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お袋が、女学校時代の友人と会うとか言っていたのだが、先日行ってきたと、はしゃいでいた。その1週間前から気になりだし、ウキウキしていたのだという。そして、その1週間が非常に長く感じられたようだ。

これは、私がよく使う手法にも似ている。要するに、今を生きるのに「いい手法」だということ。うれしいことが先にあり、そこまでの日にちが本当に長く感じられる。無為な日々を過ごして、あっという間に1年を迎えるのと異なり、意味のある時間を過ごせることになるわけだ。私は、龍雲のライブであったり、DVDの予約であったりをその「待ち遠しい」気分を醸成するのに利用している。

若い人ならば、それが「恋」であってもまったく問題ないのだが、私のように一定の歳をとってしまうと「こんなことで恋が芽生えたらどないしよう?」という瞬間は、ほとんど無い。あったとしても、この間の歯科衛生技師の女性に妄想を抱いたりの本当の妄想になってしまう。だから、私の場合は、「買い物」に徹しているわけだ。カメラとかipadとかの「おもちゃ」が今でも有効だ。日々の生活が潤うし、楽しくなるのだから非常に効果的だ。ipod touchのアプリもひとつの楽しみでさえある。

消化不良を起こさぬように、趣味をどんどん増やすことが「うつ」に陥らない秘訣ではないかと私は思っている。今、「うつ」状態にあるのならば、無理をすることはないが、少しでもやる気がでるようであれば、現状に満足することなく、新たな趣味に挑戦することが後々、大きな力となって自分を救ってくれることにつながる。最近の私の趣味を振り返ってもそれが正しいものだったと自信を持って言える。結局、「笛」は私の趣味になってしまい、今、大きな癒しを与えてくれている。

私は、これに満足することなく、三線とか箏とかを模索しているところだ。弦楽器に私はちょっと弱いので、まだまだ研究が必要だと思うが、選択しない理由は無いと思っている。左手の骨折経験があるのでフレットを満足に押さえられないという制限はあるのだが、諦める理由にはならないと思っている。これらが、いつかうつ状態に陥った私を救ってくれるかもしれない。確かに三線の渋い音色は、父の死の悲しみを溶かしてくれた。昔からこの国の人がやっていることを自分もやってみることが問題解決につながると思う。

今の私には特に待ち遠しいということは無いのだが、例の歯科衛生技師と最後に会えるのが3月だ。特に何かあったわけでもないのだが、何かあったとしたら私が驚くだろう。昔は、そんなことでもワクワクする気持ちを持ったもんだった。今ならば、ipadとか松下のカメラを買うことを待ち遠しく思うのもいいことだ。マイケルの笛も、もうじき注文する予定だが、こちらも具体的に動き出すとそれはもう、楽しくなる。

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