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昨日は、知り合いのライブを聴きに吉祥寺まで行ってきた。私は、日常に変化をつけるために、時として変わったところに行ってみたいと思い、わざと不慣れな場所に行く。あまりに、仕事場→自宅を往復しているだけだと元気が無くなっていくのを感じるのだ。
ライブ会場は、昔ながらのアングラ風の所なので雰囲気が出ていた。その昔、さらに多くのライブに行っていたので、逆にライブ疲れしていたくらいだ。しかし、あの頃は若かったのか、ちょっと眠たいくらいで済んでいたように思う。今は、そんなに調子が悪くない時にしか行けない。
うたを歌っていた彼女と話ぐらいして帰りたかったが、タイミングが悪く会えなかった。私も時間が無かったのですぐに帰ったのだった。決して逃げたわけではない。彼女は、私に会いに来てくれたようだ。娘を産んでたくましくなった。私は彼女のおっかけをして写真を撮っていたのだが、もちろん、好きだったからだ。
しかし、いつからか男が現れてチャンチャンということになった。つまり、失恋したというわけだ。彼女も彼もなんとかならないかと思い、彼女の姉を登場させたというわけなのだろうか。私も失恋したらそれでやめとけば良かったのに、あっちがダメなら今度はこっちと言わんばかりに、飛びついた。
そして、彼女たちのお母さんにライブ会場で引き合わされた。偶然なのか、「仕分け」なのか、それ以降、姉ともあまり会えなくなったと記憶している。向こうから電話があったりして楽しい時間を過ごしたこともあったのだが。なんと、そのお母さんがライブ会場に来ていた。彼女の娘を連れてきていた。何となく覚えているのだが、少しだけ歳を取った感じだった。「仕分け」はうまく行ったと思っていることだろう。私の撮ったビデオにも少し映っていた。
私も、性欲をむき出しにして姉の方を好きになったのだから、相手にされなくて当然だったのかもしれない。この日のライブを見て、それで良かったのだと感じた。いるだけで楽しくなれるような、そんな彼女にほだされたのだから、わがままそうな姉とはうまく行かなかったろう。男の場合、性欲が強いのでセックスが続く間は、大丈夫だがよりお互いを精神的に理解するという段階になるとたちまち破綻するだろう。
結婚とか人生とか、恋とかいろんなことを思い浮かべながら家路を急いだ。なんと総武線は、10時近くでも超満員だ。日頃、私が知らない光景がここにもあった。タクシーで帰る予定だったが、バスがちょうど来ていたので狭いバスに乗った。とことん、日常の風景とは違うものを見たかった。
それにしても懲りない私は、色っぽくなった彼女を見て妙な気分になってしまった。男としては、正常な反応だが、女から見ると吐き気を催すかもしれない。心の中では下心満々なのだが、彼女をビデオで追っていて純粋に楽しかったのも事実だ。私の楽しみは、「女」を写すことなので、これだけでも、ものすごく気分転換になったのだった。
ライブ会場は、昔ながらのアングラ風の所なので雰囲気が出ていた。その昔、さらに多くのライブに行っていたので、逆にライブ疲れしていたくらいだ。しかし、あの頃は若かったのか、ちょっと眠たいくらいで済んでいたように思う。今は、そんなに調子が悪くない時にしか行けない。
うたを歌っていた彼女と話ぐらいして帰りたかったが、タイミングが悪く会えなかった。私も時間が無かったのですぐに帰ったのだった。決して逃げたわけではない。彼女は、私に会いに来てくれたようだ。娘を産んでたくましくなった。私は彼女のおっかけをして写真を撮っていたのだが、もちろん、好きだったからだ。
しかし、いつからか男が現れてチャンチャンということになった。つまり、失恋したというわけだ。彼女も彼もなんとかならないかと思い、彼女の姉を登場させたというわけなのだろうか。私も失恋したらそれでやめとけば良かったのに、あっちがダメなら今度はこっちと言わんばかりに、飛びついた。
そして、彼女たちのお母さんにライブ会場で引き合わされた。偶然なのか、「仕分け」なのか、それ以降、姉ともあまり会えなくなったと記憶している。向こうから電話があったりして楽しい時間を過ごしたこともあったのだが。なんと、そのお母さんがライブ会場に来ていた。彼女の娘を連れてきていた。何となく覚えているのだが、少しだけ歳を取った感じだった。「仕分け」はうまく行ったと思っていることだろう。私の撮ったビデオにも少し映っていた。
私も、性欲をむき出しにして姉の方を好きになったのだから、相手にされなくて当然だったのかもしれない。この日のライブを見て、それで良かったのだと感じた。いるだけで楽しくなれるような、そんな彼女にほだされたのだから、わがままそうな姉とはうまく行かなかったろう。男の場合、性欲が強いのでセックスが続く間は、大丈夫だがよりお互いを精神的に理解するという段階になるとたちまち破綻するだろう。
結婚とか人生とか、恋とかいろんなことを思い浮かべながら家路を急いだ。なんと総武線は、10時近くでも超満員だ。日頃、私が知らない光景がここにもあった。タクシーで帰る予定だったが、バスがちょうど来ていたので狭いバスに乗った。とことん、日常の風景とは違うものを見たかった。
それにしても懲りない私は、色っぽくなった彼女を見て妙な気分になってしまった。男としては、正常な反応だが、女から見ると吐き気を催すかもしれない。心の中では下心満々なのだが、彼女をビデオで追っていて純粋に楽しかったのも事実だ。私の楽しみは、「女」を写すことなので、これだけでも、ものすごく気分転換になったのだった。
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