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私の最も治したいと思っている病気は「湿疹」だ。しかし、あまり人前では見せられない部分(実は、陰嚢、通称キンタマの袋の部分だ。)だけに誰にでも話せることではない。20代の中頃からだと思うのでもう20年にはなる。もちろん、医者にも行ったのだが皮膚というのは難しいらしく、よくぞ治してくれたという医者は一人もいなかった。ここ数年では、「お見事」と言いたくなるような処方をしてくれた医者はいたのだが、ステロイドだった。言うまでもなく、ステロイドで炎症を無くしてもすぐに再発してしまう。湿疹の原因は依然として体に残っているからだ。
ステロイドは、免疫の力を殺す(リンパ球の働きを抑える)だけで体に内在する異常を解決してくれるわけではない。私も人には薬を使うなとか食品添加物の危険性を訴えているだけに自分でも薬は使いたくない。人に言えない部分の治療薬だけは、例外的だったのだ。しかし、そのステロイドも昨年の6月には止めている。これには、紆余曲折があった。ちょうど、その頃に自分用の尺八が完成したので吹き始めたのだが、なんと尺八に使われている漆にかぶれて大切な部分が大きく腫れてしまったのだった。皮の部分に注射器で水を注入したのかと思えるようにふくらんでいた。
これは、例の湿疹で使った薬が悪いのではないかと思いすぐに医者に行ったのだが、原因がわからずさらにストレスはたまった。そして、ハタと自分の顔を見て気がついたことがあった。唇の下にくっきりと尺八の跡がついていたのだった。つまり、尺八の漆にかぶれていたわけだった。男の場合、どうしても大事な部分を触ることになるのでここもかぶれるというわけだ。すぐにインターネットの情報を見たのだが、かぶれる人も少なくないようだ。結局、かぶれに弱い人は竹の尺八は吹けないということになるようだ。私の場合は、それがなんとも口惜しくて、漆を全く使わない尺八を作ってもらったくらいだ。
大事な部分のかぶれは、すぐに治った。皮膚科の医者であれば、「何かに」かぶれたということさえわかれば、薬は出せるようだ。後で尺八の漆でかぶれたのだと言うとすかさずカルテに書いていた。皮膚科の医者にとっては有用な情報だったと思う。ただし、かぶれは、であって湿疹は、そう簡単ではない。かぶれは、体内の異常で起こるものではなく、漆のようなかぶれる植物に接触した時に起こる。こういう場合の処方は、経験も歴史も長いのですぐに治せる。しかし、湿疹は100人いれば100通りの処方箋が必要なくらい個人差がある。何らかの異常があるから「過敏に」なっているわけだ。
多くの場合、それは糖分の摂りすぎとかストレスとか運動不足らしい。私には全てが当てはまるので、確かに簡単には治せそうにもない。すぐにできることと言えば、糖分の摂りすぎを控えることと、土日くらいは歩くことくらいだろうか。適度な運動、バランスのとれた食事、ストレス過剰にならない生活、これが「湿疹」を治す処方箋だ。
金曜日から具合が悪く、ネットを見ることくらしかできないでいる。花粉症と思っていたら、なんと風邪をひいたみたいなのだ。のどが痛い。鼻も出るのだが、色の付いたものなのでこれは花粉症では無さそうだ。少しは、いいこともあるようで湿疹に関する情報が見つかった。もちろん、ネットの情報なので裏をとる作業はこれからだ。「お答えマピオン」というのがそれだ。似たようなサービスがあるのは知っていたのだが、しょせんゴミ情報だとして無視していた。私が注目したのは、albert8さんという人の回答だ。医学の知識もあるようなので納得できるものが多いと感じた。私の脂肪肝も何となくそうではないかと思わせるものがあった。こういう情報も利用の仕方次第で使えると思えた。
「陰嚢湿疹」とかでひくと情報が出てくる。ネット全体からすると限られた情報しか無いのだが、使える情報もある。おもしろいことは、あまり気にしていない人もいるということだ。陰嚢湿疹になって2人子供を作ったとか、女性が彼氏のモノを見て「カサカサしている」と質問したりしているのだ。「袋」の場合は、あまり生殖行為そのものには関係無いと言えば言えるのだが、当事者にとってはつらいもので恋人にも見られたくない部分でもある。非ステロイドの薬を塗ることで痒みを抑えることができるのだが、べっとり塗ることは良くないことも知った。結局、何もしないことが一番いいのだが、適度な運動、バランスのとれた食事、ストレスの少ない生活が今すぐ守れるわけではないので薬を使いつつ、自然治癒を待つことになる。体の持つ自然治癒の能力を中心に考えなければ、病気は妙な方向に行ってしまう。
