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鳩山政権が今、どうなっているのか、私にはなかなか見えない。もちろん、テレビやラジオ、雑誌の書かれ方はそれなりに見ているのだが、信用していない。田原とか古館のニュース番組は特に信用していない。個人のブログとかをあさってそれなりに判断しているだけだ。
郵政の見直しの件では、竹中が出まくっている気がする。彼は、結局、今は政治家を辞めているのだし、結果的にこの国を精神的にも豊かにはできなかったのだから、私にとって「失敗した人」という認識でしかない。しかし、「マスゴミ」はさかんに彼の意見を放送している。これは、「売れる」からだろうと思う。それでこそマスゴミだ。今後も自民党やその残党を利用して番組を作って行くしか「頭」が無い以上、仕方のないことだろう。
菅直人の「国家戦略室」の「国家」とか「戦略」という言葉がいただけないと、民主党を応援する立場からも批判が出ているのにずっと引っかかっている。これといった意見があるわけではなく、どう考えればいいのかという意味で迷っているわけだ。私としては菅直人が何をやるかで評価したいと思っている。戦前の「国家総動員法」のような政策をするようならば、もちろん0点だろう。ともかく、見守り、何をどうするかに評価はかかっている。
私としては、何をするにしても行き着くであろうと思う「頭」を育てる方法論を変革して欲しい。つまり、何度も書くように大学を万人に開放して社会への「免罪符」を発行しないようにすることだ。つまり、大学受験を事実上廃止して、行きたい大学へ行けるようにすることだ。これによって、企業は「大卒」という「免罪符」を利用できなくなる。大学は、何年いて研究してもいいが、何年いても何の「証明」も発行しない。研究機関なので当たり前のことだ。
こうすることで、少なくとも「浪人」は存在しなくなる。ただ、大学へ行くためだけの「勉強」するという状態がいかに異常かということを社会は認識しなければならない。行きたい大学へ行くことが「得」であるかのような印象を持ってはいけない。そこで、勉強することができるかどうかは、その人の努力にかかっているからだ。そもそも、何を研究するのか教えてもらわなければならないような人には、無理だと思う。それは、今後はということではなく、今でもそうなのだ。しかし、現状は、大学が下駄を履かせて卒業させているのでバカでも「大卒」が生まれる。改革の本命はこのことにある。本当に研究生活をした者でなければ社会に出てこられないというシステムだ。
誰もが、人を判断するのに「学歴」は利用できなくなる。判断するのは、ただ、その人のありのままの実力だけだ。政治家でも公務員でもバカではなれない職業だと思うが、この改革をやれば、現実にそれが可能となる。「自民党」という詐欺システムも生まれなくなる。結果として、国家の「頭脳」が育つのではないかと思う。幕末に下級武士が才能を発揮したのと似ている。学問のような実力がものを言う世界でも平和な時代が続くと、いつの間にか詐欺システムに変化してしまったというわけだ。
また、この間、検察が鳩山氏の故人献金問題の件で調べているとかという情報をリークしているらしいことが気になっている。彼らは、鳩山氏の権力下にあるにもかかわらず、クーデターのようなことをしているのかと思うのだが。西松事件があったおかげで、もはや検察は信用できない機関という認識だ。できれば、民主党の政権下で特捜部を解体するか、私が主張するように「検察員制度」を作り、検察を取り締まる国民的な組織を作って欲しい。
郵政の見直しの件では、竹中が出まくっている気がする。彼は、結局、今は政治家を辞めているのだし、結果的にこの国を精神的にも豊かにはできなかったのだから、私にとって「失敗した人」という認識でしかない。しかし、「マスゴミ」はさかんに彼の意見を放送している。これは、「売れる」からだろうと思う。それでこそマスゴミだ。今後も自民党やその残党を利用して番組を作って行くしか「頭」が無い以上、仕方のないことだろう。
菅直人の「国家戦略室」の「国家」とか「戦略」という言葉がいただけないと、民主党を応援する立場からも批判が出ているのにずっと引っかかっている。これといった意見があるわけではなく、どう考えればいいのかという意味で迷っているわけだ。私としては菅直人が何をやるかで評価したいと思っている。戦前の「国家総動員法」のような政策をするようならば、もちろん0点だろう。ともかく、見守り、何をどうするかに評価はかかっている。
私としては、何をするにしても行き着くであろうと思う「頭」を育てる方法論を変革して欲しい。つまり、何度も書くように大学を万人に開放して社会への「免罪符」を発行しないようにすることだ。つまり、大学受験を事実上廃止して、行きたい大学へ行けるようにすることだ。これによって、企業は「大卒」という「免罪符」を利用できなくなる。大学は、何年いて研究してもいいが、何年いても何の「証明」も発行しない。研究機関なので当たり前のことだ。
こうすることで、少なくとも「浪人」は存在しなくなる。ただ、大学へ行くためだけの「勉強」するという状態がいかに異常かということを社会は認識しなければならない。行きたい大学へ行くことが「得」であるかのような印象を持ってはいけない。そこで、勉強することができるかどうかは、その人の努力にかかっているからだ。そもそも、何を研究するのか教えてもらわなければならないような人には、無理だと思う。それは、今後はということではなく、今でもそうなのだ。しかし、現状は、大学が下駄を履かせて卒業させているのでバカでも「大卒」が生まれる。改革の本命はこのことにある。本当に研究生活をした者でなければ社会に出てこられないというシステムだ。
誰もが、人を判断するのに「学歴」は利用できなくなる。判断するのは、ただ、その人のありのままの実力だけだ。政治家でも公務員でもバカではなれない職業だと思うが、この改革をやれば、現実にそれが可能となる。「自民党」という詐欺システムも生まれなくなる。結果として、国家の「頭脳」が育つのではないかと思う。幕末に下級武士が才能を発揮したのと似ている。学問のような実力がものを言う世界でも平和な時代が続くと、いつの間にか詐欺システムに変化してしまったというわけだ。
また、この間、検察が鳩山氏の故人献金問題の件で調べているとかという情報をリークしているらしいことが気になっている。彼らは、鳩山氏の権力下にあるにもかかわらず、クーデターのようなことをしているのかと思うのだが。西松事件があったおかげで、もはや検察は信用できない機関という認識だ。できれば、民主党の政権下で特捜部を解体するか、私が主張するように「検察員制度」を作り、検察を取り締まる国民的な組織を作って欲しい。
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