手帳

今日から、２０１０年手帳を使い始める予定だ。今年の初めから手帳にその日の気分を少しずつ書くようにしてきたのだが、これがなかなか好評だ。書くことが、気分を高めているような気がする。朝のボサーとしていがちな通勤時間をちゃきちゃきのサラリーマンであるかのごとく忙しく手帳に記入する自分の姿がカッコイイと思うのがいいのかもしれない。

今年もずいぶんと「不安」な情報を書き込んだものだった。お袋の薬の名前であるとか、病院の予約であるとかだ。こういう重要な情報を新しい手帳に書き写すこともしなければならないのでしばらくは２冊持たなければならないのがうっとうしい。

手帳の移行はスムーズに進んでいる。朝、電車の中でメモをすることが楽しい。やはり、狭い部屋の中では何か手を動かす行動がいいようだ。前は、必死で本を読んでいたのだが、気分もイマイチだし難しい本が多いため眠たくなることもしばしばだった。それが、ラジオの録音を聞くことになり、やがてはメモをとることになった。音は、もちろん龍雲を選択している。

ipod touchにもスケジュールソフトを入れているが、こちらは忘れがちだ。やはり、ipod touchは辞書として使った場合が抜群の威力を発揮するみたいだ。少なくとも私にとっては。年末までにさらに英語の本格的な辞書を入れるかもしれない。１万３千という途方もない金額なのでちょっと考えているわけだ。カードを用意するのも大変だ。辞書を引くおもしろさを再確認させてくれたのがipod touchなのでどんどんアプリを試したいという気持ちも強い。