×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
8月末の選挙まで、十分な時間があるのでカルト政権はどんな罠を仕掛けてくるのだろうか。あまりにもミエミエのものでは反発をくらうので、この国に合った方法でやってくるのだろう。
それは、これまでと同じでメディアを独占することだ。メディアも本質として、カルト政権のままでいて欲しいようだから、ずっとカルト政権の都合を放送し続けるのだろうと思う。まるで、この国の「支配者」は、カルト政権であるかのように、だ。その結果、いつの時代もカルト政権がいてこの国を守ってくれる、などという幻想にとらわれてくるのではなかろうか。そして、投票には「やっぱり、自民党」となれば、カルト政権の勝利だ。アホウ太郎も続投が決まり、4年を待たずしてこの国もろとも沈没してしまう、というのが、最悪のシナリオだ。
メディアは、アホな放送をやめてカルト政権がなぜ「年金詐欺」を放置したのか、舛添はなぜ何もできなかったのかを解説しなければならないのだが、能力的にも無理だろう。多くの人が期待するのは、年金詐欺の解決なので、これだけでもいいかもしれない。そして、カルト政権にそれができないとなれば、退いてもらうしかないわけだ。だからこそ、余計に放送禁止となるのだろう。
消費税は、どうだろうか。消費税がこの国に導入されて以来、税率が下がったということはないのだが、消費税は、下げることもできる税なのだそうだ。だから、国民の多くが納得する形ならば一時的に上げることも可能だ。ただ、生活必需品にはかけないということができると思うのでこれとセットでなければ、反発は激しいものになるだろう。特定のものには税金をかけないというのは、生活を守るために重要だが、この国では事務的な都合で後回しにされるそうだ。消費税で飢える人が出ても、「これだけ、税収が見込める」という計算ができることを優先させる、ということだ。
カルト政権の時代には、あまりにも不可解な事件が多かった。殺人から冤罪事件まで。民主党は、かつてのチリや南アフリカのような「真実と和解の委員会」というようなものを設けて、何が起こったのかを解明することだ。カルト政権のままでは絶対に解明されない問題だ。普通に生きている人間が事件に巻き込まれて殺される、あるいは、痴漢犯人にされてしまう、こんな世の中でいいはずがないのだ。
私は、ずっと学生運動とは何だったのかということに興味を持っている。一種の世直し運動だと思うのだが、実態は本を読んだくらいではわからない。一度、仕事にかこつけて山本義隆氏と連絡をとろうとしたが、会ってももらえなかった。学生運動の実体験者は、何も語ろうとしないようだ。私は、浪人時代から大学の自由化を唱えているが、もしかすると学生運動というのは、それに似たようなものなのかもしれない。
だが、国家としては、あまり庶民に鋭敏になって欲しくないのではないか。やはり、「民はよらしむべし、知らしむべからず」なのだろうと思う。今の大学のあり方は、ある意味、国家の要請に沿うものなのだろう。しかし、あまりにバカばかりだと困るので調整はしてきたことだろう。残念ながら、その目論見は失敗して、本当にバカばかりになったのが今なのだと思う。
新しい政権は、バカの量産とおさらばするのだろうか。大学をどうするのかという点を見ることで新政権の性格がわかると思う。本当にバカとおさらばするのならば、私も忙しくなる。仕事をしつつでも大学へ行ってみようという色気が出てくるからだ。大学が自由ならば、さすがの私も講義を聞いたり、研究したりもできるようになるだろう。私の言う大学の自由化とは、その施設の開放も含んでいる。学部の図書館、総合図書館なども「誰でも」自由に使えるというものだ。税金で運営している大学なら、当たり前なのだが、今は当たり前ではない。当たり前のことが実現する世の中であって欲しい。
それは、これまでと同じでメディアを独占することだ。メディアも本質として、カルト政権のままでいて欲しいようだから、ずっとカルト政権の都合を放送し続けるのだろうと思う。まるで、この国の「支配者」は、カルト政権であるかのように、だ。その結果、いつの時代もカルト政権がいてこの国を守ってくれる、などという幻想にとらわれてくるのではなかろうか。そして、投票には「やっぱり、自民党」となれば、カルト政権の勝利だ。アホウ太郎も続投が決まり、4年を待たずしてこの国もろとも沈没してしまう、というのが、最悪のシナリオだ。
メディアは、アホな放送をやめてカルト政権がなぜ「年金詐欺」を放置したのか、舛添はなぜ何もできなかったのかを解説しなければならないのだが、能力的にも無理だろう。多くの人が期待するのは、年金詐欺の解決なので、これだけでもいいかもしれない。そして、カルト政権にそれができないとなれば、退いてもらうしかないわけだ。だからこそ、余計に放送禁止となるのだろう。
消費税は、どうだろうか。消費税がこの国に導入されて以来、税率が下がったということはないのだが、消費税は、下げることもできる税なのだそうだ。だから、国民の多くが納得する形ならば一時的に上げることも可能だ。ただ、生活必需品にはかけないということができると思うのでこれとセットでなければ、反発は激しいものになるだろう。特定のものには税金をかけないというのは、生活を守るために重要だが、この国では事務的な都合で後回しにされるそうだ。消費税で飢える人が出ても、「これだけ、税収が見込める」という計算ができることを優先させる、ということだ。
カルト政権の時代には、あまりにも不可解な事件が多かった。殺人から冤罪事件まで。民主党は、かつてのチリや南アフリカのような「真実と和解の委員会」というようなものを設けて、何が起こったのかを解明することだ。カルト政権のままでは絶対に解明されない問題だ。普通に生きている人間が事件に巻き込まれて殺される、あるいは、痴漢犯人にされてしまう、こんな世の中でいいはずがないのだ。
私は、ずっと学生運動とは何だったのかということに興味を持っている。一種の世直し運動だと思うのだが、実態は本を読んだくらいではわからない。一度、仕事にかこつけて山本義隆氏と連絡をとろうとしたが、会ってももらえなかった。学生運動の実体験者は、何も語ろうとしないようだ。私は、浪人時代から大学の自由化を唱えているが、もしかすると学生運動というのは、それに似たようなものなのかもしれない。
だが、国家としては、あまり庶民に鋭敏になって欲しくないのではないか。やはり、「民はよらしむべし、知らしむべからず」なのだろうと思う。今の大学のあり方は、ある意味、国家の要請に沿うものなのだろう。しかし、あまりにバカばかりだと困るので調整はしてきたことだろう。残念ながら、その目論見は失敗して、本当にバカばかりになったのが今なのだと思う。
新しい政権は、バカの量産とおさらばするのだろうか。大学をどうするのかという点を見ることで新政権の性格がわかると思う。本当にバカとおさらばするのならば、私も忙しくなる。仕事をしつつでも大学へ行ってみようという色気が出てくるからだ。大学が自由ならば、さすがの私も講義を聞いたり、研究したりもできるようになるだろう。私の言う大学の自由化とは、その施設の開放も含んでいる。学部の図書館、総合図書館なども「誰でも」自由に使えるというものだ。税金で運営している大学なら、当たり前なのだが、今は当たり前ではない。当たり前のことが実現する世の中であって欲しい。
PR
Comment