×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ウータン福田がとうとう安倍チンとうり二つの「逃げだし辞任」をやってくれた。歴史家は、ウータンの1年足らずを、安倍チンと共に「歴史に残る無責任総理」と書くべきだ。そして、ウータンは、自分の弁明を書籍として出すべきだ。腐っても首相をやったのだから、それくらいの責任は負わなければならないだろう。
自公カルト政権は、次の総裁選びだといってマスゴミを大同員して宣伝している。まだやろうとしていることが痛々しい。民衆は、そんなものに興味を持たず、一人残らず、自公を選挙で落とすことに専念すべきだろう。民主党が中心となる政権が必ずしも民衆に優しいものになるとは限らないかもしれないのだが、少なくとも、「年金詐欺」、「医療崩壊」をどう立て直してくれるのかを見なければ何とも言えないだろうと思う。これらが、改善されなければ、また政権交代となろう。
また、私は教育の問題を憂慮している。特に教師がどうこうということではない。公の高校、大学の無料化、大学の無制限化だ。前者は、格差を無くすことを意図している。後者は、大学が資格取得機関化している現状を根本的に変更することを企図している。高校を卒業すれば、自動的に「大学入学資格」は得られるが、大学へ進学しても「卒業」が無いというシステムだ。本当に勉強する人だけが、気の済むまで研究することができる機関とするためだ。資格が欲しいだけの人は、自分で証明しなければならない。従って、そういう人は今後は淘汰されて行くことだろう。
時代によって、特定の大学、学部、学科に人気が集中すると思うが、その際は、「待ち時間制度」を導入して大学とは独立した機関が調整する。これによって、今のように何年浪人しようが、希望の所へ行けるかどうかわからないという状況を解決するわけだ。1年待てば、希望の大学へ行けることがわかっていれば、その間、社会に出て勉強もできる。国家にとっても人材養成という意味でも今より、はるかに合理的になる。
この国は、まだまだ実力を発揮していないと思う。7世紀末に「日本」と名乗って以来、威圧的で侵略的で硬直した国家として通してきて、60数年前には破滅した。個々人が、それぞれに実力を発揮した時代もあったが受け継がれない知識が多かった。ようやく、過去の英知を受け継ぐことができる時代が来たのだが、相変わらず「形式主義」がはびこり、制度の改革には着手できていないのだ。
大学へ4年通ったくらいで勉強ができるわけがないだろう。大学院へ行ったとしても同じ事だ。必要な研究は、止まることが無いのだ。大切なことは、そうした頭脳をいかに集め、育てることができるかどうかなのだ。私の改革案でうまく行くと思う。なにしろ、私でも大学へ行けそうだからだ。自民党と公明党のカルト政権は終わるだろうか。終わるとすれば、そこからようやく戦後が始まる。オランウータン(森の人)の国から人間の国になるのだ。
自公カルト政権は、次の総裁選びだといってマスゴミを大同員して宣伝している。まだやろうとしていることが痛々しい。民衆は、そんなものに興味を持たず、一人残らず、自公を選挙で落とすことに専念すべきだろう。民主党が中心となる政権が必ずしも民衆に優しいものになるとは限らないかもしれないのだが、少なくとも、「年金詐欺」、「医療崩壊」をどう立て直してくれるのかを見なければ何とも言えないだろうと思う。これらが、改善されなければ、また政権交代となろう。
また、私は教育の問題を憂慮している。特に教師がどうこうということではない。公の高校、大学の無料化、大学の無制限化だ。前者は、格差を無くすことを意図している。後者は、大学が資格取得機関化している現状を根本的に変更することを企図している。高校を卒業すれば、自動的に「大学入学資格」は得られるが、大学へ進学しても「卒業」が無いというシステムだ。本当に勉強する人だけが、気の済むまで研究することができる機関とするためだ。資格が欲しいだけの人は、自分で証明しなければならない。従って、そういう人は今後は淘汰されて行くことだろう。
時代によって、特定の大学、学部、学科に人気が集中すると思うが、その際は、「待ち時間制度」を導入して大学とは独立した機関が調整する。これによって、今のように何年浪人しようが、希望の所へ行けるかどうかわからないという状況を解決するわけだ。1年待てば、希望の大学へ行けることがわかっていれば、その間、社会に出て勉強もできる。国家にとっても人材養成という意味でも今より、はるかに合理的になる。
この国は、まだまだ実力を発揮していないと思う。7世紀末に「日本」と名乗って以来、威圧的で侵略的で硬直した国家として通してきて、60数年前には破滅した。個々人が、それぞれに実力を発揮した時代もあったが受け継がれない知識が多かった。ようやく、過去の英知を受け継ぐことができる時代が来たのだが、相変わらず「形式主義」がはびこり、制度の改革には着手できていないのだ。
大学へ4年通ったくらいで勉強ができるわけがないだろう。大学院へ行ったとしても同じ事だ。必要な研究は、止まることが無いのだ。大切なことは、そうした頭脳をいかに集め、育てることができるかどうかなのだ。私の改革案でうまく行くと思う。なにしろ、私でも大学へ行けそうだからだ。自民党と公明党のカルト政権は終わるだろうか。終わるとすれば、そこからようやく戦後が始まる。オランウータン(森の人)の国から人間の国になるのだ。
PR
Comment