軽い疲労

今日は、初出勤で大したことはしていないのに早くも軽い疲労を感じた。というのも、きのうから下痢をしているということもある。ぜいぜいと口で息をしている始末だった。ただ、風邪ではないと思う。うっかりするとインフルエンザにやられるので注意しなければ。

明日からは、いきなり本格的な仕事だ。もう、待ったなしの仕事が控えているのだから仕方ない。もう２日行けば、ゆっくりできるのでその意味では安心なのだが。

気分が乗らないのか、久しぶりの書店でも本を買わなかった。龍馬のブームもいいのだが、本物の史書が欲しいと思った。司馬なんとかという小説家の書いたものではなく、事実とされることのみを書いた歴史の本が欲しい。加来耕三？の本は２冊持っているのだが、つまみ食い読みをしてしまった。興味の無い部分は、なかなか読むのが厳しい。

女性陣は、元気良かったので安心した。私の舵取りが悪かったためにここ数年はプレッシャーをかけるばかりしていた。しかし、年末に確信したのだが、今年からはなんとかうまく行くのではないか。必然的に体調も良くなり、いい仕事もできるようになり、いいことずくめになるのではないか。

仕事場周辺は、年末の風景と何も変わらない。相変わらず元気なおぢさんの街だ。私も、必死で自然食の昼食を買って食べた。私も生きるために必死なのだ。うっかりするとすぐに食欲が無くなるので、毎日、必死で食べなければいけないわけだ。とりあえず、下痢を治したいものだ。

パートナーが、「男は皆、おっぱいが大きくてアホな女が好きなんでしょう？」と言っていたのには閉口した。大きな乳には確かに圧倒されるが、だから好きになるわけではないのだ。それに、基本的にアホな女は好きになれないものだ。好きになるのは個性であって、おケツでも股間でもおっぱいでもないのだ。セクシーな女には確かに弱いが、それは本能であって、愛情ではない。

１月はそんなに行事があるわけではないのだが、速いという印象がある。うっかりすると無為に過ごしてしまいやすいということか。