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18年前、私はコンパクトなCDプレーヤーを買い、悦に入っていた。当時の名前で、「DISCMAN」という名前だったかもしれない。親父が入院しているのにいい気なもんだった。使い始めて1週間も経っていなかったと思うが、再生できなくなった。モーターがおかしくなっているような感じだった。当然、購入店に行き、交換を要求したが断固拒否された。仕方なく、修理に出したところ、べたべたの指紋が付いたまま、ネジの山がつぶれた状態で戻ってきた。新品がいっきに中古品になったような感じだった。

さすがに怒り狂って、岡山の営業所に電話を入れたところ、「修理の途中で付いたんでしょう。」とのこと。「心臓部の故障だったのなら、交換して欲しい。」と言うと「いちいち交換するような会社がありますか?」と逆に質問され、「もう、SONYは買わんぞ。」と言えば「うちの製品は売れて売れて困っています。お客さんが買わなくても困りません。お好きにしてください。」とどこまでも強気だった。

私もそれまでいろんなメーカーとトラブルを起こして来たのだが、SONYのような対応の悪さは経験したことがなかった。以来、10年以上、SONYは買わなかったのだが、何も困ることはなかった。SONYなど日常生活に不要だったことを再確認したのだった。しかし、数年前ゲーム機を買ったことでSONYをちょこちょこ買うようになり、相変わらずの不具合と対応に腹を立てている。

ステレオのパネルが曇ったり、カメラがいきなりエラーを出し使えなくなったりとおよそ、素人としか思えない作りだった。SONYに聞くと修理に出してくれの一点張りだ。カメラについては、18年前を思い出すような悪質な対応だった。要するに、交換は行っていないというものだった。ステレオについては、価格comに同じ不具合がのっていて、修理に出したらキズがついて戻ってきたという。

18年前のコンパクトCDプレーヤーの顛末は、結局、1年近くSONY本社で無視され、その後、修理と充電池1個のおまけ、つまらないCD1枚を添付されて戻ってきた。手紙には、法律的な言い訳が書いてあった。SONYと1個人の消費者は、契約関係に無いのだということだったと思う。この時以来、私は、SONYのコンピュータには「悪質消費者マスター」に登録されているのではないかと思っている。最近の、カメラ(α100)のトラブルの時もSONYの断りの対応が迅速だったからだ。

ここでα900が発売されるわけだが、この経験があるだけにSONYはちょっと、という心配がある。コニカミノルタの技術者には責任は無いと思うが、それにしてもやっかいな企業に買い取られてしまったなという気持ちだ。SONYがαを手放したら、ひょっとしてもう終わりということもあるかもしれない。中国企業が買い取るということもあるかもしれないが、「安い」ということが何よりも優先される中国では成り立っても、世界では通用しないのではないだろうか。

カメラは、プロでない限り年に何度も使うものではない。相当な贅沢品なのだ。これが安っぽくて誰がうれしいだろうか。そんなものに高い月謝を払うだろうか。故障を、修理すれば済みとしか考えていない企業にカメラ事業を継続させることは難しいのではないかと思う。カメラ事業の成否は、理念の問題だと私は思っている。
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