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金曜日の夜は、久しぶりにアキバへ行ってきた。いろいろ懸案をかかえていたので全部見てくるつもりだったが、チェックし忘れたものがたくさんあり、愕然としている。疲れているわけではないと思っていたが、実際には疲れていたのかもしれない。春先の頃のような、あのワクワクするような浮わっついた気持ちが無かったのも事実だった。
目的は、ipod用のディスプレイ付きクレードルだった。この種のものは、気をつけないとMADE IN CHINAがほとんどだから。お目当てのものもアジアのどこかの国が生産国であった。ボロではないのだが、良くもなかった。売店も、生産国を確かめられない、あるいは確かめにくくする効果があるのか宣伝用の紙を取り付けていた。しかし、後ろの鏡のような板に映りわかったのだった。
その他、CANONのカメラもチェックしたが、こちらはネットで言われるほどボロくなく、私が動画に目覚める前ならば、即、購入していたと思う。今となっては、「ええカメラじゃのう。わしゃ買わんけど。」という意識だ。松下のGF1も見た。オリンパスE-P1も見た。動画という観点からはどちらも及第点ではなかった。オリンパスE-P2はもうじき出るそうだが、そちらにはちょっと興味がある。
その他、エアロバイクは無いかと探してみたが見あたらなかった。確認をし忘れたものは、SONY謹製のワンセグテレビだ。これも、MADE IN CHINAかどうかを確認しておき、現在のものがオシャカになれば候補にしてもいいかなと考えていた。もっとも、気に入れば、これもええかという感じで手を出していたかもしれない。
私としては、ビデオカメラもこの際、いじっておきたかったのだがビデオカメラの場所さえ気がつかなかったくらいだ。必要最低限のものを見てすぐに帰ることだけを考えていたかもしれない。ビデオは、現時点では暗がりでもそこそこ写せるSONY謹製に憧れるが、10万という価格がネックだ。本来なら、10万でも買うところだが、ボロいので手が出ないわけだ。見てみるとわかるが、5万でも高いくらいのシロモノだ。
ただ、私の今後の買い物は、松下に限られてきそうな気がしている。松下は、ひとり、カメラとビデオの合体を追求している。あくまでもカメラ型の筐体でハイビジョンも楽しんでもらおうという方針のようだ。実験で、サンヨーXactiを購入した私だったが、このいかにも「撮りますよ」というスタイルが良くないことがわかっている。あくまでもカメラ型の筐体でビデオも撮るというスタイルが被写体に緊張感を与えずに撮れるという感じがしている。
最も恐い展開は、来年SONYがαで動画も「普通に撮れる」一眼デジカメを出してきた場合だ。ハンディカムの技術もあるし、かなりいいものになるような予感がする。松下が始めたハイビジョン一眼だが、SONYが乗っ取るかもしれない。何が恐いのかというと、これなら欲しいので少々高くてもなんだかんだと言いつつ買ってしまいそうだからだ。そこそこレンズも持っているのでαのハイビジョン一眼が出るとうれしいのだが。来年の夏頃ではないかと想像している。
というふうに妄想していると、毎日がうれしくて仕方ない。この浮ついた気持ちは、現実に生命力の増強につながる。田舎もんの私がこの厳しい東京でここまで生きてきたのも、こういう楽しみを毎日のように追求してきたからに他ならない。アキバで信号待ちしていてさみしいと思えたのは、今では日曜日の「ホコテン」が無いということか。特別警備体制をしいても歩行者天国を再開して欲しいものだ。田舎もんにはうれしい広場だったのだ。
目的は、ipod用のディスプレイ付きクレードルだった。この種のものは、気をつけないとMADE IN CHINAがほとんどだから。お目当てのものもアジアのどこかの国が生産国であった。ボロではないのだが、良くもなかった。売店も、生産国を確かめられない、あるいは確かめにくくする効果があるのか宣伝用の紙を取り付けていた。しかし、後ろの鏡のような板に映りわかったのだった。
その他、CANONのカメラもチェックしたが、こちらはネットで言われるほどボロくなく、私が動画に目覚める前ならば、即、購入していたと思う。今となっては、「ええカメラじゃのう。わしゃ買わんけど。」という意識だ。松下のGF1も見た。オリンパスE-P1も見た。動画という観点からはどちらも及第点ではなかった。オリンパスE-P2はもうじき出るそうだが、そちらにはちょっと興味がある。
その他、エアロバイクは無いかと探してみたが見あたらなかった。確認をし忘れたものは、SONY謹製のワンセグテレビだ。これも、MADE IN CHINAかどうかを確認しておき、現在のものがオシャカになれば候補にしてもいいかなと考えていた。もっとも、気に入れば、これもええかという感じで手を出していたかもしれない。
私としては、ビデオカメラもこの際、いじっておきたかったのだがビデオカメラの場所さえ気がつかなかったくらいだ。必要最低限のものを見てすぐに帰ることだけを考えていたかもしれない。ビデオは、現時点では暗がりでもそこそこ写せるSONY謹製に憧れるが、10万という価格がネックだ。本来なら、10万でも買うところだが、ボロいので手が出ないわけだ。見てみるとわかるが、5万でも高いくらいのシロモノだ。
ただ、私の今後の買い物は、松下に限られてきそうな気がしている。松下は、ひとり、カメラとビデオの合体を追求している。あくまでもカメラ型の筐体でハイビジョンも楽しんでもらおうという方針のようだ。実験で、サンヨーXactiを購入した私だったが、このいかにも「撮りますよ」というスタイルが良くないことがわかっている。あくまでもカメラ型の筐体でビデオも撮るというスタイルが被写体に緊張感を与えずに撮れるという感じがしている。
最も恐い展開は、来年SONYがαで動画も「普通に撮れる」一眼デジカメを出してきた場合だ。ハンディカムの技術もあるし、かなりいいものになるような予感がする。松下が始めたハイビジョン一眼だが、SONYが乗っ取るかもしれない。何が恐いのかというと、これなら欲しいので少々高くてもなんだかんだと言いつつ買ってしまいそうだからだ。そこそこレンズも持っているのでαのハイビジョン一眼が出るとうれしいのだが。来年の夏頃ではないかと想像している。
というふうに妄想していると、毎日がうれしくて仕方ない。この浮ついた気持ちは、現実に生命力の増強につながる。田舎もんの私がこの厳しい東京でここまで生きてきたのも、こういう楽しみを毎日のように追求してきたからに他ならない。アキバで信号待ちしていてさみしいと思えたのは、今では日曜日の「ホコテン」が無いということか。特別警備体制をしいても歩行者天国を再開して欲しいものだ。田舎もんにはうれしい広場だったのだ。
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