連休明け

連休明けの今日、ＣＴスキャンの検査に行ってきた。結果は来週でないとわからないのだが、楽観している。前にも書いたが、最悪の結果であっても闘うだけのこと。クヨクヨ悩むタイプの私だが、不思議と今は腹が据わっている。やはり、他人を応援する時にもそう言うだろうからだ。自分に対しても同じことだ。そして、私自身は悩むよりもどうすればいいかを連休中に研究した。うまく行けば治るし、行かなくとも生を全うする生き方はある。その意味において、心配は無い。

ＣＴスキャナーは、初めて見るものだが、想像通りでかい。首まですっぽりと吸い込むように台が移動していく。しかし、あまり難しくない。息を吸って止めてを２～３回やれば終わりだ。私の場合、血管造影をやったので途中で造影剤を投入した。体が熱くなる感じがすると事前に聞かされる。すると、本当にタマタマまで熱くなったような感じになった。これ以上来るとちょっとがまんできないかもしれんなという所で止まるようだ。気分が悪くないか聞かれるが、別に気分は悪くならなかった。

今日は、なぜか疲れやすく、帰りの電車もイスに座りたかったくらいだ。しかし、これは旅の疲れとかきのうの夜からほとんど何も食べていなかったことによる栄養不足ではないか。現に、帰ってきて卵焼きやらトンカツやらをガツガツ食べたら、そこそこ元気になった。アイスクリームとか田舎かから持ち帰ったぱんぱん菓子をパクついたのは余分だった。明日も基本はしんどいと思うが、土日でなんとか体力回復したい。気分までガンにはなりたくないし。今は、「ガンの疑いがある」というだけのことで、自分で調べたら恐らくはどうもないということ。そして、決着をつけるため、今日検査をしてきたのだ。