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久しぶりに夕べは6時間も寝た。一昨日は、1時間しか寝ていないので当然だった。しかし、睡眠障害の人は、たとえ1時間しか寝ていなくとも、眠れないのだろう。確かにそれはたいへんな苦しみだろう。

6時間眠れば、相当気分がいい。1日にできることは、たかがしれているのだが、何でもすべてやってやろうなどと考えてしまう。あまりにこの考えにこだわると、「思考の下痢」状態になり、かえって何も考えたくなくなることもあるので注意が必要だ。今日などは、DSでもやってやろうかという気分なので、そうとう調子がいいということになる。

私は、この1年間で睡眠について自分なりに研究してある結論を得た。眠れないのは、「夜」に原因があるわけではないということ。眠ることが長寿ということではないこと。そして、眠れなくとも仕事をしつつ生きる術はあるということを確認したことなどだ。

最初の結論は、要するに疲れていないから眠れないということで、眠れないならば何をするのかを用意しておけばいいだけのこと。眠りは、一日の活動の成果としてあるので昼寝をしたり、ゴロゴロしているだけでは眠気は来ないのだ。考え、運動し、仕事をもこなすとさすがに眠たくなる。次の結論は、私の父だ。よく眠れる人だったが、60歳で逝ってしまった。しかも、快食家でありよく食べる人だった。睡眠が良好だといっても長く生きられるわけではないのだ。最後の結論は、自分の経験に基づくものだ。眠れなくとも、自分が興味を引かれる仕事があれば意外に元気だったことを思い出したのだ。眠れなくとも、気分転換を頻繁にすることで仕事は可能なのだ。

今の私にとって、不眠に対抗する手段として「薬」という選択は無い。他の人にもそうあって欲しいと願っている。ベンゾジアゼピン誘導体の薬を頓服的に服用したら、離脱症状がずっと続くことになり、地獄の苦しみが続く。その状態は、確かに「脳の病気」を想像させるが、薬がその状態を作り出していることを忘れてはいけない。
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