×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今、仕事場のコンピュータにUbuntu 7.10を入れていてサーバーに仕立てようとしている。サーバー版を入れたのでは、おもしろくないのでデスクトップ版をサーバーに改造しているわけだ。しかし、手慣れたFreeBSDと違い設定ファイルの位置とかコマンドが異なり非常にてこずる。きのうから困っているのはftpだ。
今日やったこと
/etc/hosts.allow
proftpd:LOCAL →これだと自機からしかftpを受け付けない
in.telnetd:LOCAL
/etc/hosts.deny
ALL: ALL →hosts.allow以外はすべて拒否する
というふうに設定ファイルを書き、
sudo /etc/init.d/openbsd-inetd reload
とすると見事ftp、telnetが動いた。
Ubuntuのデスクトップ版には、余計なデーモンは入ってもいないわけだ。きのうは、inetdスーパーデーモンが動いていないのに、inetd経由のftpdを起動させようとしていたわけだ。この点、勝手が違い非常に困っている。
ただ、このUbuntuという名のLinuxは、使っていて楽しい。バグなどもまだたくさんあるのだろうが、今回のようなわからない点を調べつつやるのでなかなか頭がすっきりしてくる。Windowsでは、こういうことはマイクロソフトの連中が「指導」する通りにやることになるのでゲンナリするわけだ。しかも、勉強しても後々に役に立たない、マイクロソフト・ローカルな話題なので本気でやる気がしないのだ。しかし、Unixの知識は違う。この後も、大いに役立つのだ。
女性は、ニンテンドーDSを持ち歩くことはあってもパソコンを持ち歩くことはまず無いそうだ。周りの女性に聞いただけなのだが、そんな気もする。しかし、DSと同じくらいの大きさでネットも使えて、OSはUbuntuで、辞書も入っていてとなると私は欲しくなる。売れるかどうかは、議論しても始まらないのでどこかから発売されるようがんばってみるつもりだ。
シャープのZaurusが一部マニアに激しく支持されたのは、ある程度自由になるからだ。私でいえば、お仕着せのメーラーに換えてEmacs+Mewに変更した。その結果、非常に安定して使えていた。自分で「作る」までできなくとも有志が作ったソフトウエアをインストールすることはできるのだ。この作業が、Zaurusでは超難しかったが、新製品では、Ubuntu並の簡単インストールとなれば支持されるだろう。
一般の人の使い方では、メールとブラウザが使えればほぼ満足だと思うが、ソフトウエアの宿命として「更新」というものが必要なので、これが安定的にできればもっと満足だろう。これまでの携帯機器ではこの点がいい加減だったのだ。携帯電話にしろ、DSにしろ一度買えば、閉じてしまう。携帯電話は、なるほどファームウエアの更新はあるのだが、その主体がメーカーであることが不満だ。あくまでもユーザー本意の「更新」が欲しいのだ。
私がミニパソコンLOOX Uを使っていて重宝するのは、自宅のホームポジションでなくともコンピュータが使えるからだ。インターネットも使えるし、プライベートのメールアドレスでメールもできる。「家に帰らないとできない」ということはないのだ。家の中でもホームポジションに座れない時などは、こちらで済ますこともある。
そして、なんといっても「不眠」時には重宝する。1年のうち本当に眠れないほどに体調が悪化するのはそうないのだが、これがあると安心する。3年前、絶不調の頃、Zaurusが本当にいい、夜の友達だった。インターネットだから、静かに気分を紛らわすことができる。画面が小さいから、そんなに刺激が無い。LOOX Uも不眠時に使ってみたが、せいぜい2時頃までで疲れて寝てしまうのだ。
以前は、ipodの機能も持たせたいと思っていたが、ディスク容量とかを考えると中途半端な仕様となるのでちょっと悩むところだ。ipodもスピーカが無いので夜の友としたい場合には、外部スピーカが必要となる。私は、今のところケースにスピーカがセットしてあるものを利用している。パソコンはパソコンのままでいいような気がするが、音が聴けて悪いことはないだろう。
今日やったこと
/etc/hosts.allow
proftpd:LOCAL →これだと自機からしかftpを受け付けない
in.telnetd:LOCAL
/etc/hosts.deny
ALL: ALL →hosts.allow以外はすべて拒否する
というふうに設定ファイルを書き、
sudo /etc/init.d/openbsd-inetd reload
とすると見事ftp、telnetが動いた。
Ubuntuのデスクトップ版には、余計なデーモンは入ってもいないわけだ。きのうは、inetdスーパーデーモンが動いていないのに、inetd経由のftpdを起動させようとしていたわけだ。この点、勝手が違い非常に困っている。
ただ、このUbuntuという名のLinuxは、使っていて楽しい。バグなどもまだたくさんあるのだろうが、今回のようなわからない点を調べつつやるのでなかなか頭がすっきりしてくる。Windowsでは、こういうことはマイクロソフトの連中が「指導」する通りにやることになるのでゲンナリするわけだ。しかも、勉強しても後々に役に立たない、マイクロソフト・ローカルな話題なので本気でやる気がしないのだ。しかし、Unixの知識は違う。この後も、大いに役立つのだ。
女性は、ニンテンドーDSを持ち歩くことはあってもパソコンを持ち歩くことはまず無いそうだ。周りの女性に聞いただけなのだが、そんな気もする。しかし、DSと同じくらいの大きさでネットも使えて、OSはUbuntuで、辞書も入っていてとなると私は欲しくなる。売れるかどうかは、議論しても始まらないのでどこかから発売されるようがんばってみるつもりだ。
シャープのZaurusが一部マニアに激しく支持されたのは、ある程度自由になるからだ。私でいえば、お仕着せのメーラーに換えてEmacs+Mewに変更した。その結果、非常に安定して使えていた。自分で「作る」までできなくとも有志が作ったソフトウエアをインストールすることはできるのだ。この作業が、Zaurusでは超難しかったが、新製品では、Ubuntu並の簡単インストールとなれば支持されるだろう。
一般の人の使い方では、メールとブラウザが使えればほぼ満足だと思うが、ソフトウエアの宿命として「更新」というものが必要なので、これが安定的にできればもっと満足だろう。これまでの携帯機器ではこの点がいい加減だったのだ。携帯電話にしろ、DSにしろ一度買えば、閉じてしまう。携帯電話は、なるほどファームウエアの更新はあるのだが、その主体がメーカーであることが不満だ。あくまでもユーザー本意の「更新」が欲しいのだ。
私がミニパソコンLOOX Uを使っていて重宝するのは、自宅のホームポジションでなくともコンピュータが使えるからだ。インターネットも使えるし、プライベートのメールアドレスでメールもできる。「家に帰らないとできない」ということはないのだ。家の中でもホームポジションに座れない時などは、こちらで済ますこともある。
そして、なんといっても「不眠」時には重宝する。1年のうち本当に眠れないほどに体調が悪化するのはそうないのだが、これがあると安心する。3年前、絶不調の頃、Zaurusが本当にいい、夜の友達だった。インターネットだから、静かに気分を紛らわすことができる。画面が小さいから、そんなに刺激が無い。LOOX Uも不眠時に使ってみたが、せいぜい2時頃までで疲れて寝てしまうのだ。
以前は、ipodの機能も持たせたいと思っていたが、ディスク容量とかを考えると中途半端な仕様となるのでちょっと悩むところだ。ipodもスピーカが無いので夜の友としたい場合には、外部スピーカが必要となる。私は、今のところケースにスピーカがセットしてあるものを利用している。パソコンはパソコンのままでいいような気がするが、音が聴けて悪いことはないだろう。
PR
Comment