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先日、仕事場での忘年会に行ってきた。久しぶりに、会社の忘年会らしい感じの場所だった。酒が飲めない人にはつらいものだったが、結果として、出ることに意義があったように思う。今年、第一回目の忘年会だった。

同じフロアの人だけの集まりかと思ったのだが、お偉方も来ていたので驚いた。そのお偉方が最後にあいさつと称して重要なことを言っていた。「皆さんのやっている仕事は、わけがわからないものだと思いますが、出版社の未来を示しているすごい仕事なんだということを意識しておいて欲しい」というような内容だった。

訳あって私は、この人と数年前、差しで話し合ったことがある。私の疑問に明快に答えてくれて、未来へのビジョンも私と同じだった。したがってこの人がトップである限りは仕事は安泰ではないかと思ったものだった。つまり、私もこの人もちょっと引いて今を見ているというわけだ。毎日、あくせくと働いているものの、私たちが作ったデータ、敷いたレールが本当に生きてくるのは、我々が引退した後ではないか、というもの。それは、今、目先の儲けが無いからといって、性急な判断を下すべきではないという判断にもつながる。

しかし、この日に聞いた言葉では、少し儲けにつながってきたということなのだろうか。私もそれは感じている。結局、紙の本が売れなくなってきてどうするのかといえば、デジタルの世界で勝負するしかないように思う。ただ、それをいい加減に無思慮にやったのでは利益にはつながらない。まずは、ユーザーに、「これはいい!」と思わせなければ失敗なのだ。私自身もユーザーなのだが、確かに中国語の勉強には電子辞書が必須だと思うようになっている。わからない言葉が、ちょっとした手間でわかるようになるということは画期的なことなのだ。

同じように事典とか大部の書籍などは、電子化しない手はないと思う。ただ、そこに「見やすい」「わかりやすい」という要素が入っていないとほとんど意味がない。この10数年間、デジタル化をやってきたのだが、経験的にもそう言える。当たり前のことなのだが、作業をやっているとそのことを忘れてしまいがちなのだ。結局の所、愚直なまでに丁寧にデジタル化した者が勝つのだと思う。
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