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自分が調子悪くなってから、うつで悩んでいる人のブログをいくつか探して毎日のように読むことが日課になっていた。最近では、自分の調子がいいせいか、毎日はチェックしていない。時々チェックして思うのは、決して良くなっていないということと、ブログを止めたり、更新が止まったりしているという事実だ。

私は、うつで悩む人々の不調の真の原因は、「薬」だと見ている。本来、効かない「薬」を効くと信じて飲むことがさらに他の症状を生み出し問題を複雑にしているのだろうと想像している。だが、彼らに薬を止めろと言うことは、現在でも喫煙している人に対して、「タバコをやめろ!」と言うに等しい。それは、ものすごくストレスのたまる決断になるのだ。

私も、つい最近、インフルエンザにかかったかなと思った時に「タミフル」を飲もうと思ったことがあった。ちょっと飲めば「すぐに治る」という安易な思いからそういう判断になったと思う。日頃、人には「タミフルはアブナイ」と言っておきながら、自分はちゃっかりタミフルで治療ということは許されないだろう。すぐに回復して、インフルエンザではなかったので一件落着したのだが、いかに人間は薬の誘惑に弱いかということを知らなければならないと思った。

うつについては、とにかく薬を飲まない、飲んでいたら徐々に止めていくというのが治療の基本だと思う。それよりも重要なのは、薬を飲んだきっかけだ。これを解決せずに薬を飲んでいたら、たぶん、永久によくならないと思う。医薬ビジランスセンターや、たまごさんの情報を分析しつつ、自分の治療に役立てて欲しい。というのも、この問題は自分で解決しなければ解決できないからだ。既に、医者の言うことしか信じられなくなっているうつ者に対して誰も意見できないからだ。医者や、厚生労働省はいかにアテにならないか、これから先、実感して行くことだろうと思う。

「薬」というのは、これまでも政治的に扱われてきたと思う。政権交代もあったことだし、その事実が今後明らかにされると思っている。抗うつ薬も抗不安薬も抗ウイルス薬も政治的な動きと無関係では無い。厚労省の認可で製薬会社が儲かるので、いかにいい加減な検査を権威ある検査であるかのように見せかけるかが大事なのだ。むろん、そういう情報は消費者には聞こえない。それをいいことに製薬会社や厚労省が医者と組んでやりたい放題やってきたというのが事実だ。うつで苦しむ人々は、まずそのことを知らなければならない。

その上で、自分の納得できる解決方法を自分で考えることが大事だ。医者もカウンセラーも答えはくれないと思う。彼らは、基本的にグルだからだ。最後に判断するのは自分なので自分で判断できる知識を身につけて欲しい。私がうつや不眠で悩んでいたいた数年前に比べると、今ではネットで流れる情報でも相当多くなったと思う。ガセネタも多くなっているが、情報が多いことは有利だと思う。あきらめないことが肝心だ。
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