歩く

春はまだまだ

日曜日は、久しぶりに歩いた。特に意気込んでいたわけではないのだが、調子が良く、いつもの倍は歩いたと思う。例によって、ネイティブ・アメリカンフルートのＣＤを聴きながらだったのが良かったのかもしれない。カメラは当然のごとく連れて行った。しかし、この日は特にＣＤが心地よかったと感じている。

私は若いのに、膝の調子も悪く、このところ歩くこともできなかったが、この日は違った。足がスカスカと出るのであった。筋トレも最近していないのに意外だった。毎週末には、歩くというイメージを描きつつ歩くようにしたいものだ。

新しいカメラが欲しくなるので自然にふれるのも良いとは限らないが、それでも健康的に歩くという気分の良さには負けてしまう。そうでもなくとも躁的な頭なのに、歩いて脳を刺激するとどんどん「買う気」が刺激されるのがわかる。それでまた楽しくなるのでやめられない。

水元公園にも時々行っていたのだが、あそこで大麻を栽培していた男が捕まったらしい。あそこのバードサンクチュアリは昼間でも犯罪のにおいがしていたが、やはりやるやつはいるのだなと思った。静か＝犯罪の世の中になってきている。