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毎日、飽きずにマイケルの笛を吹いている。最近は、ホピの笛も楽しくなってきた。田舎なので、尺八もそこそこ鳴らせるので、こちらも楽しんでいる。マイケルの笛も尺八もどちらも捨てがたいと感じるようになった。今月末にもできるという、漆を使わない尺八が楽しみだ。
ホピの笛では、わずか2曲ほどしかレパートリーが無いのだが、極端な話、ただ無駄に吹くだけでもおもしろい。マイケルの『RAIN BIRD』も、こちらを使っているのではないかと思い、音を探しているところだ。アナサジフルートだけでは、とても音が出ないからだ。どんな吹き方をしているのかと思っていたが、音域の違う笛を吹いていた、ということだ。
ネットでも東京に戻っても相変わらず、「うつ」で悩む人がごまんといる。せめて何か趣味を持って欲しいと思う私なのだが、今ならばもちろん、マイケルの笛を推薦する。下手にヨガを始めるよりは、よほど楽しい。個人輸入しても5万以内で入手可能だ。個人輸入は、こんな所ですれば簡単だ。私もここで注文した。一度目は前払いだが、一度実績を作れば次からは、日本に送られて来る直前に支払いをすればいい。海外への注文なので、2ヶ月は気長に待つ気持ちを持たなければならない。
ヨガと違い、楽しく呼吸を学ぶことができるということだ。最初は、過呼吸で頭がクラクラするのだが、熱中してやっているうちに慣れてくる。ちょっと眠気を感じた時などに吹けば、気持ちが良くなる。要するに歌をうたうようなものだと思う。歌をうたうということも息を吐くということなので、かなり体にいいようだ。これは、理論よりも実際にやってみると実感できると思う。思い入れの強い歌を風呂で熱唱するだけで気分が良くなることもある。
今回、マイケルの笛のうちエナメルで美しく装飾してあるものを購入した。それは美しいものだが、レッドシダー(アメリカ杉、という名前だが、品種は、ヒノキの一種だという。)の素材をそのまま生かしている、アナサジフルートとホピフルートが私のお気に入りだ。においもいいのだが、手になじむ感じがとてもいい。使えば使うほどに味が出るように思える。
オリジナルの素材ではないようだが、マイケルがフルート作り30年の経験から、もっとも適した素材として選択したのだろうと思う。それは、大正解だったように思える。軽くて、曲がりにくく割れにくいという素材だ。いろんな機材がそろっている現代だから選べる素材なのかもしれない。 まだ、この国ではなじみの無い笛なのだが、ぜひはやらしてみたいと思う。毎年、人口を減らしているという尺八愛好者もマイケルの笛をきっかけに増えて欲しいと思う。マイケルの笛が原始的な良さがあるのに対して、尺八は少し完成された楽器という感じがする。どちらも甲乙つけがたい魅力があると思う。
ホピの笛では、わずか2曲ほどしかレパートリーが無いのだが、極端な話、ただ無駄に吹くだけでもおもしろい。マイケルの『RAIN BIRD』も、こちらを使っているのではないかと思い、音を探しているところだ。アナサジフルートだけでは、とても音が出ないからだ。どんな吹き方をしているのかと思っていたが、音域の違う笛を吹いていた、ということだ。
ネットでも東京に戻っても相変わらず、「うつ」で悩む人がごまんといる。せめて何か趣味を持って欲しいと思う私なのだが、今ならばもちろん、マイケルの笛を推薦する。下手にヨガを始めるよりは、よほど楽しい。個人輸入しても5万以内で入手可能だ。個人輸入は、こんな所ですれば簡単だ。私もここで注文した。一度目は前払いだが、一度実績を作れば次からは、日本に送られて来る直前に支払いをすればいい。海外への注文なので、2ヶ月は気長に待つ気持ちを持たなければならない。
ヨガと違い、楽しく呼吸を学ぶことができるということだ。最初は、過呼吸で頭がクラクラするのだが、熱中してやっているうちに慣れてくる。ちょっと眠気を感じた時などに吹けば、気持ちが良くなる。要するに歌をうたうようなものだと思う。歌をうたうということも息を吐くということなので、かなり体にいいようだ。これは、理論よりも実際にやってみると実感できると思う。思い入れの強い歌を風呂で熱唱するだけで気分が良くなることもある。
今回、マイケルの笛のうちエナメルで美しく装飾してあるものを購入した。それは美しいものだが、レッドシダー(アメリカ杉、という名前だが、品種は、ヒノキの一種だという。)の素材をそのまま生かしている、アナサジフルートとホピフルートが私のお気に入りだ。においもいいのだが、手になじむ感じがとてもいい。使えば使うほどに味が出るように思える。
オリジナルの素材ではないようだが、マイケルがフルート作り30年の経験から、もっとも適した素材として選択したのだろうと思う。それは、大正解だったように思える。軽くて、曲がりにくく割れにくいという素材だ。いろんな機材がそろっている現代だから選べる素材なのかもしれない。 まだ、この国ではなじみの無い笛なのだが、ぜひはやらしてみたいと思う。毎年、人口を減らしているという尺八愛好者もマイケルの笛をきっかけに増えて欲しいと思う。マイケルの笛が原始的な良さがあるのに対して、尺八は少し完成された楽器という感じがする。どちらも甲乙つけがたい魅力があると思う。
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