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今日は、何年ぶりかだと思うが、眼鏡を作りに行く予定だ。私も、40を越えたあたりから、近くのものが見えにくくなった。近視はあったのだが、その眼鏡だけでは焦点が合わなくなった。仕事中は、遠近両用で通勤中は、近眼をかけるという不自由な生活を強いられることになった。

通勤中、腕時計で「秒」まで確認したいのだが、見えない。イヤホンのLかRを判断したいけれど、見えない。本を読みたいが焦点が合わせにくく疲れやすいので本を読まなくなった。経験を積むことで歳をとることは、必ずしも悪いこととは思わないが、視力とか筋力では明らかに「老人」を意識せざるを得ない。

若い頃のように、病気を心配することはあまりない。特に健康になったというわけではないのだが、単純に心配しなくなったというだけのことだ。2~3年前のように睡眠不足から、パニックに陥った時のようなこともあるので、このまま何もないということは無いと思っている。今は、ただそういう不測の事態に対しても心配していないということだ。

私の場合、日々の食事に苦慮していることはよく書く通りだ。うっかりすると、何も欲しくなくなる。全ての生物は食べないと生きられない。食べられなくなると、これは本気で心配しなければいけないくなる。休みの間の食事はかなり偏るのだが、それでも食べるだけマシだろう。甘い物をやりすぎないように気をつけたい。

この1月2月3月は、まさにインフルエンザに注意しなければならないと思っている。仕事も忙しくなるのでついつい追い込まれがちになると思う。土日はきっちりと歩いて体調を整えたい。防寒対策はできているので、後は食事のみか。自分にとって一番いい形で食事をとるようにしたい。幸いにして、おつきあいなど無いので安心だ。

私も、あと30年くらい生きられるとすると確実に加齢性黄斑変性症になることだろうと思う。目は、10代から老化が始まるというので老化は避けられない。ハッキリ見たい場合でもぼやけてしか見えなくなるのだろう。今のお袋の状態がそうだ。それでも、歳だから仕方ないと割り切って生きられるだろうか。今、私がお袋にそう言っていることが自分にそのまま跳ね返ってくる。

もう30年もすれば、網膜の神経細胞そのものを再生することも可能になっているかもしれない。相当な高齢でも完治するかもしれない。今の私は、まだ加齢性の難病は出ていないのだが、眼鏡とかルーペとかで視力を補いつつ、新しい技術が完成されるのを待つというのは、まっとうな姿勢だという。不便だが、眼鏡は確かに生活を助けてくれる。
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