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私が、食品添加物に興味を持ったのは、今年の初め頃だったと思うが、実際に毎日食べるものにも注意するようになったのは春以降だと思う。

去年、薬から離脱して2年にもなるにもかかわらず、自分でもよくわからない体の不調を感じていた。ときおり、パニックのような症状が出てしまうのであった。仕事をしていると吐き気をもよおしたりするとか、電車の中でクラクラするとかだ。薬もやっていないし、睡眠もそんなに不足しているとは言えないにもかかわらずだ。

そんな折、食品偽装の問題が騒がれるようになり、私も食べるものに気を遣うようになった。そして、食品添加物というものに着眼してみようという気になったのであった。本は持っていたのだが、この時からようやく本気で読み、注意するようになった。食品添加物は、量的にはわずかだというのだが、今ではほとんどの食品に入っているわけだから無視できない量になるのではないか。

ハムとかソーセージとかがよく食べる食品なのだが、もちろんこれらにもたっぷりと添加物が入っている。さらに注意しなければならないのは、野菜に使われている農薬だ。これらは、どのように残留しているのかという知識を持たなければならないと思い、野菜についての本を購入して勉強した。さらに果物についても注意が必要だ。オレンジとかグレープフルーツは、残念ながら食べることができない時代になっているようだ。防かび剤が使われているのだが、皮だけではなく果肉にまで残留している例もあるそうだ。

いくら、運動しても、睡眠をとっても、薬をやめても、なお調子が悪いという人は、食品添加物、残留農薬の総点検をしてみてはどうか。私の経験では、明らかに違うと思う。今年の春からの経験を考えてみてもわかるのだが、はっきりとこれまでとは違うと感じている。気持ちも前向きになるが、パニックになるようなことはほとんど無かったと思う。

毎日のことなのでたいへんなのだが、これをチェックすることでかなり状況は良くなると思う。基本方針は、残留農薬、食品添加物を限りなく少なくするということ。ほとんどの食品に食品添加物は使われているのだが、安全に生きる道は存在する。避けようと思えば避けられる道は、あるのだ。そのことをまず知って欲しい。

参考になるホームページ

調子が良いからといって甘い物を食べ過ぎることも良くない。精神的に不安定になる原因となる。甘いお菓子で食品添加物が少ないものはようかんとカステラくらいだ。若い人にはあまり人気の無いお菓子だが、体を守るためには仕方がないと思う。チョコレートなどがお菓子の代表だと思うが、材料として使われている「乳化剤」に悪いものが含まれている。ガムも砂糖以外の甘味料、香料が良くない。

何でも食べてみてスッキリしない、あるいは具合が悪くなったとなれば、それは自分にとって良くないものだと思わなければならない。駅弁、コンビニ弁、菓子パン、サンドイッチ、カップ麺、ふりかけ、これらは食品添加物のオンパレードと言っていいくらい使われている。事実として、食べた後妙な感じがしないだろうか。
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