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すっかり、iPad戦略にやられている感じだ。きのうラジオでホリエモンが既に入手したiPadをさかんにほめていて、まわりで見ていた人たちも絶賛していた。それを見せられると当然、「ほすぃ~」と思うだろう。ipod touchの大きいものと思えばいいらしいが、それでも手に持って使ってみて、自分で感想を言ってみたい。私の場合は、今後の仕事にもかかわることなので、鼻息も荒くなるわけだ。
うすうす予感はしていたのだが、iPadの発売は5月に延期された。もともと、入手できるかどうかも怪しかったのでそれほどでもないが、「買いたい」という気持ちをますます醸成させるようなニュースだった。新しいものが出る時にはほとんど同じような行動をとる私だが、今度も同じように本を買ったり、雑誌を買ったり忙しい。本当のところは、実物を見て使ってみないことにはわからないものなのだが。
結局の所、私がこのiPadで試したいのは、ネットを気軽に利用できそうなのかどうか、本を読むのに適しているのかどうかだ。とりわけ後者は重要で、今後の私の仕事にもかかわってくる。もちろん、適しているのならば、仕事もわりと順調に行くのではないか。ネットの利用については、初心者が手を出せるようなものかどうかが気になる。iPadで必要な情報を得たり、動画を見たり、ラジオを聞いたりするようになれるものなのかどうか。
現時点でも私はThinkPad X61 tabletにubuntuを入れて、ラジオも聞けるマシンに仕立てている。京都に行った時など、極上の気分で時間を過ごすことができた。ただ、いちおうタッチで操作はできるのだが、「タッチペン」が必要なのがダサイ。しかも、ノートパソコンでタッチペンを使うのは流行りそうにもない。画面までが遠いので結局、使いにくい感が強いからだ。小さなパソコンならば、タッチペンがものすごくいいが、ある程度の大きさのパソコンになると、使いにくい。
これは、SHARPのザウルスを使ってからの確信だったのでノートパソコンをタブレットに仕立てたわけだが、結果的にはタッチで使用することはあまり無い。タッチという動作は、画面が近い場合に意味がある。キーボード分だけ離れているともう、「遠い」と感じる。ubuntuによるタブレット化実証実験だったのかもしれない。それにしても、京都に連れて行き、満足できたということは私にとって大きなことだった。
年内には、東芝もタブレットに参戦するらしい。ipodには、gigabeatで対抗した東芝だが、ハードとしての性能では「勝った」ものの、システムでは負けたのか、あっさり撤退した。しかし、音質はgigabeatの方が明らかにいいので、私はいまだに離れられないでいる。タブレットも同じ事になる可能性は高い。東芝は、どうもソフトウエアに弱いようだ。ituneのようなソフトを作ることも失敗したのだから。
5月10日にはオンラインで予約を受け付けるというのだが、歌舞伎のチケット販売と同じでなかなかつながらず、つながったと思ったら、「売り切れ」というオチなのだろうと思う。そして、ますますアップルの戦略にはまってしまうことだろう。連休明けなのでまだ、他の魅力的なものは売られていないので、代替物で満足というわけにもいかず悶々とした日々を過ごすことになるだろう。
うすうす予感はしていたのだが、iPadの発売は5月に延期された。もともと、入手できるかどうかも怪しかったのでそれほどでもないが、「買いたい」という気持ちをますます醸成させるようなニュースだった。新しいものが出る時にはほとんど同じような行動をとる私だが、今度も同じように本を買ったり、雑誌を買ったり忙しい。本当のところは、実物を見て使ってみないことにはわからないものなのだが。
結局の所、私がこのiPadで試したいのは、ネットを気軽に利用できそうなのかどうか、本を読むのに適しているのかどうかだ。とりわけ後者は重要で、今後の私の仕事にもかかわってくる。もちろん、適しているのならば、仕事もわりと順調に行くのではないか。ネットの利用については、初心者が手を出せるようなものかどうかが気になる。iPadで必要な情報を得たり、動画を見たり、ラジオを聞いたりするようになれるものなのかどうか。
現時点でも私はThinkPad X61 tabletにubuntuを入れて、ラジオも聞けるマシンに仕立てている。京都に行った時など、極上の気分で時間を過ごすことができた。ただ、いちおうタッチで操作はできるのだが、「タッチペン」が必要なのがダサイ。しかも、ノートパソコンでタッチペンを使うのは流行りそうにもない。画面までが遠いので結局、使いにくい感が強いからだ。小さなパソコンならば、タッチペンがものすごくいいが、ある程度の大きさのパソコンになると、使いにくい。
これは、SHARPのザウルスを使ってからの確信だったのでノートパソコンをタブレットに仕立てたわけだが、結果的にはタッチで使用することはあまり無い。タッチという動作は、画面が近い場合に意味がある。キーボード分だけ離れているともう、「遠い」と感じる。ubuntuによるタブレット化実証実験だったのかもしれない。それにしても、京都に連れて行き、満足できたということは私にとって大きなことだった。
年内には、東芝もタブレットに参戦するらしい。ipodには、gigabeatで対抗した東芝だが、ハードとしての性能では「勝った」ものの、システムでは負けたのか、あっさり撤退した。しかし、音質はgigabeatの方が明らかにいいので、私はいまだに離れられないでいる。タブレットも同じ事になる可能性は高い。東芝は、どうもソフトウエアに弱いようだ。ituneのようなソフトを作ることも失敗したのだから。
5月10日にはオンラインで予約を受け付けるというのだが、歌舞伎のチケット販売と同じでなかなかつながらず、つながったと思ったら、「売り切れ」というオチなのだろうと思う。そして、ますますアップルの戦略にはまってしまうことだろう。連休明けなのでまだ、他の魅力的なものは売られていないので、代替物で満足というわけにもいかず悶々とした日々を過ごすことになるだろう。
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