×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
食後の3時~4時に激しい睡魔に襲われるということがもう何年も続いているのだが、最近、これは食事のせいではないかと思っている。もともと人間の体は、昼食の後、眠気が来るようにできているそうだが、それを考慮しても私のは、ひど過ぎるのではないかと感じていた。
その過剰な心配が、結局、医者に抗不安薬を処方させるきっかけとなった。今時の医者は、たいして臨床経験も無いのに知ったかぶりで薬を出す。そして、私のような「患者」も多くなった。「病気になりたがっている」としか思えないタイプだ。そういう、常連には薬でお帰りいただくというのが医者の常套手段だ。死にたくなければ、このような医者の「投薬病」に異を唱えることだ。そして、不調の原因を自分で調べることだ。
私の激しい眠気は、もちろん、日頃の睡眠不足にあるのは事実だが、それだけでもなさそうだ。4時間程度しか眠っていない時でも昼間、ほとんど眠気が来ないこともあるからだ。眠気の原因ではないかと私が思うのは、言うまでもなく「食事」だ。昼に、まともなものを食べなくなってもう何年になるだろうか。それまでは、「ほか弁」で毎日のようにこってりしたものを食べていた。油脂の多いものばかりだったように思う。それでも、米を食べていたので、まだ、ましだったのかもしれない。
ただ、ほか弁がどうも悪そうだということになり、おにぎりに変更したものの、おかずが無いのだ。仕方なく、大根中心のサラダのようなものをほとんど毎日食べていた。当然、これだけでは足らないようでジュースを飲んだり、ヨーグルトを食べたりと昼食が昼食だけで済まなくなっていた。おまけに、お菓子などを用意してダラダラと食べることもあった。その結果、春先には毎年のようにアレルギーがひどくなり、医者に薬を処方されるという悪循環だった。
年末から今年に入ってくらいだったように思うが、玄米のおにぎりを売っているところがあったのを思い出し、週3日くらい通うようになった。ここでもおにぎり2個だが、これまでと違うのは、具だくさんのみそ汁が追加されることだ。通常はこれだけで済ますのだが、特に空腹感を感じる時は、小鉢(季節の野菜で作った総菜)を追加する。これは、チゲであったり、もちであったり、甘酢の和え物であったりで通常自分では作れそうにもないものなので満足感は高い。
そして、昼食でしっかり食べたという感じがした時、眠気は、ほとんど感じられなくなっていることを「発見」した。多くの人にとって、それは、当たり前のことなのかもしれない。私のように食べたい時があったり、まったく欲しくない時があったりするようなことは無いだろうと思うからだ。体調管理は、けっこうたいへんで、いかに昼食時に「空腹」状態に持って行くかが勝負だ。お茶やコーヒーとかも飲むのだが、昼食に影響しないようにしなければならないのだ苦しい。
結局の所、朝・昼・晩とも食事ということが、体の調子に大きな影響を持っているという、当たり前のことを昼間の眠気から再認識させられたということだ。昼にちゃんと食事をとれば、それで済むのかと言えば、もちろん済むわけもなく、朝も晩もけっこう重要だ。バランス良く食べることとよく言われるのだが、バランスがよくわからないというのがほとんどの人の悩みではないだろうか。今、私が受けている「栄養指導」というのは、別に薬を処方されるわけではないので、おすすめだ。毎日の食事を申告して行くことで偏りとか不足、過剰を指摘してくれる。医者に任せると、最終的には薬漬けにされて「殺される」と思わなければならない。
ちょっと大げさに聞こえるかもしれないが、私の実体験に基づいて書いてみた。繰り返すが、死にたくなければ、食事の見直しをして自分で栄養のバランスを考えることだ。医者に行くのはかまわないが、「薬」を処方される時には要注意だ。医者や薬剤師の話は、そのまま鵜呑みにしてはならない。自分で必ず裏をとっておくことをすすめる。「お任せ」で済んだ時代は、もう遠い昔のことなのだ。
その過剰な心配が、結局、医者に抗不安薬を処方させるきっかけとなった。今時の医者は、たいして臨床経験も無いのに知ったかぶりで薬を出す。そして、私のような「患者」も多くなった。「病気になりたがっている」としか思えないタイプだ。そういう、常連には薬でお帰りいただくというのが医者の常套手段だ。死にたくなければ、このような医者の「投薬病」に異を唱えることだ。そして、不調の原因を自分で調べることだ。
私の激しい眠気は、もちろん、日頃の睡眠不足にあるのは事実だが、それだけでもなさそうだ。4時間程度しか眠っていない時でも昼間、ほとんど眠気が来ないこともあるからだ。眠気の原因ではないかと私が思うのは、言うまでもなく「食事」だ。昼に、まともなものを食べなくなってもう何年になるだろうか。それまでは、「ほか弁」で毎日のようにこってりしたものを食べていた。油脂の多いものばかりだったように思う。それでも、米を食べていたので、まだ、ましだったのかもしれない。
ただ、ほか弁がどうも悪そうだということになり、おにぎりに変更したものの、おかずが無いのだ。仕方なく、大根中心のサラダのようなものをほとんど毎日食べていた。当然、これだけでは足らないようでジュースを飲んだり、ヨーグルトを食べたりと昼食が昼食だけで済まなくなっていた。おまけに、お菓子などを用意してダラダラと食べることもあった。その結果、春先には毎年のようにアレルギーがひどくなり、医者に薬を処方されるという悪循環だった。
年末から今年に入ってくらいだったように思うが、玄米のおにぎりを売っているところがあったのを思い出し、週3日くらい通うようになった。ここでもおにぎり2個だが、これまでと違うのは、具だくさんのみそ汁が追加されることだ。通常はこれだけで済ますのだが、特に空腹感を感じる時は、小鉢(季節の野菜で作った総菜)を追加する。これは、チゲであったり、もちであったり、甘酢の和え物であったりで通常自分では作れそうにもないものなので満足感は高い。
そして、昼食でしっかり食べたという感じがした時、眠気は、ほとんど感じられなくなっていることを「発見」した。多くの人にとって、それは、当たり前のことなのかもしれない。私のように食べたい時があったり、まったく欲しくない時があったりするようなことは無いだろうと思うからだ。体調管理は、けっこうたいへんで、いかに昼食時に「空腹」状態に持って行くかが勝負だ。お茶やコーヒーとかも飲むのだが、昼食に影響しないようにしなければならないのだ苦しい。
結局の所、朝・昼・晩とも食事ということが、体の調子に大きな影響を持っているという、当たり前のことを昼間の眠気から再認識させられたということだ。昼にちゃんと食事をとれば、それで済むのかと言えば、もちろん済むわけもなく、朝も晩もけっこう重要だ。バランス良く食べることとよく言われるのだが、バランスがよくわからないというのがほとんどの人の悩みではないだろうか。今、私が受けている「栄養指導」というのは、別に薬を処方されるわけではないので、おすすめだ。毎日の食事を申告して行くことで偏りとか不足、過剰を指摘してくれる。医者に任せると、最終的には薬漬けにされて「殺される」と思わなければならない。
ちょっと大げさに聞こえるかもしれないが、私の実体験に基づいて書いてみた。繰り返すが、死にたくなければ、食事の見直しをして自分で栄養のバランスを考えることだ。医者に行くのはかまわないが、「薬」を処方される時には要注意だ。医者や薬剤師の話は、そのまま鵜呑みにしてはならない。自分で必ず裏をとっておくことをすすめる。「お任せ」で済んだ時代は、もう遠い昔のことなのだ。
PR
Comment