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押尾騒動、酒井法子失踪事件を皮切りに、カルト政権の最後の選挙妨害が始まった。できれば、国民がこのままこちらに注目して選挙のことなど忘れて欲しいということだろう。マスゴミは、相変わらず、「推定有罪」で報道合戦だ。この政権は、本当にマスコミを利用するのが巧みだ。国民にとってみれば、酒井法子、のりぴーが本当に有罪であっても「推定無罪」で真実を追究する目を持つことが求められる。そうしなければ、やがて自分に跳ね返ってくるだけのことだ。

恐らく、自民と公明のカルト政権は、早くから今回のことを警察から聞いていたことだろう。問題は、いつ事件化するかというだけのことだった。マスゴミはほっといても飛びつくので問題ない。問題があるとすれば、いかに国民をこの件にのめり込ますかということだけだったのだろう。ストーリーを見る限りでは、かなり臭いしインチキ臭い。大活躍の警察そのものに疑いがかけられている時代だけに、警察ががんばればがんばるほど怪しいと私などは思ってしまう。

小沢代表の秘書逮捕事件から思うが、警察や検察、そして裁判官など批判にさらされていない組織は決して良くはならない。国家の暴力装置である連中にとって政権交代は史上最大のピンチなのだと思う。仕事を失わないまでも、権力を失いかねない。それ故に、カルト政権との絶妙な連係プレイで動いているのだと思う。今回が最後かどうかわからないのだが、国民が意外とあっさり忘れるようであれば、来週以降さらに話題を提供してくれるはずだ。

自民党のテレビコマーシャルを見ると、やはり、なんといっても政権交代を最も恐れている。政権交代こそがほとんどの国民の意志であることがまるでわかっていないからこそ、矢継ぎ早に空しい抵抗をしているのだろう。今回は、覚醒剤を材料に使ったようだが、事件を政治利用する前にカルト政権は、薬物を使用した人が更正できるようなシステムを作ったり、向精神薬の効能をよく知らずに、合法化したことを改めるべきだったろう。

戦後数十年間にわたって、本質的には国民の望むことをやってこなかった自民党と公明党。もうそろそろ政治の表舞台から降りるべきではないか。今、改めるといってもこれまでできなかったことを考えれば、今後もできないということを自覚するべきだ。能力が無いと言ってもいいだろう。政権交代を恐れてここまで演技をする頭があるならば、この国が本当にルソーの言うような国家つするように努力すべきだったろう。

数年前ならば冷笑された、民主党・鳩山代表の誰にでも居場所がある社会の実現という言葉が意外に大きな波紋となって広がって行くのではないかと思う。お互いの自由と生命・財産を認め合う者同士の共同体、それが国家だと私も思う。そして、その意志を選挙で示すだけのことなのだ。政治家、官僚はそのことについて少しも予断があってはならないのだ。
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