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小沢氏は、特に検察側の仕掛けも無く事情聴取を終えたようだ。しかし、今後も捜査に協力すると言ったそうだが、本当だろうか。検察のスケジュールは、会期が終わった後の逮捕なので話をしても意味が無いからだ。つまり、検察のおかしさを多くの人が知るところにならない限り、結果的には小沢氏というか、国民の選んだ政権が敗北となるということだ。
私としては、民主党に「取り調べの可視化」、「検事総長の国会同意人事化」、「公務員の予備化」をこの事件に関係なくやって欲しいと思う。最後の「公務員の予備化」というのは私の提案だ。検察が、本来の仕事をせずに冤罪を生み出したり、裏金を作ったりするのは、「食いっぱぐれ」が無いことによる。本気で国民が幸福になる仕事をしなければ、首切りにあうことになれば、一般のサラリーマン・OLと同じく仕事を本気でしてくれると思う。
この国のほとんどの地域で「飢え」というのが無くなって以来、「いかに安定するか」という発想が生まれたと思う。「休まず、遅れず、働かず」の公務員が「おいしい」と思える人は多いのではないか。中でも検察は、非常にうまみのある仕事ではないだろうか。犯罪を犯しても逮捕されることもないのだから。そして、自分たちを守るために冤罪をあえてねつ造したりする行為を「優秀」だからだと思っているらしい。まさにこの点が「バカ」なのだが、連中は永遠に気がつかないだろう。
まだ、先を見なければわからないのだが、上記の法案が今年中に成立に向けて動かない場合、新政権でも公務員の改革はできなかった、と言ってもいいのではないかと思うが、現時点ではそんなことは無いと思いたい。鳩山首相には、「あなたは、権力者になったのではなくて、国民が政府に送り込んだ最高権力者なのです」と書いておいた。菅直人氏が財務大臣に就任した時に言った言葉と同じようなものだ。菅直人氏は、財務省の公務員のために働くのではありませんよ、国民のために働くのですよと言っているわけだ。
現在、国会議員の中で激しい検察批判をしているのは鈴木宗男氏だけだ。やはり、実体験を持っているからだろう。しかし、今のところ大きな影響を与えているわけではない。マスゴミも「またやっている」という感じで伝えている。私にも不当に逮捕された経験があるだけに、鈴木氏の言い分はよくわかる。私も、そんな経験があるからといって反社会的なことをして生きようとは思わない。ただ1つ、岡山県警西署の連中だけは許せないと思っている。当時の責任者はまだ生きていると思うが、同じ思いをさせてやりたいくらいだ。鈴木宗男氏の検察批判は、的確であるだけに検察にとっては痛くもかゆくも無いだろう。マスゴミが相手にしていないからだ。
新政権は、自分たちの行政機関なのだから、法律を着々と作って警察、検察を監視する方向でこの国の「かたち」を作って欲しいと思う。大きな声にはなっていないが、鈴木宗男氏や菅谷さんの体験は貴重だ。誰もが幸せな日々から一転して「犯罪者」にされる可能性はあると思って欲しい。そして、いつもの意見だが、大学を誰でもいつでも行ける研究機関に変えて欲しい。受験産業は壊滅すると思うが、自ら求めて勉強する人間を育てることで、現在のようなバカな公務員は一人でも減らすことができると思う。
今回のクーデタで得た教訓は、クーデタを起こした側には優秀な人間はいないということ。検察、マスゴミの当事者たちは、今まで何を思って生きてきたのだろうか。東大を卒業すれば「優秀」だとでも思っているのだろうか。本当に優秀だと言えるのは、どこまでも論理で説明できる能力だ。検察、マスゴミの使った戦略はいかにも低脳なまやかしだった。私たちもなめられたものだ。逆に、検察やマスゴミを批判している人々の中には優秀な人がいた。こういう人が国つくりに参加すべきだろう。
