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もう、晩秋というよりも「冬」と言っていいのかもしれない。土曜日に、久しぶりに土手を歩いた。確か6月以来ではないか。パートナーがいなくなって以来かなと思ったが、くじけずに歩こうとはしていたみたいだ。残念ながら、季節の移り変わりは楽しめるものの、これぞという被写体にはお目にかかれなかった。
Lumix G1
部屋の片付けもほんの少しだが進み、年末に向けていいスタートを切れたという気もしている。実は、今月もけっこう忙しくて、落ち着く暇はほとんど無いのだが、頭の調子がまあまあであることは心強い。アキバに行ったりする元気があること自体、調子がいいということか。
今日から、年末商戦で、またしても物欲と闘う日々となりそうだ。既に買いたいものは地味だが、候補が続々と出てきている。全部買うかどうかわからないのだが、いずれにせよ、高い買い物ではない。忙しい日々を癒すようなそんな買い物だ。
心しておかなければならないのは、マイケルの笛だろう。「2週間」とマイケルは言っていたようだが、既に1ヶ月過ぎてしまった。新しい笛を開発したりしていたので注文が増えたのかもしれない。年内は無理だと諦めるのがいいかもしれない。間に合ったら、それはそれでうれしい誤算だろう。年明けには、尺八の2号を作る予定だ。1本だけでは、やはり心許ないからだ。サンポーニャにも手を出すかもしれない。
秋の曇天につられるかのように調子の悪い人も多いようだ。「欲」「怒り」「無知」を自分なりに克服することが幸せにつながると思うのだが、お題目だけではどうにもならないだろうか。ネット上でよく見かける「悩み」は、他人を変えようとすることから来る自己の肉体的、精神的不調だ。自分は、上記3つを精進することで変えることはできるが、他人は無理だ。なにはともあれ、そのことを了解しないと、治らないだろう。
胃の調子がイマイチの人も多い。実は、私もそうなのだが、これは、薬を飲めばいいというものではない。結局の所、不安を取り除くことしか無いことに気がつく。私の場合は、ほとんどは牛乳を飲むことで解決している。その間に、不安と思われることに真正面から取り組み、問題解決して行くわけだ。ただ、「歩く」ということも効果的だ。歩くことで、一種の「瞑想」ができているのだと思う。「瞑想」とかに拒否反応がある人でも、ただ、歩くことなら納得できるだろう。
では、睡眠はどうか。これもずいぶん悩んできたことだ。私の場合は、眠れないときにやるべきことをどんどん増やすことで克服できた。あまりに多いので面倒になってしまい、「寝るしかない」という感じになった。寝るときの「儀式」としては、マイケルの笛の音(『RAIN BIRD』)を聴きながら、文庫本を読む、だ。10分もしない間に睡魔に襲われるので、電気を消して寝に入る。午前2時に覚醒することもあるが、今度は、「屋久島の音」を流してそのまま聴いていると次は、朝という具合だ。自然の音は、脳を刺激しないので(経験的にも)いいそうだ。ただし、自分の癒される音でなければ、効果は無い。
生活のリズムを作るのがいいとは、よく聞くことだ。私の場合、中国語の勉強会が火曜日にあるのでこれを中心に今は動いているかのようだ。中国語がしゃべれるほど本格的にやっているわけではないのだが、そのゆるい感覚がいいようだ。楽しく参考書を買い、無理なく勉強している。何か、まったく自由になるのではなく、「やらなければならない」ことがあるとかえって調子がいいようだ。仕事があれば生活のリズムができるように。
悩みといえば、ちょっと太ったことだ。特にうれしいことがあったわけではないのだが、確かに最近は食べることで間食を防いでいるような気がする。食事を減らすよりもバランスを考えたり、歩く時間を増やすことで問題解決に持って行きたい。
究極の気分上昇の手段は、買い物だろう。私の場合は、給料が手取りで30万の時でも21万もの買い物をしたりしていた。もちろんローンだが、必要なものは何とか手に入れるという方針だということだ。今の私は、せこい買い方が好きで10万前後のものを追いかけるのが楽しい。このくらいでいいものを見つけられたら、それは満足だろう。
