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新聞や雑誌、テレビ、ラジオ、インターネットの見出し記事的な話題だけを追っていると、アホー太郎の支持率が回復し、民主党・小沢代表の人気が下降気味という印象を受けるのだが、これはやはりマスゴミの世論誘導の結果なのだろう。

私にとって新しい社会とは、当たり前の社会なのだが、今のカルト政権にとって、政権交代が起きたり、年金制度が国民に支持されるものになったりすることがよほど気にくわないと見える。そこで思うのは、これでも国家と言えるのか、ということだ。

言うまでもなく、アホー太郎や舛添は、年金制度を以前言っていたように「100年安心」できるようにしようとしていないし、政権が危なくなったら、検察を使う(結果的に)という禁じ手をやることまでしてきた。こんな連中に未来を作れるはずはないのだが、マスゴミにとっても政権が変わり、仲良しクラブ(記者クラブ)が事実上、意味を持たなくなることは驚異らしい。

やはり、どんなことをやろうとも65歳までがんばれば、国家が守ってくれるという安心感が無ければ、人は金を使わない。したがって景気も回復するわけがないだろう。しがらみを持ちつつ「改革」などは無理なのだ。また、先の見えない社会で女性が子供を産みたいとは思わないだろう。結果的に、このような国家は衰退せざるを得ない。

そうならないようにするためには、政府、与党、マスゴミの世論操作に惑わされることなく、政権を変えることだ。立花隆や森田実のようにわりと確かな目を持っていそうな人々が、今度の小沢党首が巻き込まれた事件では、まるで素人のような「感想」を吐露している。立花氏などは、大病を患った直後だけに、やはり、現政権におもねった方が、先行きは安泰と考えたのだろうか。検察の権威を否定することは、自らの地位を築き上げた根拠を崩されるとでも思ったのだろうか。この件に関する限り、立花隆や政治評論をしているつもりの森田実の目は曇っている。彼らを敬愛する人々は多いが、悪い所は悪いと判断できるかどうか。

私が検察の権威を疑ったのは、過去2回くらいあるのだが、どちらも新聞記事的には、そう大きな事件とはなっていない。検察が裏金を作っていたという事件と本当に犯罪をでっち上げたという事件だ。どちらも、「おかしな個人」のしでかした「犯罪」であり、検察組織は何ら関与していないと言いたげであった。マスゴミは報道しないので結局、うやむやにすることに成功している。ただ、鈴木宗男氏の事件、ホリエモンの事件があっても検察を疑わずに今日まで来たことが問題だったと思っている。彼らの言い分を今、聞いてみると検察がいかに情報を持っていなかったがわかる。なんと、週刊誌のヨタ記事を元に質問しているのだ。鈴木宗男氏は、「検察には足が無い」と表現していた。

私は、今度の小沢代表が巻き込まれた事件でついに検察に疑いの目を向けるようになった。このまま、検察を「正義」だと盲信すると、いつか自分にはねかえってきそうで恐ろしい。実際、私は微罪で逮捕されてウソの供述調書を書かされている。私を引っ張ろうと思えば、簡単にできそうな気がする。前にも書いたのだが、そういう社会は私の望むものではない。だとするならば、ここらで検察を解体するなり、まともな組織に仕立て直す側に1票を投じる他ないのだ。国民の側にどれだけ想像力が働くかにかかっていると思う。今度の総選挙は、政府与党+マスゴミ+御用学者+御用評論家+労害と国民との闘いなのだ。
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