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儲けているらしい会社、任天堂とセブンイレブン(イトーヨーカドー)にウソがあると思っていると書いたが、これはこういうことだ。
任天堂については、DSについてもWiiについても私には不満が大きい。DSは、まずその質感の悪さだ。画面の解像度の悪さ、カードの容量の少なさが不満の大半だ。これに対して任天堂にも声は届いているようで、あくまでもおもちゃという認識でいるのでこれ以上の高級なものを出す予定もないようだ。要するに、「本物の」おもちゃというのは無いということだろう。おもちゃと割り切れば、確かに何でもアリだろう。漫画ソフトの吹き出しがつぶれて字が読めなくても問題なしなのだ。
Wiiについては、そのウソが許せない。Wiiスポーツにはテニスが入っているが、テニスの普通のルール通りに遊べないのだ。このウソテニスについて行けず、その後のWiiには興味を失ってしまった。これも、Wiiがおもちゃと思えばアリなのだろう。海外でも人気があるらしいのだが、どうぞご勝手にという感じだ。どこがおもしろいのかという思いだ。DSやWiiについては、余裕があるので既に次の展開も用意されていると思うが、ウソを続けるようならば次はこけると予測している。
セブンイレブンについては、その弁当についてだ。やはり、食材の調達や調味に問題ありと思える。テレビの話が本当ならば、鮭を調達するのにも遠く海外に発注しているそうだ。安く手に入れば、CO2がどんなに排出されてもいいという発想なのだろう。セブンもそうだったかどうかは忘れてしまったが、コンビニはどこも、そうせざるを得ない現実があるのだろう。500円弁当1つとってみても涙ぐましいほどの「企業努力」が注ぎ込まれているそうだ。しかし、その努力は報われているだろうか。少なくとも「味」には反映されていないと私には感じる。むろん、「こんなもの」と思えば、何でもアリだ。
セブンの弁当は3日も連続して食べると体調を崩す。これは、かつて私が実際に経験した。口内炎が出来たりして確かに体調が悪くなる。恐らく、塩分過剰で栄養のバランスも欠いているからだろう。3日も連続して食べる方も食べる方だが、夜の遅い時間となるとちょっと前までは選択肢が無かったのだ。自分でも気になってはいたが、ここにきてやはり要注意なんだと自覚している。
この国の食糧自給率の低下問題とからまり、食べ物商売は、どんどん問題を抱えることになるのではないかと予測する。去年の偽装をさらに巧妙にした超偽装が今後流行ることになるのだろう。国産を誰もが望むが、供給される量が少ないので中国産が擬装されたり、遺伝子操作大豆が擬装されたりするのだろう。弁当に入っている出自のわからない肉を食べる時、私はいつも決死の覚悟でいる。豚肉という名のアメリカ牛はさすがに無いかもしれないが、豚に味の似た他の動物かもしれないと思いつつ食べている。
要するに、まっとうな事をやっていたのでは儲けることは難しく、儲かるとしたらそこには何かウソがある。任天堂やセブンのウソは私がそう思うだけで、人によってはありがたいものかもしれない。実際、そう思う人が多いので儲かっているわけだ。そして、それはいつまでも続くものではないことを歴史が示してくれている。「守り」からは、決して新しい発想は生まれないものだ。任天堂もセブンも次の世代を育てたいと思っているだろうが、そう簡単ではない。任された者は、挑戦とはほど遠い、堅固な守りからスタートとなり、失敗するだろう。
私が核となる組織を作りたいというのは、そこにある。組織がまともであれば、バカ社長が死んでも立て直すことも可能だ。従業員が路頭に迷うこともない。組織が腐っていると、手品師のようなインチキ社長がいなくなると、それで終わりだ。従業員に、ユーザーにそして、組織とかかわるあらゆる人にやさしい会社は、そんなに儲けることはできない。ウソを一つでもなくそうとすると手間もお金もかかるからだ。その代わりに、多くの人がそこを目指そうとする組織ができあがると思っている。それこそが今、私が欲しいものなのだ。