部屋の片付けもほんの少しだが進み、年末に向けていいスタートを切れたという気もしている。実は、今月もけっこう忙しくて、落ち着く暇はほとんど無いのだが、頭の調子がまあまあであることは心強い。アキバに行ったりする元気があること自体、調子がいいということか。
今日から、年末商戦で、またしても物欲と闘う日々となりそうだ。既に買いたいものは地味だが、候補が続々と出てきている。全部買うかどうかわからないのだが、いずれにせよ、高い買い物ではない。忙しい日々を癒すようなそんな買い物だ。
心しておかなければならないのは、マイケルの笛だろう。「2週間」とマイケルは言っていたようだが、既に1ヶ月過ぎてしまった。新しい笛を開発したりしていたので注文が増えたのかもしれない。年内は無理だと諦めるのがいいかもしれない。間に合ったら、それはそれでうれしい誤算だろう。年明けには、尺八の2号を作る予定だ。1本だけでは、やはり心許ないからだ。サンポーニャにも手を出すかもしれない。
秋の曇天につられるかのように調子の悪い人も多いようだ。「欲」「怒り」「無知」を自分なりに克服することが幸せにつながると思うのだが、お題目だけではどうにもならないだろうか。ネット上でよく見かける「悩み」は、他人を変えようとすることから来る自己の肉体的、精神的不調だ。自分は、上記3つを精進することで変えることはできるが、他人は無理だ。なにはともあれ、そのことを了解しないと、治らないだろう。
胃の調子がイマイチの人も多い。実は、私もそうなのだが、これは、薬を飲めばいいというものではない。結局の所、不安を取り除くことしか無いことに気がつく。私の場合は、ほとんどは牛乳を飲むことで解決している。その間に、不安と思われることに真正面から取り組み、問題解決して行くわけだ。ただ、「歩く」ということも効果的だ。歩くことで、一種の「瞑想」ができているのだと思う。「瞑想」とかに拒否反応がある人でも、ただ、歩くことなら納得できるだろう。
では、睡眠はどうか。これもずいぶん悩んできたことだ。私の場合は、眠れないときにやるべきことをどんどん増やすことで克服できた。あまりに多いので面倒になってしまい、「寝るしかない」という感じになった。寝るときの「儀式」としては、マイケルの笛の音(『RAIN BIRD』)を聴きながら、文庫本を読む、だ。10分もしない間に睡魔に襲われるので、電気を消して寝に入る。午前2時に覚醒することもあるが、今度は、「屋久島の音」を流してそのまま聴いていると次は、朝という具合だ。自然の音は、脳を刺激しないので(経験的にも)いいそうだ。ただし、自分の癒される音でなければ、効果は無い。
生活のリズムを作るのがいいとは、よく聞くことだ。私の場合、中国語の勉強会が火曜日にあるのでこれを中心に今は動いているかのようだ。中国語がしゃべれるほど本格的にやっているわけではないのだが、そのゆるい感覚がいいようだ。楽しく参考書を買い、無理なく勉強している。何か、まったく自由になるのではなく、「やらなければならない」ことがあるとかえって調子がいいようだ。仕事があれば生活のリズムができるように。
悩みといえば、ちょっと太ったことだ。特にうれしいことがあったわけではないのだが、確かに最近は食べることで間食を防いでいるような気がする。食事を減らすよりもバランスを考えたり、歩く時間を増やすことで問題解決に持って行きたい。
究極の気分上昇の手段は、買い物だろう。私の場合は、給料が手取りで30万の時でも21万もの買い物をしたりしていた。もちろんローンだが、必要なものは何とか手に入れるという方針だということだ。今の私は、せこい買い方が好きで10万前後のものを追いかけるのが楽しい。このくらいでいいものを見つけられたら、それは満足だろう。
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