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私が、「不調」と感じるときは、たいてい文章など書く気がしなくて、パソコンやワープロのポメラなど触りたくないものだ。機械という機械も苦手になっていることも多い。大切なカメラさえどうでもええわという感じだ。
しかし、それでも「復活」するためには、書くことから始まる。書いたり、歩いたりすることで逆に脳を刺激して、復活の合図を送っているつもりだ。実際、これでほとんど場合、うまく行く。
最近の不調は、「本が読めない」というものだ。逆に調子の悪い人から、それこそ「何で?」と問われるかもしれない。いろいろと書き連ねたい私からすると、一定の方向に持って行きたい本というのは、なかなか難解なものなのだ。コンピュータの本であれば、仕事でもあるしわりとなめらかに入っていけるのだが、毎月買う新書や文庫、精神医学関係の本は、なかなか進まない。
日々、やりたいことが少しずつ蓄積されていき、一定の限度を超えてしまうと、まったくやる気が起こらなくなる。私がよく陥るのは、こういうたぐいの「うつ」状態だ。復活のためには、上記のように「書く」ことから始めるわけだが、それもままならない場合は、ただ、自堕落に過ごして、興味を引かれることを見つけるまで耐える、ということだろう。京都時代にもよくあったものだ。
社会への不満、仕事の有無、自分の勉強の進捗・・・だいたいそういったことで鬱屈して行き、どうにもならないことでやる気を失うというパターンは、ある意味わかりやすい。問題がはっきりしているからだ。しかも私は、世の中の現象は、何か得体の知れない力が働いて動かしている、というような神懸かり的なことを信じていない。やはり、原因があって、結果が起きるのみだ。私の不調には原因がある。
高校時代の恩師は、こういう不調な日を一日でも少なくすることが受験に勝つ秘訣だと教えてくれたことがある。だらだらコツコツするのではなく、1科目を集中して何日も続けることで自分は成功したという話もしてくれたことがある。現在、私は日々やらなければならない課題というようなものはない。あえて言えば、仕事の一部がそれにあたるのだが、受験に比べたら大したことではない。
仕事に直結するわけではないが、やろうとすれば、コンピュータの勉強は制限無くすることが可能だ。歯が立たないのでやらないだけなのだ。難しいことに何とか近づくこと、あるいはそのための努力はやる気を引き起こしてくれる。困ったときに参考書を買いによく行ったのもそういうことだろうと思う。これといって「確かなこと」は何も無いのだが、わけのわからない不調に対して私は、どこまでもあきらめずに問題解決して行こうと思い、行動するだけなのだ。
しかし、それでも「復活」するためには、書くことから始まる。書いたり、歩いたりすることで逆に脳を刺激して、復活の合図を送っているつもりだ。実際、これでほとんど場合、うまく行く。
最近の不調は、「本が読めない」というものだ。逆に調子の悪い人から、それこそ「何で?」と問われるかもしれない。いろいろと書き連ねたい私からすると、一定の方向に持って行きたい本というのは、なかなか難解なものなのだ。コンピュータの本であれば、仕事でもあるしわりとなめらかに入っていけるのだが、毎月買う新書や文庫、精神医学関係の本は、なかなか進まない。
日々、やりたいことが少しずつ蓄積されていき、一定の限度を超えてしまうと、まったくやる気が起こらなくなる。私がよく陥るのは、こういうたぐいの「うつ」状態だ。復活のためには、上記のように「書く」ことから始めるわけだが、それもままならない場合は、ただ、自堕落に過ごして、興味を引かれることを見つけるまで耐える、ということだろう。京都時代にもよくあったものだ。
社会への不満、仕事の有無、自分の勉強の進捗・・・だいたいそういったことで鬱屈して行き、どうにもならないことでやる気を失うというパターンは、ある意味わかりやすい。問題がはっきりしているからだ。しかも私は、世の中の現象は、何か得体の知れない力が働いて動かしている、というような神懸かり的なことを信じていない。やはり、原因があって、結果が起きるのみだ。私の不調には原因がある。
高校時代の恩師は、こういう不調な日を一日でも少なくすることが受験に勝つ秘訣だと教えてくれたことがある。だらだらコツコツするのではなく、1科目を集中して何日も続けることで自分は成功したという話もしてくれたことがある。現在、私は日々やらなければならない課題というようなものはない。あえて言えば、仕事の一部がそれにあたるのだが、受験に比べたら大したことではない。
仕事に直結するわけではないが、やろうとすれば、コンピュータの勉強は制限無くすることが可能だ。歯が立たないのでやらないだけなのだ。難しいことに何とか近づくこと、あるいはそのための努力はやる気を引き起こしてくれる。困ったときに参考書を買いによく行ったのもそういうことだろうと思う。これといって「確かなこと」は何も無いのだが、わけのわからない不調に対して私は、どこまでもあきらめずに問題解決して行こうと思い、行動するだけなのだ。
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