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去年のように新年早々、風邪でダウンこそなかったが、今年の冬は格別に寒いのでやる気が起きない。土日とまるまる空いていても何もできないくらいだ。それでいて体調が悪いということではないのだ。本当に悪いとしても、今のところは自覚症状は無い。だから、寒さが原因だと言っている。

この時期、「うつ」で悩む人も多いと思う。自分が、寒さで何もできないことを思うと、私が今まで励ましてきたことは間違いだったのかとも思う。がんばりたいのだが、そもそも元気が出ないからだ。では、どうするのかというと、自堕落に生きることがいいと思う。今の私がそうだ。土日も歩きはするが、さらにいつもにもまして、パソコンにどっぷり浸かるのだ。そうするとなぜか楽しいし元気でいれるのだ。しかし、そんな時に、掃除をしなければとか、勉強しなければとか考えるとさらに気が滅入る。

眠れないことは無いのだが、そこはかなり気を遣っている。歩いて体を疲れさすと共に頭を使う作業もしてみる。たいしたことではないのだが、こうやって文章を書くことも頭を使ういい訓練だ。こうして、体の疲れと頭の疲れのバランスをとることでかろうじて睡眠は可能になっている。あと、何にでも感動することが大きい。それは、新しい知識であってもいいし、単に自分の好きな歌手のうたでもいい。ドラマであってもいい。泣けるドラマもいい。とにかく、感情を揺さぶられるような
ものは、その晩の眠りを支持するように思う。

自分の研究している分野の本を読みふけることもいい。私が、今、はやくけりをつけたいのは、例の抗うつ薬につての本だ。非常にいいことが書かれているように思えた。要するに、信頼が必要だということだ。薬ではなく、悩みを解放するための信頼感だ。この国でも、手軽にカウンセリングができるようになることを願っている。もちろん、私ができることならカウンセリングに協力したい。

さらに、物を買うことによって得られるワクワク感は、日常の気分を上向きにするだけではなく、睡眠までも改善する効果がある。子ども時代の、「枕元におもちゃ効果」なのだと思う。のべつ幕無しの買い物は、自ずと厳しい審判が待つのみだが、十分に抑制的な買い物は、ピンチの際には積極的に活用すべきだと思う。

私の場合は、ゴミ屋敷を構成する要素を見ればわかるのだが、毎月の新書・文庫が「やる気」の源になっている。全部買うわけではないのだが、毎月何らかの新刊には、手を出す。それは、私にとって無駄ではなく「義務」なのだ。ここで節約してもまったく意味のないとだと感じている。これに、コンピュータ関連の本を加えれば、ほぼ完璧だ。この結果、私のやる気は、ぎりぎりの所で維持され、今を生きているわけだ。
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