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既に私の頭は年末に向けて動いている。今年もいろんなものに散財したなあ、という感慨モードも時折入る。尺八の20万とその尺八が割れたことは、ワナワナ震えたが、いい経験だったと思う。非常に高価な月謝だった。現在は、それではなく漆を使わないで作ってもらったものを毎日のように吹いている。

そして、マイケルの笛もさらにもう3種類注文している。ハードケースもダサイと言いつつまた注文した。パートナーや私の母に吹かせることができたら楽しいことだろう。私は、自分が楽しいと思ったことを他の人にもやって欲しいという願いをいつも持っている。逆は滅多に無い。私の方が多く何にでも興味を持ってしまうからかもしれない。紹介してもらった趣味などは無いかもしれない。前に書いたが、親父にもらったカメラに食いついたくらいだ。親父も私と同じ性向なのだろう。

ウータン福田が一昨日、自爆辞任したが、まだまだカルト政権は悪あがきするみたいだ。能力の問題なので、誰が出てきてもリーダーにはなれず結局、放り出すことだろう。つまり、この国の再生はまだまだだということ。仕事も相変わらず厳しいので、決して多くの人が満たされることはないだろう。医療制度、年金制度のどちらもが既に破綻してしまっている。カルト政権の頭では再建は無理だ。ただ一つの願いは、ウータンと共に消えて欲しいということだけだ。

私の仕事は順調とは言えないのだが、これは仕事が無いということではなくあり過ぎてシンドイということだ。なんとかパートナーに戻ってきてもらい、再び勢力を盛り返そうと思ったのだが、それも不可能になってしまった。私の悩みは、いかに仕事が誰の目にも楽しいものにするか、どう分散するか、だ。そして、いつもパートナー、パートナーと書くのだが、彼女の人生をこんなにひっぱっていいものかどうなのかに悩む。年末までに下地を作り、来年早々にも復帰して欲しいと思うが、仕事場の雰囲気が少しでも明るくならなければ、それも絵に描いた餅なのだ。変わる余地はあるのだが、不確定だ。

今朝、ノーズフルートが届いた。また、写真を載せる予定だが、楽しいとだけ書いておこう。ちょっとしたことだが、好奇心を持って近づいてみて良かったと思っている。年末に向けて、ちゃっかり遊びも忘れていないのだ。そして、もう同じ原理のオカリナに興味を持ちつつある。また、これはこれで新しい世界だ。大切に育てたいと思っている。

今日、仕事をしていて「苦しさ」を改めて感じた。要するに、調子のいい時は、特に問題は無いのだが、眠れなかったり、体調が悪かった時の仕事が非常に苦しい。プログラムを作るにも考えるにも頭が働かない。かといって、単純な事務作業など無いに等しい。どうするのか。

1.ネットを散歩する。

2.外に出て歩いてくる。

3.新たな研究をする。

4.同僚とダベる。

5.お菓子を食べる。

普通に仕事をしている人は、1.くらいしか選択肢は無いだろうか。しかし、私の仕事場では、1.もかなわなくなっている。Web閲覧に制限がかかっているのだ。愚かなことだと思うのだが、これが世の中の流れなのだろうか。まさか、仕事場でアダルトを見る人もいないと思うのだが、そういうことも警戒していることだろう。ほとんどの場合、仕事に何らかのことで関わっているだけに閲覧制限は非常に困るのだ。調子の悪い時は、この他にあるとしたら5.のみだ。これはこれで調子がさらに悪くなる選択だ。甘いモノを食べても精神的にはどんどん悪くなるばかりなのだ。結局の所、調子の悪い時には「休む」他ないのだ。これができないのでどんどん苦しくなって追い込まれて行くことになる。

今日の私は、5.を選択してちょっと体にダメージを与えた。その後、今月中にやらないといけない仕事のスケジュールを見直し、自分を追い込むことでなんとかクリアしてみた。明日もシンドイと思うのだが、もう、第1週が終わる、というふうに追い込むことで集中するよう心がけるだろう。

個人プレイが中心の仕事では、やはり気分転換が重要だ。もし、パートナーが復帰してくれたなら、コーヒーブレイクと称して部屋を出ることもしなければならないと思っている。毎日がマンネリではダメだとハッキリ言うことができる。一日中、机に向かいパソコンを見るだけという仕事は、やはり、ものすごく気をつけなければならない。それこそ、笛を吹いたりの休憩タイムが必要なのだ。今まで、そんなことに注意をしたことはなかったのだった。

一日の大半を過ごす、仕事の時間というのは細心の注意を払わなければならない。今さらのようにそんなことを言い出す私は、ダメ経営者の典型だ。人数の大小にかかわらず、それぞれが気分転換できたと思える状況を作る必要がある。大勢ならば、自動的にアイデアも浮かぶが、うちのように少人数では、私がアイデアを出して飽きの来ない仕事場にして行くしかないのだ。従業員が体調を崩したり、辞めたりするのは経営者の責任が大きいと思う。本来ならば、仕事環境を作ることが仕事なのだから。良い環境なのに体調を崩すはずがないし、辞めるわけがない。

年末に向けて、反省し、実行しなければならないことがたくさん見えてきた。状況を変えるためには、自分自身が変わらなければどうにもならない。

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