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この休みの間、新しいカメラが欲しくてネットを物色していたのだが、いいものは無かった。GH1よりもグレードが落ちるものはあるのだが、それを買ってみてどうなるのかと思いとどまっている。
私が動画に目覚めたのは、Wooo携帯からだった。GH1ならもっといい動画が撮れるのではないかと思い、即座にGH1に手を出した。大正解でGH1は期待以上のいいカメラだった。カメラというよりは、動画カメラと呼ぶべきだろう。スチール写真よりも動画を撮ることの方が楽しく、その威力がよくわかるからだ。
困ったことにマイクロフォーサーズのメンバーであるオリンパスも動画カメラの威力を理解していない。E-P2などという仕掛かり製品を来月売り出すようだが、見かけ倒しだ。動画もAVCHDフォーマットではなく、時間制限があるとんでも製品なのだ。しかし、見栄えがいいということで話題になっている。愚かなことだ。
SONYが動画カメラに興味を持っているらしいことがわかっているのだが、まだ答えが出てきていない。この18日にその答えが出るはずだったのだが、もっと先になるというオチだった。それはそうだろう。松下だって、動画カメラで天下をとろうと思いたって相当な研究をしただろうと思う。SONYもビデオの経験はあるものの、カメラの経験は非常に浅い。ミノルタの社員を雇い入れたものの、昔ながらのカメラしか作れないだろう。拙速に新製品を出しても冷笑されるだけだろう。
9月に岡山に帰った時に見た雑誌に、NIKONが「次世代カメラ」を開発しているという情報を得た。GH1と同じく動画、静止画を意識しないでいいという。さらにネットにもつないで楽しめるという。Yutubeなどにも単体で送れるということだろうか。GH1もGH2では、カメラ単体でYutubeに送れるようになったらうれしい。もちろん、ラインを1本介してパソコン経由でもいいのだが、おそらくそれでは遅いだろう。期待したいのだが、NIKONは、ビデオカメラの経験が無いだけに本格的なものではないような気がする。あるいは、SONYから動画部分は買うのだろうか。録画の制限時間が無い、本格的なものであることを期待したい。
結局、私としては来年の春までに出るとされている松下の新しい動画デジカメを待つしかないのだろう。GH1の後継機は、さらに年末とかになるのだろうか。いいものは、そんなに早くはできないだろうし、待ってもいいと思っている。あくまでも動画主体の選択なので他社のカメラに移りにくいのが苦しい。もう少し、高級感のあるカメラがいいのだが、動画のおもしろさを知った今では、NIKONブランドもどうでもよくなった。もちろん、それだけ動画というものが楽しいということだ。しかもちゃんと撮れるのがうれしい。
私が動画に目覚めたのは、Wooo携帯からだった。GH1ならもっといい動画が撮れるのではないかと思い、即座にGH1に手を出した。大正解でGH1は期待以上のいいカメラだった。カメラというよりは、動画カメラと呼ぶべきだろう。スチール写真よりも動画を撮ることの方が楽しく、その威力がよくわかるからだ。
困ったことにマイクロフォーサーズのメンバーであるオリンパスも動画カメラの威力を理解していない。E-P2などという仕掛かり製品を来月売り出すようだが、見かけ倒しだ。動画もAVCHDフォーマットではなく、時間制限があるとんでも製品なのだ。しかし、見栄えがいいということで話題になっている。愚かなことだ。
SONYが動画カメラに興味を持っているらしいことがわかっているのだが、まだ答えが出てきていない。この18日にその答えが出るはずだったのだが、もっと先になるというオチだった。それはそうだろう。松下だって、動画カメラで天下をとろうと思いたって相当な研究をしただろうと思う。SONYもビデオの経験はあるものの、カメラの経験は非常に浅い。ミノルタの社員を雇い入れたものの、昔ながらのカメラしか作れないだろう。拙速に新製品を出しても冷笑されるだけだろう。
9月に岡山に帰った時に見た雑誌に、NIKONが「次世代カメラ」を開発しているという情報を得た。GH1と同じく動画、静止画を意識しないでいいという。さらにネットにもつないで楽しめるという。Yutubeなどにも単体で送れるということだろうか。GH1もGH2では、カメラ単体でYutubeに送れるようになったらうれしい。もちろん、ラインを1本介してパソコン経由でもいいのだが、おそらくそれでは遅いだろう。期待したいのだが、NIKONは、ビデオカメラの経験が無いだけに本格的なものではないような気がする。あるいは、SONYから動画部分は買うのだろうか。録画の制限時間が無い、本格的なものであることを期待したい。
結局、私としては来年の春までに出るとされている松下の新しい動画デジカメを待つしかないのだろう。GH1の後継機は、さらに年末とかになるのだろうか。いいものは、そんなに早くはできないだろうし、待ってもいいと思っている。あくまでも動画主体の選択なので他社のカメラに移りにくいのが苦しい。もう少し、高級感のあるカメラがいいのだが、動画のおもしろさを知った今では、NIKONブランドもどうでもよくなった。もちろん、それだけ動画というものが楽しいということだ。しかもちゃんと撮れるのがうれしい。
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