クーデタの試みは、まだ消えたわけではないと思う。新政権がさらに本気で公務員を再編成する法律を出して来た時に、また起こすことだろう。その時もマスゴミは大事な友軍となると思うが、また作戦が通用するかどうかはわからないと私は思っている。
私としては、民主党に「取り調べの可視化」、「検事総長の国会同意人事化」、「公務員の予備化」をこの事件に関係なくやって欲しいと思う。最後の「公務員の予備化」というのは私の提案だ。検察が、本来の仕事をせずに冤罪を生み出したり、裏金を作ったりするのは、「食いっぱぐれ」が無いことによる。本気で国民が幸福になる仕事をしなければ、首切りにあうことになれば、一般のサラリーマン・OLと同じく仕事を本気でしてくれると思う。
この国のほとんどの地域で「飢え」というのが無くなって以来、「いかに安定するか」という発想が生まれたと思う。「休まず、遅れず、働かず」の公務員が「おいしい」と思える人は多いのではないか。中でも検察は、非常にうまみのある仕事ではないだろうか。犯罪を犯しても逮捕されることもないのだから。そして、自分たちを守るために冤罪をあえてねつ造したりする行為を「優秀」だからだと思っているらしい。まさにこの点が「バカ」なのだが、連中は永遠に気がつかないだろう。
まだ、先を見なければわからないのだが、上記の法案が今年中に成立に向けて動かない場合、新政権でも公務員の改革はできなかった、と言ってもいいのではないかと思うが、現時点ではそんなことは無いと思いたい。鳩山首相には、「あなたは、権力者になったのではなくて、国民が政府に送り込んだ最高権力者なのです」と書いておいた。菅直人氏が財務大臣に就任した時に言った言葉と同じようなものだ。菅直人氏は、財務省の公務員のために働くのではありませんよ、国民のために働くのですよと言っているわけだ。
現在、国会議員の中で激しい検察批判をしているのは鈴木宗男氏だけだ。やはり、実体験を持っているからだろう。しかし、今のところ大きな影響を与えているわけではない。マスゴミも「またやっている」という感じで伝えている。私にも不当に逮捕された経験があるだけに、鈴木氏の言い分はよくわかる。私も、そんな経験があるからといって反社会的なことをして生きようとは思わない。ただ1つ、岡山県警西署の連中だけは許せないと思っている。当時の責任者はまだ生きていると思うが、同じ思いをさせてやりたいくらいだ。鈴木宗男氏の検察批判は、的確であるだけに検察にとっては痛くもかゆくも無いだろう。マスゴミが相手にしていないからだ。
新政権は、自分たちの行政機関なのだから、法律を着々と作って警察、検察を監視する方向でこの国の「かたち」を作って欲しいと思う。大きな声にはなっていないが、鈴木宗男氏や菅谷さんの体験は貴重だ。誰もが幸せな日々から一転して「犯罪者」にされる可能性はあると思って欲しい。そして、いつもの意見だが、大学を誰でもいつでも行ける研究機関に変えて欲しい。受験産業は壊滅すると思うが、自ら求めて勉強する人間を育てることで、現在のようなバカな公務員は一人でも減らすことができると思う。
今回のクーデタで得た教訓は、クーデタを起こした側には優秀な人間はいないということ。検察、マスゴミの当事者たちは、今まで何を思って生きてきたのだろうか。東大を卒業すれば「優秀」だとでも思っているのだろうか。本当に優秀だと言えるのは、どこまでも論理で説明できる能力だ。検察、マスゴミの使った戦略はいかにも低脳なまやかしだった。私たちもなめられたものだ。逆に、検察やマスゴミを批判している人々の中には優秀な人がいた。こういう人が国つくりに参加すべきだろう。
クーデタの試みは、まだ消えたわけではないと思う。新政権がさらに本気で公務員を再編成する法律を出して来た時に、また起こすことだろう。その時もマスゴミは大事な友軍となると思うが、また作戦が通用するかどうかはわからないと私は思っている。
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