段々と見えてきた

今日も苦しいながらも仕事をしてきた。やはり、興味をそそられる仕事ではないので３０分もやれば睡魔に襲われてしまう。しかし、チェックしなければならない原稿は山ほどある。苦しいというのが本音だ。ただ、今日は、後半、難しい要素も入れたりして、そこそこ充実はしていた。全体として苦しかった、というだけのことだ。

新兵器も投入した。ワンセグのチューナーだが、ＦＭ・ＡＭラジオ付きなのでラジオも聞ける。仕事場では、ＦＭはもちろん、ＡＭもそこそこ受信できる。ワンセグもあの小さなアンテナで十分受信可能だ。ＦＭは、音楽が中心だが、「放送大学」も聞けるのでこちらをずっと聞いていた。眠いときには、意外に放送大学の講義がありがたいことがわかった。

結局、いろんなメニューを設けないと一日が無駄になるという当たり前のことを今日も経験した。日々、試行錯誤で行かなければたちまち追い込まれてしまう。今後は、自分だけではなく、全社的にこういう方針でやって行こうと思った。今さらなのだが、過ちを悟ったらすぐに改善すべきだと思う。

自宅では、マイケルの笛に加えて、尺八、ケーナ、オカリナ、鼻笛等、続々と新兵器が増えている。どれがということはないのだが、癒されるので休みの日などは２時間以上も熱中してしまう。平日もよく考えてみると、食事の時以外は、吹いている。できれば、仕事場でもと思うのだが、さすがに音の出るものは難しい。

仕事そのもののメニュー、コンピュータそのものの研究メニュー、インターネットに関する研究メニュー、仕事以外のメニュー、趣味のメニューこういうものをできるだけたくさん作ることで結果的に、仕事場の雰囲気を暗くすることなく共存できる道が開けるのではないかと考えている。基本は、仕事が楽しいと感じられなければアブナイということだ。