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7月の1日から3日まで、あるネット業者はメンテナンスでブログの更新ができないそうだ。そのことをもってカルト政権は、この期間に政権交代を阻止するような大事件を起こすつもりではないかとブログの著者は伝えている。小泉の時代から、重要な時に重大な事件が起きていた。証拠は無いのだろうが、何か意図的なものを感じていた。今度も十分、注視していたいと思う。

そうしているうちに、ミラーマンと揶揄されている植草氏が有罪確定で近く収監されるという。ここまで露骨な弾圧をやると責任者たちは、今後の人生を考えると大丈夫なのかと思う。それとも漆間が言っていたように権力側の犯罪は、責任を問われることはないということなのだろうか。現代では、暗殺とかの手荒なまねではなく、ターゲットを痴漢にしたてて政治的に抹殺できることを証明した事件だ、この事件は。痴漢は犯罪だが、男が女の下半身あるいは全体に興味を持つことは変態どころか、まったく正常なことだ。裁判で言われていたようなアダルトDVDとかセーラー服を所持していたとかを「変態」と言う人もいるらしいが、こういうものに興味を示さない男の方が危険なのだ。犯罪のでっちあげは、それでも不快感を示す層をねらってのものだ。自分の中の「変態性」とよく向き合ってみる必要があるのではないか。

マスゴミは、自らの「変態」性は問わず、警察や検察に犯罪と言われれば簡単に鵜呑みしてしまう。植草氏の事件の頃までは半信半疑だったのだが、小沢氏が巻き込まれた事件を経験すると、もうマスゴミは信用できないと思った。単なるニュースでも「裏」をとらないと信用できない。新聞社は今後衰退する一方ではないだろうか。テレビも同様だ。むしろ、世論操作がしにくいラジオの方が逆に人気が出るのではないか。私は、トーク番組が好き(爆笑問題のものをよく聞く)だが、最近の若者っぽくいきものがかり・吉岡聖恵のオールナイトニッポンも楽しみに聞いている。インターネットでも同じことで新聞社のニュースは信用できない。

ここで政権が変わってもマスゴミは、変わらないと思う。つまり、儲けられる方向にしか報道しないということ。人間の尊厳など考えない。儲けてなんぼで動くだろう。たとえこの国がもう一度破滅の道に進もうとしてもだ。儲かるためなら、破滅も仕方ない、だろうか。犯罪報道をするのに、まず警察や検察のリーク情報を流す。そして、よほどの正確な情報があれば、「これが真実だ」というような情報を遅れて「スクープ」する。この時点で「2度おいしい」ということになる。マスゴミは戦前から同じようなことを繰り返して生き延びてきた。もともと、「命を賭けた」報道などできるはずもない。どこまで行っても会社組織を維持するため以上の報道はあり得ないのだ。後で権力側からクレームをつけられるようなことはしないのだ。

マスゴミへの意思表示は、見ない、買わないで済むと思う。私はここで新しいテレビを導入したのだが、もったいないくらい見ない。ドラマも報道もおもしろくないからだ。報道に関しては、ウソだらけとなると見る意味も無い。ウソでなくとも、必要な情報が無いというのが空しい。記者クラブが廃止され、有能な個人が報道に参加してくるとおもしろくなるかもしれない。しかし、それは個人であってマスゴミの再生ではないと思う。マスゴミにはこのまま自然死して欲しい。この国の歴史にとって百害あって一利なしなのだ。
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