任天堂については、DSについてもWiiについても私には不満が大きい。DSは、まずその質感の悪さだ。画面の解像度の悪さ、カードの容量の少なさが不満の大半だ。これに対して任天堂にも声は届いているようで、あくまでもおもちゃという認識でいるのでこれ以上の高級なものを出す予定もないようだ。要するに、「本物の」おもちゃというのは無いということだろう。おもちゃと割り切れば、確かに何でもアリだろう。漫画ソフトの吹き出しがつぶれて字が読めなくても問題なしなのだ。
Wiiについては、そのウソが許せない。Wiiスポーツにはテニスが入っているが、テニスの普通のルール通りに遊べないのだ。このウソテニスについて行けず、その後のWiiには興味を失ってしまった。これも、Wiiがおもちゃと思えばアリなのだろう。海外でも人気があるらしいのだが、どうぞご勝手にという感じだ。どこがおもしろいのかという思いだ。DSやWiiについては、余裕があるので既に次の展開も用意されていると思うが、ウソを続けるようならば次はこけると予測している。
セブンイレブンについては、その弁当についてだ。やはり、食材の調達や調味に問題ありと思える。テレビの話が本当ならば、鮭を調達するのにも遠く海外に発注しているそうだ。安く手に入れば、CO2がどんなに排出されてもいいという発想なのだろう。セブンもそうだったかどうかは忘れてしまったが、コンビニはどこも、そうせざるを得ない現実があるのだろう。500円弁当1つとってみても涙ぐましいほどの「企業努力」が注ぎ込まれているそうだ。しかし、その努力は報われているだろうか。少なくとも「味」には反映されていないと私には感じる。むろん、「こんなもの」と思えば、何でもアリだ。
セブンの弁当は3日も連続して食べると体調を崩す。これは、かつて私が実際に経験した。口内炎が出来たりして確かに体調が悪くなる。恐らく、塩分過剰で栄養のバランスも欠いているからだろう。3日も連続して食べる方も食べる方だが、夜の遅い時間となるとちょっと前までは選択肢が無かったのだ。自分でも気になってはいたが、ここにきてやはり要注意なんだと自覚している。
この国の食糧自給率の低下問題とからまり、食べ物商売は、どんどん問題を抱えることになるのではないかと予測する。去年の偽装をさらに巧妙にした超偽装が今後流行ることになるのだろう。国産を誰もが望むが、供給される量が少ないので中国産が擬装されたり、遺伝子操作大豆が擬装されたりするのだろう。弁当に入っている出自のわからない肉を食べる時、私はいつも決死の覚悟でいる。豚肉という名のアメリカ牛はさすがに無いかもしれないが、豚に味の似た他の動物かもしれないと思いつつ食べている。
要するに、まっとうな事をやっていたのでは儲けることは難しく、儲かるとしたらそこには何かウソがある。任天堂やセブンのウソは私がそう思うだけで、人によってはありがたいものかもしれない。実際、そう思う人が多いので儲かっているわけだ。そして、それはいつまでも続くものではないことを歴史が示してくれている。「守り」からは、決して新しい発想は生まれないものだ。任天堂もセブンも次の世代を育てたいと思っているだろうが、そう簡単ではない。任された者は、挑戦とはほど遠い、堅固な守りからスタートとなり、失敗するだろう。
私が核となる組織を作りたいというのは、そこにある。組織がまともであれば、バカ社長が死んでも立て直すことも可能だ。従業員が路頭に迷うこともない。組織が腐っていると、手品師のようなインチキ社長がいなくなると、それで終わりだ。従業員に、ユーザーにそして、組織とかかわるあらゆる人にやさしい会社は、そんなに儲けることはできない。ウソを一つでもなくそうとすると手間もお金もかかるからだ。その代わりに、多くの人がそこを目指そうとする組織ができあがると思っている。それこそが今、私が欲しいものなのだ。
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