ステロイドは、免疫の力を殺す(リンパ球の働きを抑える)だけで体に内在する異常を解決してくれるわけではない。私も人には薬を使うなとか食品添加物の危険性を訴えているだけに自分でも薬は使いたくない。人に言えない部分の治療薬だけは、例外的だったのだ。しかし、そのステロイドも昨年の6月には止めている。これには、紆余曲折があった。ちょうど、その頃に自分用の尺八が完成したので吹き始めたのだが、なんと尺八に使われている漆にかぶれて大切な部分が大きく腫れてしまったのだった。皮の部分に注射器で水を注入したのかと思えるようにふくらんでいた。
これは、例の湿疹で使った薬が悪いのではないかと思いすぐに医者に行ったのだが、原因がわからずさらにストレスはたまった。そして、ハタと自分の顔を見て気がついたことがあった。唇の下にくっきりと尺八の跡がついていたのだった。つまり、尺八の漆にかぶれていたわけだった。男の場合、どうしても大事な部分を触ることになるのでここもかぶれるというわけだ。すぐにインターネットの情報を見たのだが、かぶれる人も少なくないようだ。結局、かぶれに弱い人は竹の尺八は吹けないということになるようだ。私の場合は、それがなんとも口惜しくて、漆を全く使わない尺八を作ってもらったくらいだ。
大事な部分のかぶれは、すぐに治った。皮膚科の医者であれば、「何かに」かぶれたということさえわかれば、薬は出せるようだ。後で尺八の漆でかぶれたのだと言うとすかさずカルテに書いていた。皮膚科の医者にとっては有用な情報だったと思う。ただし、かぶれは、であって湿疹は、そう簡単ではない。かぶれは、体内の異常で起こるものではなく、漆のようなかぶれる植物に接触した時に起こる。こういう場合の処方は、経験も歴史も長いのですぐに治せる。しかし、湿疹は100人いれば100通りの処方箋が必要なくらい個人差がある。何らかの異常があるから「過敏に」なっているわけだ。
多くの場合、それは糖分の摂りすぎとかストレスとか運動不足らしい。私には全てが当てはまるので、確かに簡単には治せそうにもない。すぐにできることと言えば、糖分の摂りすぎを控えることと、土日くらいは歩くことくらいだろうか。適度な運動、バランスのとれた食事、ストレス過剰にならない生活、これが「湿疹」を治す処方箋だ。
金曜日から具合が悪く、ネットを見ることくらしかできないでいる。花粉症と思っていたら、なんと風邪をひいたみたいなのだ。のどが痛い。鼻も出るのだが、色の付いたものなのでこれは花粉症では無さそうだ。少しは、いいこともあるようで湿疹に関する情報が見つかった。もちろん、ネットの情報なので裏をとる作業はこれからだ。「お答えマピオン」というのがそれだ。似たようなサービスがあるのは知っていたのだが、しょせんゴミ情報だとして無視していた。私が注目したのは、albert8さんという人の回答だ。医学の知識もあるようなので納得できるものが多いと感じた。私の脂肪肝も何となくそうではないかと思わせるものがあった。こういう情報も利用の仕方次第で使えると思えた。
「陰嚢湿疹」とかでひくと情報が出てくる。ネット全体からすると限られた情報しか無いのだが、使える情報もある。おもしろいことは、あまり気にしていない人もいるということだ。陰嚢湿疹になって2人子供を作ったとか、女性が彼氏のモノを見て「カサカサしている」と質問したりしているのだ。「袋」の場合は、あまり生殖行為そのものには関係無いと言えば言えるのだが、当事者にとってはつらいもので恋人にも見られたくない部分でもある。非ステロイドの薬を塗ることで痒みを抑えることができるのだが、べっとり塗ることは良くないことも知った。結局、何もしないことが一番いいのだが、適度な運動、バランスのとれた食事、ストレスの少ない生活が今すぐ守れるわけではないので薬を使いつつ、自然治癒を待つことになる。体の持つ自然治癒の能力を中心に考えなければ、病気は妙な方向に行ってしまう。
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