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最近になって、自分に「弱点」がけっこうあることに今さらのように気づく。ただし、その内容はほとんど他人に理解できないものだろう。「食事」「高い所」「パーマの薬のにおい」「別れ」「血」などだ。血とか高所は共感してもらえるかもしれないが。

「食事」や「高い所」は、避けようと思えばいくらでも避けられるが、時には挑戦することもある。ただし、それはよほど調子の良い時に限られるだろう。本当にダウンしてしまうとダメージが大きいからだ。

「別れ」は、ちょっと避けがたいかもしれない。この国では、3月でおしまいというのがありがちだ。学校も3月で卒業というのが多いので昔を思い出してしまう。夏の同窓会では、今でも中学時代の先生が来るくらいだ。それほど深い仲では無かったように思うが教師の側から見たら印象が強いということだ。きのうの、歯科衛生技師の件は、もう忘れることにしたがこういうことでもショックを受ける私は、本当にまいる。

カットの兄ちゃんとは今日、連絡がついて、来月には行く予定だ。顧客の情報を持って出ることは違法とかでどうしても連絡がつかない人もいるのだそうだ。私などはカットだけなので、そうたいした売り上げにはならないのだが、いつまでもやってもらう予定だ。

小学校時代に教師にまで向かっていくクラスメートがいた。泣きながらでもはむかう様子は、異様だったが、反面、その勇気がうらやましかったように思う。しかし、その彼はボーイスカウトの合宿のきもだめしで、悲鳴をあげるというかわいい面もある。私とちょうど逆のようだ。私は、化け物には無神経だが、現実の世界には弱い。

大人になってもそうだ。社会の中で闘うということが難しいと思う。すぐに、力ずくで物事を考えようとしてしまう。力も無いのにだ。口論では、なかなか思いの丈をうまく伝えられないのだ。この世の中で、意見が通らなかったといって暴力にうったえたりするとたちまち信用は失う。どこまでも言葉の世界でのケンカに過ぎない。

現在の「小沢VS検察」報道を見ていて思うのは、元検察で検察に味方をする発言をする人間は、うまく立ち回る人間だという気がする。去年の西松事件でしきりに顔を売っていた堀田力は、今回出てこない。損だと思えたのかもしれない。西松事件の際、検察を批判していた宗像紀夫は、今回よく顔を出している。しかも、今回は検察の味方としてだ。今回は小沢が悪いのだそうだ。それよりも、つい最近リクルート事件で自分が拷問のように締め上げた江副浩正氏に真相を暴露されたので、今回は検察に味方した方が「得」だと考えたのではないか。

表情を見る限りではウソっぽい人間で、今日のサンプロでは、「あんたはバイアスがかかっている!」と郷原氏に食ってかかっていた。リクルート事件の際には、終始落ち着いて取り調べをやったようなのだが。しかし、こんなやつでも牙を持っていて、郷原氏に件の告発本のことを指摘されると「あれはですね、江副さんも書かれているように、立場が異なると違った見解になるんですよ。」と吠えていた。うまく言い逃れるもんだ。いっそのこと、リクルートやロッキードまでさかのぼり、調べなおすというのはどうだろうか。まだ、元検事は生きているので場合によっては国家反逆罪で告発するとかできないだろうか。
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