評価している私としては、菜々子本人に感動しているのかドラマに入っているのかわからないくらいだった。現実の菜々子は、反町と結婚したくらいなので理想じゃなくて現実的な人なのだろうと思う。反町の稼ぎがこのまま変わらないようならば、あっさり離婚だろうか。反町は、役に恵まれていない気がする。見たとおりのヤンキーの兄ちゃん役が合うと思うのだが。
それにしても菜々子があんなやつにという思いは強い。私がつまらないと思い、見ていないドラマで反町とくっついたらしい。このことが非常にショックだったことを覚えている。そういう意味でも彼女は現実的な女なのだろう。純愛を追うほど夢想家ではないということ。彼女の幸せのためにはそれで良かったのだろうが。昔のドラマでマドンナ役だった人が意外にも未婚という例は多い。いろんな理由があると思うが、夢想家なのか、出会いが無かったのか。菜々子の場合も、出会いを待っていたら難しかったのではないか。菜々子が私の身近にいたとして、私にはとても声をかける勇気は無かったと思う。
しかも最近の「知見」によると、結婚して子供ができるまではいいのだが、そこから先が難しい。これは、誰もが初めて経験することなのだろうが、子供を作ったら、セックスはごめんという女が私の友人まわりには意外に多い。そして、男が「元気な」場合、そのほとんどが離婚している。私も、若くして結婚していたら、「性の不一致」で離婚されていたのではないか。だから、人ごとではないと思う。親友にそこらへんのヒントをもらおうと思い、離婚の頃の話をしかけたら、みるみる顔がくもりだしたのでやめた。
親友のように余裕もあり、温かい人間であっても離婚は、深い深い傷を残しているようだ。私がちょっと聞くにはあまりに重い話なのだろう。結局、「性の不一致」問題は未解決に終わった。アダム徳永氏のHPで勉強してもどうなるものではないかもしれない。私が病気でよく話題にする「個人差」があるからだ。誰にでも同じ手法が通用するとは限らないと思う。ことが誰にでも相談できる内容ではないだけに多くの男がこれで悩むことだろう。また、元気になったらこの問題は追及してみたい。
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