体調戻る

今朝、自分でもひどく心配していた体調だが、徐々に戻ってきた。熱疲労なのだろうか。夕べは、冷えピタとアイスノンで寝たくらいだから、余程弱っていたと思う。薬をやっている人ならば、「すわ離脱症状か！」と思うところだろうが、熱疲労という熱射病の前症状に近い症状だった。

パートナーと約６年前に始めた仕事が今日、ようやく一応の完成をみた。この瞬間をパートナーと共に祝えないのが残念だ。ほぼすべてがパートナーの仕事と言えるのだから。直前になって大幅な修正が発覚したが、これは紙とデジタルの考え方の違いだろう。紙ならば、最初の方の表現と後の方の表現が違っても、まず発覚しないので気にしていないのだった。

私の仕事場の近くにやはり２人きりで仕事をしているカップルがいる。恋人同士なのか、単なる仕事の仲間なのか知らないのだが、私がパートナーを失ったように彼もアブナイのではないかと思っていた。しかし、今日、そんなことはないと思えた。昼からの出社なのだが、１時半頃、仲良く食事に行っているようなのだ。要するに私は、パートナーを温かく包み込むようなタイプの男ではなかったということなのかもしれない。「孤独でした」という最後の言葉をジワーンと思い出してしまった。

一難去ってまた一難だが、明日は決算が待っている。こちらは、少し自信があるのだが、数字を扱うので間違えやすい。本当なら、今は青い顔で決算のことをやるべきなのだろうが、どうも頭がそちらに向かない。

マイケルのアナサジフルートが届いたからだ。エナメルできれいな装飾が施してあり、すばらしくきれいだ。またこちらも改めて書くつもりだ。写真が無いとつまらないから。ホピの笛というのも届いたのだが、これも良かった。急いで作ったのか、ちょっとミスったらしき箇所も見られた。我が龍雲へのプレゼントのものを見て驚いた。私のものより立派なのだ。喜んでもらえたらうれしい。